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Posted by naturum at

2012年10月31日

シーバスアングラーによるバスルアー選び③

いやぁ、朝晩は寒さを感じるようになりましたね。
一気に冬に向かうのかしら…

さて、シーバスアングラーによるバスルアー選び第3弾です。

やはり、人間は何か新しいことを始めるのは楽しいもの。
どうぜバス釣りに行ってもそんなに釣れないのは明々白々…
今が一番幸せな時なんでしょう(笑)

さて、前回はハードルアー3選をいたしました。
結局は売れてるルアーを選んじゃいました…
なので今日はソフトルアー!
と言いたい所ですが…世の中そんなに甘くありません…


<今日はスピニングメイン?>



前回のハードルアー3種は、6.6ft前後のMパワークラスのベイトロッド一本で扱えることを念頭に置きました。
そう、どうしても避けたい最悪のパターンは、使いたいルアーが増えてしまい、それにふさわしいロッドを買ってしまうといったケースです。
約1500円のルアーのために、その10倍や20倍以上のロッドを買うなんて…ね。

で、です。
ソフトルアー、いわゆるワーム系のルアーを扱うのは、ヘビーカバー狙いを除けばスピニングロッドであったり、やや軟らかめのベイトロッド。
すると…人間って、もうどうしようもないですよね…
そのロッドで扱えるハードルアーが気になり出すというもの…


<ジャーキング用>



はい、という事でミノー・シャッド系を少々…
私はあまりミノーやシャッドを使いません。
釣りのテンポが遅くなるのが嫌いなんです。

シーバス釣りのミノーとバス釣りのミノー。
両方使えるルアーも多いですが、私の使い方はジャーキングがメイン(除く春)。
そう、私が始めてシーバス釣りをした頃、ミノーやバイブレ、シンペンのただ巻きに耐えられませんでした…
もうね、喰わせるタイミングが少なくて気持ち悪いんです…
でもねぇ…時に必要なときがあるんですよねぇ…
だから、しょうがなく…


<5年前のものが手元にありました(笑)>



という事で、邪道ガイドプライドのビーフリーズとエバグリ系のシャッド。
ええ、邪道でありビーフリーズでもある(笑)
シーバスでも使いますよね
私がはじめて釣った太刀魚もシーバスもビーフリーズでした。
それの邪道ガイドプライドのバージョンです。
うん、釣れそうな気がしません?


<定番過ぎる自分が恥ずかしい>



さて、ようやくワーム系(笑)
どうです、このド定番…
ゲーリーヤマモト4種でございます。
結局は、売れてるルアー=釣れてるルアーという事で…

アジング・メバリングされてる方なら既にご苦労されているように、ワーム選ぶも難しい…
だって、シェイプの種類は多いわ、同じ形でも長さ・太さ違いのバージョンはあるわ、さらには溢れんばかりの色の種類…
選べないっしょ…

という事で、私得意のブランド縛り(笑)
同じブランドで4種選びました。
カットテール4インチ、ヤマセンコー4インチ、ジャンボグラブ6インチ、8インチワーム。
これで、ある程度の長さ・太さ・形をカバーできるはず。

え?色が全部同じじゃないか?
それはまたの機会で…


<またまたガイドプライド系でーす>



せっかくバス釣りを始めるのだから、昔と違うワームも試したい(笑)
という事で、再び邪道ガイドプライドのジャラビーとジャコビー。
またもやブランド縛り(笑)
まぁ、琵琶湖であれだけガイドされてるんですもん。
信じます(笑)
でも、でもね…誰か使い方教えてください…
わかりません…

嗚呼、そんなこんなでルアー選びが続いてます…
ええ、そしてもうしばらく続く…


よし、明日もきっと良い日!  


Posted by 三吉 at 12:05Comments(0)タックル

2012年10月30日

シーバスアングラーによるバスルアー選び②

シーバスアングラーにとって、バス釣りなんぞ興味の対象外?
にも関わらず、バス関連をシリーズ展開しています(笑)

という事で、シーバスアングラーによるバスルアー選び第2弾です。
→第1弾はコチラ


シーバス釣りも当然ながら、油断するとあっという間にルアーが増えてしまいます。
ええ、あっという間に…
そして、バス釣りも当然ながら(笑)


<今から増えるのか…>


シーバスアングラーのバスロッド選びで書きましたが、バス釣りの面白いところは、バイブレーションやミノーを引くシーバス的タックルが必要でありながらも、アジング・メバリング系などの小さいルアーも使うときがあったり、またキビレ系のボトムズル引き系などのルアーも使うときもある言うことです。
なので、バスルアーを揃えるときは、ソルト系全般を揃える感じになってしまいます(涙)


<ワーム系が意外と増える…>



また、シーバス釣り同様、バスもベイトを意識するのですが、そのベイトが同じレイクでもエリア違いでまちまちだったりします。
ワカサギや、コアユや、それを捕食するハスと言ったいわゆる小魚系かと思いきや、エリアが変わるとザリガニやエビといった甲殻類。
はたまた、でかいバスはブルーギルを食べていたり。
そこに加えて、バスはシーバスよりも猫っぽい(笑)
好奇心旺盛です。
その好奇心ゆえ、ルアーのカラーもバラエティに富んでます…


という事で、私自身、一からバスルアーを揃え用とした時に、悩みは尽きません。
ええ、お財布の中身には絶対的な限界がありますから…
そしてその限界は、言わずもがなかなり低め…
まさに目の前にあります。
私がシーバス釣りを始めた時のように、釣具屋さんにルアーを選んでもらうのは大いにアリでしょう。
なんですが、三吉的ルアー選びを少々書いてみます。
ええ、財布と相談した結果、ルアー3種に絞って…


<まずはコレ>



シーバスアングラーがとっつきやすいルアー。
その一つがバイブレーションでしょう。
エイヤと遠投が効き、あちらこちらと幅広く探れ、上や下にレンジも調整できる万能ルアーの一つです。

シーバス系バイブレーションとの違いをあえてあげると、シェイプが細身じゃないことと、ラトル入りが多いこと。そして、バイブレーションが大きく激しいことかな。

バイブレーション系といっても、釣具屋には様々なメーカー・ブランドのルアーが並んでます。
本当は、各レンジに合わして、自分にとってのベストのバイブレーションをそれぞれ揃えるのが良いのかもしれません。
実際、過去の私は各メーカー・ブランドからお気に入りのバイブレーションを選んでいました。
しかし、そんな時間とお金がない今の私は、ひとつのメーカーで揃えてしまう選択を…
私は、サイズと重さのバリエーションが揃っているジャッカルのTNシリーズを60・65・70と揃えてみました。
ジャッカル、初めてです。


<お次はコレ!>



シーバスアングラーにとって、バイブレーション並みに馴染みがあるのがミノーでしょう。
ですが、せっかくのバス釣りですから、ここはクランクベイトを(笑)
ピンポン玉にリップがついたような形状。
そこから生み出されるブルブル感あふれる泳ぎは、投げて巻いてるだけで楽しいものがあります。

これまた、各メーカー・ブランドの溢れんばかりの商品群(笑)
やはり私は、同じブランドで水深別に揃えてみました。
と言っても、クランクベイトは各メーカー・ブランドともに水深別にシリーズ展開していることが多いんです。


<リップの長さが違いまーす>



例を挙げると、1メーター・2メーター・3メーター・4メーター・5メーターなどと細かく展開されています(涙)
ブランドによっては、1.5メーター・2.5メーター・3.2メーターなど微妙に差別化…
ぬー、悩ましい…
という事で、私はエバーグリーンのコンバットクランクにしました。
とりあえず、2.5メーター、3.2メーター、4.0メーターです。
実は、このクランクを買うのは初めてなんです。
が、マスプロダクション系ルアー大好きな私として、安全パイを取りました(笑)


<最後にコレ!>



最後はスピナーベイト。
シーバスアングラーにとっては馴染みが薄いルアーかもしれません。
上記2つのルアーと違い、シングルフックであることから根がかりが少ない(笑)
なので、カバー周りでも安心です。

スピナーベイトで悩むのはブレードの数と種類。
数種類あるブレードの形に加え、表面がツルツルのものやデコボコのものもあります。
また、2枚ブレードがあるものは、その組み合わせにもバリエーションがあります。


<一例デース>



個人的趣味で、ダブルウィローです(笑)
重さは1/2オンス。
エバーグリーンのSRミニとDゾーンにしてみました。
デカ目系とコンパクト系を揃えた感じです。


はい、こんな感じのバスルアー3種となりました。
そう、上記3種はですね、なんとか同じロッドで対応可能なんです。
例えば、6.6ft前後のMからMHのパワーのロッドがあれば、その一本でやりくりできます。


<さあ、どいつだ!>



え?カラーについて?
ええ?ワームは??

ぬー、次回に続く…のか…


よし、明日もきっと良い日!  


Posted by 三吉 at 11:45Comments(4)タックル

2012年10月29日

シーバスアングラーによるバスルアー選び①

この三吉、週末はほぼ釣りに行けませんでした…
雷がすごかったり、眠かったり、身体が重かったり…
これではいけませんね。


さて、久方ぶりにバスロッドを買ってみたんですが、いざバスロッドが揃うとルアーも揃えたくなるのが抗い難い悲しきルアーマンの心情ってやつ…
では、私のバスロッド再確認です。


<あれれ?ベイトロッドが一本増えてる?>



え!ええっ!!
ベイトタックルが一本増えてる?
いや、まさか…まさか、ね…
私が買ったのはベイト2本とスピニング一本のはず…


<あれれ?目の錯覚かなぁ?>



えええっ!
そのまさかなの!?


<なんだこれは?見慣れないものが>



あれれ、迷子かな…
帰る家を間違えていません?


<いやん、スケスケだからそんなに見ないで!>



記憶がはっきりしないのですが、あれは先週の金曜日の事だったような…
はっと気がつけば、かなり遅い時間にもかかわらず、私は芦屋Fatherのリビングに押しかけてしまったような気もします。
芦屋Fatherご自慢のタックル群を(okamasaさんと一緒に)ペタペタと触らせてもらいつつ、美味しいコーヒーもいただいたような気もします…
さんざんロッドを触りまくった挙句、帰宅時に私の右手にはムンズと掴まれた…
Father、しばらくお借りいたします…


さて、ルアー選びのことを書くつもりが大きく横道にそれました(笑)
ルアー選びの前に、意外と大事なのはタックルボックス選びです。
小さいボックスを買うと、のちのち増えたルアーが入りきらない…
大きいボックスを買うと、ついつい空いたスペースをルアーで埋めたくなる…
嗚呼、いずれにせよ恐ろしい。


<これが昔から好きです>



私がバス釣り時代後期に愛用してたのが、バーサス3070です。
いやね、そりゃいろいろなボックスを試しましたよ。
引き出し系からワームバック系やらパッカン系まで。
でも、最終的にはアタッシュケース型に落ち着きました。

それはね、私がめんどくさがりやだからです…
特にワームの管理が…
パッケージごともつのも束になる、専用ワームケースとなると荷物が増える…
で、私の結論。


<絶対真似しないで!>



はい、大体の色と形のワームをまとめて放り込んでます…
バーサスの注意書きにもありますが、フタが溶けかけます(笑)
でも、私の使い方だとこれが楽なんです。


<これから埋めマース>



2段目はこんな感じ。
さぁ、これから埋めないと…

という事で、ルアー選びは明日に続く…

→第2弾はコチラ
→第3弾はコチラ
→第4弾はコチラ
→完結編はコチラ


よし、明日もきっと良い日!  


Posted by 三吉 at 12:00Comments(4)タックル

2012年10月26日

メガバスと今週末の釣り釣りプラン

1週間は早い!
あっという間です(笑)


さて、昨日の記事で秋冬用バスロッドが一通り揃ったと書きましたが…
シーバス釣りされてる方にとってメガバスってあまり馴染みがないですよね?
X80とかジャイアントドッグXくらい?
今年発売されたカッターとか?


<実はタックルボックスも新調>



はい、私も今まで馴染みがありませんでした(笑)
ずっとバス釣りしてたのに、避けてました…
なぜか?
ウンチクが多い感じがしたからです!
ウンチクって無駄


(昔の)アメリカのロッドはシンプル。
詳しく書くとオタクと思われますので、簡単に書くと…

-まず、(少なくとも過去は)素材が凄い
-スケールメリットゆえ価格を抑えられる
-丈夫
-モデルチェンジが少ない
-バーサタイル系が多い


特に琵琶湖では、パターンも多いため、使うルアーの種類が多い!
なので、何かに特化したロッドは便利だけど不便でもある。
などなどで、メガバスは敬遠してたんですが…
年をとった今、多少のウンチクはむしろ酒の肴(笑)
では、オロチX4のウンチク紹介…


4軸のヨロイの下に、X軸のインナーマッスル。6軸の超弾性フィール、オロチX4誕生! もしかしてこれは、あの、初代デストロイヤー(フェイズ1)の復活劇なのか。それとも、バスロッドとして要求される、あらゆる諸条件について、はじめて鮮やかにクリアした、新たなる伝説のはじまりなのか。ついに、メガバスが、およそ一年半に及ぶ素材の実戦研究を経て、2010年、満を持して、進化した多軸ブランクス、グラファイトX4マトリクスの開発成果を、カタチにして発表する。



そのロッドは、従来製法の剛性とテンションを高めるハイテーパーを用いずに、表記したパフォーマンスを疑ってしまうような細身のブランクスから、圧倒的な剛性とハイテンションを発揮する。もちろん、ネジれ方向の荷重に対しても、軸の捩じれを発生させることなくストロングシャフトを正しく機能させている。
その金属的な張りは、かつてのボロンシャフトを彷彿としながらも、カーボンレイヤードの驚異的な軽比重化によって、驚くべき軽さで仕上がっている。これが、メガバス・ロッドファクトリーが長年にわたって追い求めてきた、バスロッドのスタンダードであり、世界のアングラーに向けて卓越したパフォーマンス(性能)を提供できる、バスロッドの理想形なのだ。日本人初のFLWワールドチャンプの輝いた、新生メガバスUSAプロの深江真一と、強豪ひしめく数々のB.A.S.Sトーナメントを、その圧倒的なフィッシングセンスで制してきたアーロン・マーティンス。そして、2004FLWチャンピオンシップ優勝、2006B.A.S.Sバスマスタークラシックチャンプに輝いたキャリアを持ち、2009FLWツアーアングラーPブザイヤー第2位に輝いた新世代トーナメントスペシャリスト、ルーク・クローセンたちが戦う世界の舞台。



2010年。いよいよ日本のオロチが、幽玄の妖気を放ち、混沌とするワールドツアーに、その牙を研ぎ澄まして立ち向かう。そのワールドチャレンジロッドの名は、オロチX4。オリジナルデストロイヤーの開発者である伊東は言う。「メガバスの新世代開発チームが手掛けた新しいX4は、アクションフィールは、初代デストロイヤー(フェイズ1)を彷彿とさせるが、導入したテクノロジーといい、想定したフィールドといい、オリデスとは違う。しかし、大事なのは、初代オリジナルデストロイヤーと同じアイデンティティをいくつも持ち、その根底には同じ熱い血が通っているということだ。」



ふー、長い…
カタカナが多い…
でもね、今ではこれくらいのウンチクが快適(笑)
そう、ウンチクを信じるのとウンチクを楽しむのは別なんです(笑)



今週末は釣りとラグビーとで楽しむ予定です(笑)
釣りとラグビー、全然違う感じ?


<三吉にとって似ている所>
勝負がある
自分に負けると勝負に負ける
精神力が大事
-才能には勝てないが、経験・努力で近づける
-戦略がある
-ゲームプラン通りには進まないこともある
運も大事(笑)

<三吉にとって似てない所>
-チームプレー 対 個人プレー
フィジカル 対 ふつー
-痛い… 対 痛くない


ですね(笑)


<この人、今年から日本でプレーしてるんですよ…>



はい、それでは今週末の釣り釣りプランです。


<三吉の週末釣り釣りプラン>

10月26日(金)夜 うーん、困りました
10月27日(土)朝 うーん、やはりタッチー狙い
         夜 うーん、困りました
10月28日(日)朝 うーん、深江
         夜 うーん、釣具屋?

ダメじゃん…


よし、明日もきっと良い日!
  


Posted by 三吉 at 11:45Comments(2)釣り全般

2012年10月25日

ロッド、(一応)揃いました

いやはや、もう朝晩は寒いくらいですね。
ひんやりとした海も悪くないものです(笑)


昔からなんですが、大きな会議とかの後には(知恵)熱が出ます…
会議のあいだは、もうそれに全力なんですが、会議直後はお腹が痛くなります。
お腹が痛くなるといっても、アレ系じゃないです(笑)
ずっと会議中はお腹に力が入ってるので、お腹が痙攣する感じ。
これが1-2時間続きます(笑)

で、場合によっては次の日に知恵熱(笑)
普段、よっぽど頭を使っていなんだろうなぁ…


なんというか、私にとって会議って「試合」なんですよね。
「試合」だから、試合(会議)中は、必死です。
だから、目上の人に対して失礼な発言が…
ラグビーの試合中も、時には先輩を呼び捨てになりますしね。
もちろん試合相手なんて…
まぁ、悪者には悪者の美学が(笑)


<いやん、かっちょいい>



だって、後で後悔したくないじゃないですか。
今まで十分後悔してきたし(笑)
私は失敗や負けよりも後悔の方が嫌です。
だから必死。
負けてもやり直せばいいし。負けないとわからないことも多いし。
大体、勝ち負けって僅差であることが多いし。

でも、試合(会議)が終わればノーサイドですよん。

まぁ、若い子に見せたいんです。
自分の不快ゾーンに飛ぶこめ、と(笑)
若いあいだに失敗をいっぱいしろ、と(笑)
ええ、もはやおぢさんコメントです…


はい、という事で、とりあえず秋冬を最低限乗り切るバスタックルが揃いました(笑)


<三吉秋冬用ニューウェポンひと段落>


メガバス オロチX 4
-F4・1/2-70X4 ブラックエルザイル+メタニウムMg7
-F4-66X4 サイクロン+アルデバランMg7
-F2 68X4II スクランブルツアー+アドバンスアルテグラ2000S 


これで、秋冬用のバスロッド購入計画は無事に終了(笑)

なぜF4-66Xを追加したのか?
うーん、ブラックエルザイルを試投してみたのですが、思ったよりも硬い…
なので、もうちょい巻物系を気持ちよく扱えるロッドの必要性を(かなり葛藤しながらも)感じてしまいました…
えーん、しくしく…


よし、明日もきっと良い日!

  


Posted by 三吉 at 11:45Comments(5)タックル

2012年10月23日

雨ですね

いやはや雨ですね。
ちょうど帰宅途中からパラパラ降ってきました。
アスファルトから漂う雨の匂い、嫌いじゃないです(笑)


<深江の朝>



私ね、子供の頃から釣りをしていたのと、高校大学とラグビーをしていたので、雨に濡れることが苦じゃないんです。
むしろ、傘をさすのが嫌い(笑)
昔行ったニュージーランドでも、傘をささずに歩く人が多くて嬉しかったなぁ。

と言うことで、雨は嫌いじゃないんです。
雨の日に、家で好きな本を読むのも良し。
爆釣を求めて出撃するのも良し(笑)


あ、晴れが嫌いなわけじゃないですよ!
やはり、満月の夜は好きです。
特に暗い海にいると、市街地では感じられない月明かりを感じます。
月、良いですよね(月のロマンティックな言葉)。


<六アイの朝>



今日はゆっくり考える日です。
私はね、師匠によく言われたんです。

「マーケティングは徒弟制度でもある」

と。

「まぁ、なんだかんだすべからくそうだけどな」

と。
もちろん頭ではわかってましたが、それを自分の部下に実際にするのは難しい…
私は自分の価値観を部下であれ他人に押しつけるのが苦手ですから。
できればその人の良さを引き出したい。

と同時に、歳をとると師匠から学んだことを全部伝えなきゃ、とも思うようになりました。
まぁ、簡単じゃないんですけどね(笑)

相手にも押し付けられる覚悟がいるし、そもそも学びたいと思うかどうかも難しい(笑)
そう、運と縁とタイミングだけではなく、相手にも意思がいるんですよね。


よし、明日もきっと良い日!  


Posted by 三吉 at 11:45Comments(2)雑記

2012年10月22日

週末は大賑わいでした!

いやはや、神戸港は秋モード。
たくさんの種類と数の魚がなだれ込んできています。
ええ、もちろん釣り人の数も!!

土曜日の夜は、フラフラと神戸港を回ったのですが…

タチウオ師に占拠!

されてました。
かく言う私もその一人でしたが(笑)


六甲アイランドなんて、当日に開催されていたKARAをはじめとする韓流コンサートの動員数ほどではありませんが、たくさんの釣り人!
少し西側に行きましたが、どこもかしこも電子浮きがあまりに多くて幻想的な眺めにうっとり(笑)

いやはや、タチウオ釣りって人気ですよねぇ。


とりあえず、何人かのタチウオ師がお引き取りになられたあたりで、ようやく釣り場に。
すると時合発生。


<タッチーではなかった・・・>




しかし、時合は短い(笑)
バタバタバタと釣れて終了でした。

面白かったのは、リックさんと並んで釣ってたのですが、私はバイブレでリックさんがワインド。
お互い2メーター程しか離れてないのに、そして同じような場所にキャストしているのに、私にはシーバスでリックさんにはタチウオ。
やはりワインドはすごいなぁと再認識。
しかし、シーバスとタチウオ、同じカタクチイワシの群れを追いかけてたのかなぁ。


日曜の夜は、久しぶりのウェーディング
そう、私でも釣れる状況の夜です。


<浜のシーバスはよー引きます>



ただねぇ…
いつも釣れるのは、40-50cm前後がポロポロと。
しかし、昨夜は予想外のドデカサイズにあえなくラインブレイク…

今ね、シーバス用ベイトタックルには8ポンドのフロロラインを使ってるんです。
まぁ、飛距離と感度の兼ね合いでそうなってるのですが…

とはいえ、いっぱい遊んだ!!と言える楽しい週末でした!


よし、明日もきっと良い日!


<Tackle Data>
スピニングタックル
Rod:ハンタウェイ 862PE
Reel:エクスセンスCI4 C3000M
Line:PE1.0号+ナイロン20lb
Lure:バイブレーション


ベイトタックル
Rod:オーバーセブン802M
Reel:メタニウムMg7
Line:FCスナイパー8lb
Lure:バイブレーション  


Posted by 三吉 at 11:47Comments(6)釣行記

2012年10月19日

忙しい時&今週末の釣り釣りプラン

いやはや忙しいです。
あまりに忙しいと、皆さんはどんなモードになるのかしら。
私は感情的になってしまいます…


まぁ、忙しいからこそ、

-その忙しさに集中する
-自分の時間をつくる
-むしろストレスを外に向けて活発になる

などなどありますよね。
私の場合は、まさに時と場合で様々です。
ええ、物欲に走る事もありますしね(笑)

一つ言えるのは、その忙しさが後から必ずプラスになること。
それは意識していました。
でないと、ただの辛い時間の消費になってします。

私が絶対に忘れない言葉は、「今の悩みは6ヶ月後には消える」です。それを信じてます。

とはいえ、私の場合自分を見失うと等身大の自分になってしまいます。
それではただのキモいおっさんになってしまうので、いつもプロの意識です。


<今週末はどこに行こう!?>



さて、とりあえずバスロッドも購入し、ひと段落です(笑)
今週末はね、とりあえず海でバスロッドを使ってきます。
ベイトロッドでバイブレーション投げて、スピニングではワームを投げて。


<三吉の週末釣り釣りプラン>

10月19日(金)夜 軽くホームで試投?
10月20日(土)朝 涙の仕事
         夜 軽くホームで試投?
10月21日(日)朝 タッチー狙い
         夜 浜でウェーディング

かな。


よし、明日もきっと良い日!

  


Posted by 三吉 at 11:45Comments(2)釣り全般

2012年10月18日

シーバスアングラーによるバスロッド選び:完結編

秋が深まっている感じですね。
一日一日、少しづつでも確実に寒くなってきています。


さて、「(へっぽこ)シーバスアングラーによるバスロッド選び」の完結編です。

→バスロッド選び①はコチラ!
→バスロッド選び②はコチラ!!


フェンウィックFVRエリートか、レゾン ジャブローか、はたまたメガバス オロチX4か…
ここで昨日の記事の写真を振り返ってみましょう。


<うむうむ>



やはりバスロッドはシーバスロッドより短いからか、低価格帯でもそこそこ使える気がします。
私的にはソルパラバスパラの印象が違うんです。
バスパラの方が使える感じ。
シーバスロッドはそれなりの価格帯が大事な気がします。


<ほうほう>



そうそう、やはり私はコルクグリップが好きなんですよねぇ。
でも、今回は悩みそう…


<あれれのれ>



はい、という事で…
写真を見て気づかれた方もおられるかもしれませんが、2本買っちゃいました…
ええ、買っちゃったんです…


<三吉ニューウェポン降臨>

メガバス オロチX 4
-F4・1/2-70X4 ブラックエルザイル
-F2 68X4II スクランブルツアー 


いやん、メガバスです。
あんまり好きじゃなかったのに…

ロッドは、実際に投げてみて、ルアーを引いてみて、魚を掛けてみないとその真価はわかりません。
つまり、家で触った・振った感触とフィールドでは違います。
とはいえ、家で触って・振ってみた感触は…


やっぱり私がイメージしてたままのメガバス


でした。
んとね、どちらかと言うと悪い意味で(笑)

-持った感じのバランスが私的には悪い。
-重く感じる。
-パワー表示以上に硬い感じがする。


私は硬いロッドは好きなんです。
が、なんだろ、ちょっとメガバスの硬さって特徴的な気がします。


<バスパラと並べてみマース>



ブラックエルザイルは、まさにバイブレ・クランク・テキサス用です。
ウィードをピシピシ切れる感じの張りです。
要検証は、私にとってマストルアー、1/2オンスのダブルウィローのスピナーベイトを心地よく引けるかどうか…

スクランブルツアーは、ぬぁんと2ピース。
一本はカーゴに積みっぱなしにできるように2ピースが欲しかったんです。
そう、そもそもスピニングを買うかどうか悩んでたのですが、買う意味を無理やり見つけたのが2ピースということでした(笑)


という事で、ボーナス前に散財して悲しみの三吉です…
とはいえ、出撃準備完了(笑)


よし、明日もきっと良い日!  


Posted by 三吉 at 11:45Comments(6)タックル

2012年10月17日

シーバスアングラーによるバスロッド選び②

明日は雨らしいですね…(ブログはいつも前日の夜に書いてるので時差が…)
ますます秋が深まっていきそうです。

やはり、人間は何か買おうとすると楽しい気持ちになりますよね。
買い物は楽しい。そして、感情が乱れます


さて、望まれてもいないのに、シーバスアングラーによるバスロッド選び第2弾です。
→第1弾はコチラ!


<過去に一番体に馴染んだロッド>



前回は、買うロッドの特徴をなんとか決めました。

1.ベイト:6.0-6.5ftのMLクラス
  (ヘビダン・ライトプラグ用かベイトフィネス?)
2.ベイト:6.6-7.0ftのMクラス
  (バイブレ・クランク用)
3.ベイト:6.6-7.0ftのMHクラス
  (スピナベ・カバー撃ち用)
4.スピニング:6.6ftのLクラス
  (ウィードから引きずり出せるパワーは欲しい)


ここからはメーカーとブランド選び。
そう、あれほどソルトウォーターではこだわったメジャークラフトを買わない気がすると書きましたが、まず私なりのブランド選びの基準を。

1.3年は使いたいので、飽きないブランド
  (コスメとモデルチェンジの頻度)
2.バーサタイル性のあるロッドを揃えてるブランド
  (4本でシーズンをやりくりする必要)
3.雨の日にお酒を飲みながら眺めるのが楽しいブランド

かしら…
上記1.は大事です(笑)
コロコロモデルチェンジされるときつい…

2.も大事。ウィードフラットでバイブレと3メータークランクを引きつつ、スピナーベイト。
あるいは、リーズ周りを打ちながらも、パンチング…
とにかく汎用性が大事です。


3.はね…個人の趣味性ですよね。
なにかそのロッドにストーリーが欲しいです。
そう、ストーリーこそ購買・所有欲につながります


まぁ、バス釣りが長かったので、かなりの種類のメーカー・ブランドのロッドを触ってきました。
特に、私の数少ない友人が、なぜか(笑)いつもボートにいろいろなロッドを積んでいたので、そのロッドをよく使わせてもらいました。
当時売られていたメジャーなロッドのほとんどを触ったと思います。
これがまた、いろいろ違うんですよねぇ(笑)

素材の違いはもちろん、テーパーの違い、パーツの違い。
ただ、いろいろ使わしてもらった結果、私の結論は、

「こりゃ、自分(の釣り方と釣り場)に合うかどうかの好みだな」

です。
まぁ、開高健も言うように、おもちゃ選びです。
という事で、いきなり候補ブランドの発表です。


<フェンウィックFVRエリート>



フェンウィックはね、子供時代の憧れでもあるのですが、実際私の使い方・琵琶湖に合うんです。
少し張りがあって、クセのないアクション。使い回しが効きますし、ウィードを切りやすい。
グリップが特徴的なんですが、私は慣れてるから大丈夫なはず。

今はピュアフィッシング傘下だったかな。
とはいえ、グラファイトの使い方には一日の長があるはず。

ちなみに…ゴールデンウィングは少し私にとってはキンキン過ぎ。
テクナは高すぎ(笑)


<レゾン ジャブロー>



もともとテーパー&シェイプと言うか、昔のパームスは好きでした(今のパームスも嫌いじゃないです)。
そこに琵琶湖での釣りの要素が入ってるとなると…
昔ながらの、柔らかいロッドな印象。曲がるけど(から)トルクがある、みたいな。
ちなみに、コスメも格好良いです。


<メガバス オロチX4>



ごめんなさい。昔の話ですが、メガバスは私には合いませんでした…
持った感じのバランスと、長さ・パワー・テーパーのバランスがピーキーな感じでした。
私には柔らかすぎるか硬すぎるか、みたいな感じ。

ただ、気になるのはオロチX4。
アーロンマーティンスや深江真一がUSで使っているんですよね。
つまり、かなり丈夫でバーサタイル性があるはず(のはず)。
Gルーミスやオールスター(良いロッドでしたね)の使いやすさを勝手にイメージしています。


え?
エバーグリーン系は?
ダイコー系は?
ラグゼは?(昔はよく使いました!)
シマノは?

はい、じっくり考えましたが今回は見送りです。
特にエバグリ系、琵琶湖で使いやすいんです。
が、今回の選ぶ基準とちと違う気がして…


さて、4セット揃えたいと言いましたが、もちろんいきなりではありません。
メーカーによって、同じメーカーでもブランドによって、硬さやテーパーが違います。
なので、まず核となるロッドを試してみて、残りのロッドの長さ・硬さ・テーパーを調整しないといけません。

とりあえず、

-7.0ftのMパワーのベイトロッド
-6.8ftのLパワーのスピニング

からスタートです。
ワクワク、ドキドキ。


よし、明日もきっと良い日!  


Posted by 三吉 at 11:45Comments(4)タックル

2012年10月16日

シーバスアングラーによるバスロッド選び①

秋らしい日が続いてますね!
まさに食欲の秋、釣欲の秋、物欲の秋です。

とはいえ、なにか寂しい季節でもあります…
私、秋は苦手なんですよねぇ…
寂しい(笑)


さて、昨日宣言しましたように、バスロッドを買おうと思います。

私は京都(市)出身ですので、海が遠い…
なので、自然と桂川や琵琶湖で餌釣りをするようになり、その延長線で自然とバス釣りをしてました。

神戸に住み始めて、いろんなシーバスアングラー・ブロガーさんにお会いしましたが、意外とバス釣りをされたことが無い人が多い!
まぁ、当たり前ですよね。
周りに海があり、しかも食べられる魚たちがいるのですから。
という事で、へっぽこシーバスアングラーによるバスロッド選びを考えたいと思います(笑)


<これはまだ少ない方(笑)>



「なぜ、バスをする人ってそんなにたくさんのロッド&リールが必要なの?」


ボートデッキの上にズラリと並ぶタックル。
ええ、必要なんです(笑)
まずはですね、三吉的にはバスとシーバスは違います
なので、大きくソルトウォーターと比較してみます。


<これくらいなら安心>



バスロッド選びをシーバス・ソルトウォーターに例えるなら、

-バチ抜け用のソフトティップのショートロッド
-バーサタイルなMパワー
-メタル・ブレード系用のMHパワーのロングロッド
-チヌ・キビレ狙いのLパワー
-アジング・メバリング用のULパワー
-ショアジギング用Hパワーの超ロングロッド


ほら、あっという間にロッドが増えた(笑)
ソルトと違って、バス釣りはあくまでもバスを狙います。
つまり魚種は一種類。
なんですが、エリア・スポットが幅広い。
マット・濃い目のウィードなどのカバー系、マンメイドストラクチャーなどから、オープンウォーターでのウィードフラットやブレイクなど。


<この中にぶち込みます>



それに応じて、使うルアーも幅広い。
アジング・メバリングに使うようなワームから、シーバスでも使うミノーやバイブレーション、チヌボンボンのようなラバージグ。

なので結果的にロッドが増えるんです。
バス釣りしてた頃、私のタックルは7-10セットでした。

では、今回何セット揃えるのか?
悩ましい…実に悩ましいです…
だって、使えるお金には限界があるんだもーーん。
とはいえ、既に私が大好きなカタログとにらめっこ状態(笑)


という事で、今回はマックス4セット!
できれば3セットですが…難しいかな…
まぁ、4セットとなれば私的にはベイトタックル3セットにスピニング1セット。
すると、それぞれのタックルにはバーサタイル性が要求されます。
ある特定のリグや状況に特化したロッドは残念ながら選べません…しくしく。


<嗚呼、懐かしい…>



考えに考えて(笑)、下記のようになりました。

1.ベイト:6.0-6.5ftのMLクラス
  (ヘビダン・ライトプラグ用かベイトフィネス?)
2.ベイト:6.6-7.0ftのMクラス
  (バイブレ・クランク用)
3.ベイト:6.6-7.0ftのMHクラス
  (スピナベ・カバー撃ち用)
4.スピニング:6.6ftのLクラス
  (ウィードから引きずり出せるパワーは欲しい)
5.補欠ベイト:7.0ftのHクラス
  (1オンステキサス用)

うーん、我ながら守りに入ってる(笑)
上記1.のタックルはいらんかな。
すると、5.の補欠が昇格します(笑)

え?5セットにすればどうか?
それはいけません…

ってか、昔からスピニングをほとんど使わない私。
いるのか、スピニング?使うのかスピニング?
ベイトフィネスで事足りんじゃないか。

まぁ、バーサタイル性が大事ということで、テーパーも極端なものは選べません。
レギュラーファストが基本になるのかな。



さて、ここまで来たら、次はメーカー・ブランド選びです。
そう、バス釣りではメジャクラを買わない気がするんです。

今までの私なら、間違いなくフェンウィック!
そう、三吉はアメリカンな感じが好きなんです。
あるいは、メインは琵琶湖ということでレゾン ジャブローも気になる

と言うわけで、次回に続く(笑)


よし、明日もきっと悩む日!  


Posted by 三吉 at 11:45Comments(5)タックル

2012年10月15日

釣具購入で起爆剤?

私が大好きな釣りですが、今週末は悲しいことがありました。
ぬぁんと、頭と身体が疲れて動けない…
ずばり、歳ですね

先週の金曜日の夜。
西宮一家の飲み会に参加予定でした。
所用のため、遅れてなら参加できるかなと思ってましたが身体が重い…
動かないんです、私の身体が。

土曜日の朝。
身体が重い、目があかない。

土曜日の夜。
まぶたが重い。動けず。

日曜日の朝。
気迫で深江に行くも、20分でダウン。


<先っちょまで歩けず…>



日曜日の夜。
奮い立たせて芦屋浜に行くも、追い討ちをかけられる…


<静か…>



今の芦屋浜
私のルアーを撃っていくスタイルでは釣れる気がしません…
しばらくお別れしようかしら…


なんというのでしょう。
実はですね、10月15日でシーバス釣りを初めてま丸2年経ちました。
ええ、もう2年も経ったんです。

やめていた釣りを復活させようかな、と思って懐かしのエサ釣りでもとダイワのDV1を買って。

「やっぱりルアー釣りをしたいなぁ」と思っていたら、家の近くでシーバスが釣れることを知り。
ふらっと釣具屋に入り、ソルパラを買ってみた

シーバス釣りの面白さもわかってきて、道具も増えて(笑)

あえて意味もなく、シーバス釣りを楽しんでいるのですが…
ですが、少々飽きたのかも(笑)

何か刺激が欲しいなぁ…
という事で、別にバス釣り復活するわけじゃありませんが、バスロッドを買うことにしました。
あれほどシーバスではメジャークラフトに固執していたのですが、バスロッドとなるとチト違います(笑)
ええ、違うんです(笑)


年に4-5回くらいしかバス釣りに行かないだろうから、せめて3年は同じロッドを使いたい。
岸釣りやレンタルボートがメインだから、多くて4セット。
ベイト3本にスピニング1本あればなんとかなるな。
なーんて、考え出しました…


よし、明日もきっと良い日!  


Posted by 三吉 at 11:45Comments(4)雑記

2012年10月13日

シーバス用ベイトタックル

はい、今まで思考錯誤してきました。
バス釣りからシーバスに入った私としては、やはりベイトタックルで遊びたい

なので、ナイトシーバスででミノーやワーム(アルカリダート!)を扱うためにバスパラ632MLを買ってみたり、ウェーディング遠投用にコルキッシュ782Mを買ってみたり。


<ついにコイツで!>



もちろんリールも3つ購入しました。
遠投用にメタニウムMg7
そして、軽めのルアーや、向かい風用、さらにはキビレ釣り用としてもアルデバランMg7
ちなみに…アブマチックというスピンキャストリールも買いましたね。


でもね、どうも、こうしっくりこなかったんです。
PEライン使用のスピニングに比べて、飛距離が出ないことは何とか納得しました。
ですが、キャストフィールとか、神戸にありがちな西風や南風になどの向かい風時の対応力。
この辺に納得がいきませんでした。


<バスパラ キビレスペシャル>



いやね、メジャクラ以外を買えばいいじゃん、というのは無しです。
私はこだわりを持ってメジャクラに固執してますから。

しかし、このままではどんどんとベイトタックルから離れていってしまう…
最近復活したバス釣りとの兼ね合いも考え、購入したのがアライバル オーバーセブン 802M。
軽くインプレを書きましたが、ようやくバスもシーバスもそこそこ入魂できました。


<コルキッシュは重めルアーには良し…>



結果、どうやら(しばらくは)このロッド+メタニウムMg7で落ち着きそうです(と信じています)。

私が大好きなウェーディングで使うルアー。
それは、


-マリブ78
-ローリングベイト66
-ショアラインシャイナー12cm
-ピース80S


です。
この子達の体重はおおよそ15g前後(のはず)。
このへんの子達が45mほど飛んでいるはずです。

特にマリブは2011年の重大ルアーにも選ばれた必須の兵器。
ピース80Sは、私のシンペン3銃士でもあり、実釣での結果も十二分です。


<リールシートも特殊塗装でソフト>



また、この802Mはキャストフィールもいいんです。
高弾性カーボン(?)でありながらレギュラーテーパーで胴に乗って気持ちよくルアーが飛んでいきます。
そして、ティップがソフト。
食い込みもいいですし、軽いルアーも飛ばしやすい。
う、もともと柔らかいロッドよりは硬いロッドが好きだと書いたんですが、まぁ、まずはキャストが肝心…


以前、価格でロッドの性能が違うと言う記事を書きましたが、まさにそれを感じます。
そして、何よりもコルクグリップという素晴らしさ(笑)
ええ、私はコルクグリップ大好きですからね。

バス釣りに関して言いますと、3/8オンスのスピナーベイトから1/2オンスのバイブレーションは心地よく使えますね。ただ、パシパシとウィードを切ろうとするとティップが負けてしまう感じ。
センコー4インチのノーシンカーも使えますし、3/16オンス程度のヘビダンにも流用可能。
つまり、一本でなんとかなる汎用性はあります。


そんなこんなで、非常に満足がいってます。
しかもね、私のシーバス用スピニングロッド、ハンタウェイとアピアランスが似てるんです。
うーむ、そこがお酒を飲みながらタックルをいじる時に最高ですね!


よし明日もきっと良い日!


→三吉のタックル軍はコチラ!  


Posted by 三吉 at 21:00Comments(0)現在のロッド

2012年10月12日

釣れてる情報の怪

最近は、若い子の悩みを聞く機会が増えました。
まぁ、単に自分が歳をとったということなんですが…
結構な確率で、その悩みとは自分もいつか来た道である事が多いのですが、若い子たちにとっては、まさに目の前の悩み。


<やばい、バスルアーが増えていきそう…>



私の場合は、師匠が色々教えてくれたのでラッキーでした。
だから、同じような事を自分もしないとなぁ

私が言えるのは、信じるものを持って、プロセスでは人に嫌われる勇気を持つこと(笑)
そして、結果で人を幸せにすればいいんです。

とはいえ、なかなか難しんですけどね。
まぁ、苦労は必ず報われるということです。


<チョイヤー>




さて…
いやはや、「釣れてる情報」の取り扱いはムズカシイですね!
三吉的、釣り人がついつい振り回されるもの。


1.爆釣釣場情報
2.釣れるルアー情報
3.釣具屋セール情報


ではないかしら…
釣れてる情報の難しさは、一度過去に記事に書きましたが、特にシーバスは難しい。
すぐに魚がいなくなっちゃうんだもん(笑)


という事で、おとついは、ですね…
夜の西宮を徘徊する西宮一家の情報網に改めて感心しました(笑)
いや、即電話してこられるブッチさんの方がすごいか!


ふむ。困りました。
週末の釣り釣りプランに影響が(笑)
あー、どこに行こう。
みなさん釣れますように。


よし、明日もきっと良い日!  


Posted by 三吉 at 11:45Comments(4)釣り全般

2012年10月11日

夜でも早巻き?と今週末の釣り釣りプラン

詳しくは書けませんが、昨夜は徳を積みました。
人生で初めてかな。
119番コールをしました(笑)
私じゃないですよ、見知らぬ人のためです。


<ウェーディングにはやっぱりベイトタックル!>



その徳が効いたのか、昨夜は久しぶりにウェーディングで釣れましたが…
ライトを忘れたために、写真はこんな感じ…


<心眼でお願いします…>



海を感じれるウェーディングが大好きな私
気がつけば色々とタックルも揃えました

私が良く行くウェーディング場は二箇所。
悲しいことに、私の腕で釣れるコンディションは決まっています。

1箇所目は、できれば下げ潮で潮位が低い時。
西風ならベスト。

2箇所目は、上げでも下げでも潮位が高くて、できれば南風。


家を出るときに、簡単に潮位を調べて風向きを感じて行く場所を決めるのがいつものパターン。
昨夜は、潮位が高く南西風だったので、2箇所目に行ったんです。

2箇所目での私の定番はローリングベイトかシュアラインシャイナー
シャローを3歩につき1投で流します。
シャローでも使えるロリべといえども、浜はあまりに浅いのでロッドを立ててのかなりの早巻き。
でも、夜なのに普通に喰ってくるんですよねぇ。
まぁ、ベイトが逃げるときはもっと早いので、当たり前か…


という事で、今週末の釣り釣りプランです。


<三吉の週末釣り釣りプラン>

10月12日(金)夜:浜でウェーディングかしら…
10月13日(土)朝:起きれるかしら…
       夜:タッチー狙い?
10月14日(日)朝:起きれないかしら…
       夜:浜でウェーディングかしら…


そう、気になるのはタッチーこと太刀魚です。
先週に、遠征帰りに釣れたので、もう間違いなく爆発すると(笑)
ただ、昨年を思い出すと…
おそらく、いや間違いなく人が多いですよねぇ…

人ごみが苦手な私は、そこだけが悩みデス。


よし、明日もきっと良い日!  


Posted by 三吉 at 11:45Comments(8)釣り全般

2012年10月10日

やっぱりプジョーが好き

面白い質問を受けました。

「仕事が出来る人と出来ない人の違いは?」

です(笑)うーん、難しい。
釣りに例えるなら、

「釣れる人と釣れない人との違いは?」

になるのかな。
いやいや、釣りといっても色んな楽しみ方がありますよね。

釣れる人=釣りが上手い人?
釣りを楽しめる人=釣りという趣味が上手い人?
ボウズを楽しめる人=釣りが上手い人?

などなど(笑)
まぁ、仕事においては、一応労働ですので、もう少しシビアかしら…
私にとって、仕事ができる人は、

会社・上司の期待を超えて、いかなる状況でも仕事を成し遂げる人

です。
直接的な会社からの評価だけでなく、

-上司が転職するとしたら自分を連れて行きたいか?
-自分が競合に移ったら、上司はこれは大変だと思うか?

なんてことを考えていいます。
まぁ、右腕に欲しいか、敵に回ると厄介か(笑)


<切れ長の目!>



さて、最近、この前の遠征やら琵琶湖やらで、愛車のプジョー307SWをロングドライブする機会がありました。
結論。やっぱりプジョーが好き(笑)

いやね、そら、故障チックな事もありました。
そして、フラフラと買い替えを検討したこともありまする。
なんですが、ちょいとロングドライブすると、やっぱりキモチイイ(笑)

まずなんといっても、私にとってサイズ感が絶妙。
大きすぎず小さすぎず。
全長4400mm前後で、全幅が1780mm前後。
それでいて、大きなカーゴ!


<いっぱい積めマース>



釣具がバンバン詰め込めます。
9.6ftのロッドもカーゴから助手席に向けてポンと置けます。


そしてなんと言っても…
プジョーのインプレにも書きましたが、ドライビングフィールが気持ちいい!

2000ccで140馬力くらいとスペック的には大したことはないのですが、低速トルクがもりもり。
ふとした坂をクーーーンと登ってくれます。
そして真骨頂は身軽なハンドリング。
カーブが楽しい。
まぁ、運転は男がズボンを履いたままできる…ですから大事です。

やっぱり、プジョーは良い意味で軽いんですよね。
ハンドルの本革も気持ちいいし、コクピットもシンプル。


<オレンジランプのの計器類>



ただし!燃費は悪いです…
高速だと13キロ超えますが、通常は7キロ前後…
エコタイヤを履いたので少しはマシになったのですが、これはいけません。

まぁ、そんなこんなで愛車の良さを再確認しました。


よし、明日もきっと良い日!  


2012年10月09日

バスとシーバスは違うなぁ

なんとなく雑記を書いてみます(笑)
先日、5年ぶりにバス釣りをしましたが、ふと思ったこと。

やはりバスとシーバスは私にとっては違う。

です。
過去にも、なんとなくその違いの記事を書きましたが、どちらかというと釣りに対するスタイルという感じでした。


<琵琶湖で釣られた世界記録のバス>



もちろん同じサカナですから似ているところもある。
バスの中にもシーバスに似た個体はいるだろうし、その逆もあるはず。
アングラーの中には、「なんだかんだ同じだよ」と言われる方も多いと思います。


三吉的には、

バスは猫、シーバスはキツネ?

かな(笑)
そう、実は「バスは猫である」という記事を過去に書いてあります。

ベイトに付くのはもちろんバスも。
ただ、バスのベイトには、あまり移動しないエビやザリガニ、ブルーギルも含まれます。
なので、シーバスほど群れが大きく移動しない。

また、エビやザリガニ、ブルーギルが居付くのは、リーズやウィードやハードボトム。
潮目みたいに出来たり無くなったりしにくい。

その上で時合いみたいなのはあります。
ただ、バスは好奇心旺盛であり感情豊か(な気がする)。
好奇心と感情に負けて、ルアーに口を使ってしまう事もある。



<なんだろニャー>



先日の琵琶湖2回目の釣行
広い浜でも、ウィードがあちこちにあっても、変化を狙う。
地形的に、大きくは両端と真ん中、あるいは先端を狙う。
あとは湖流と風向き。
その間は、ちょっとしたウィードの変化をスピーディーに流していくだけ。

ずーーっと石畳があっても、基本的には大きな変化のみ。
両端と真ん中、あるいは先端。
あとは、流しながら石畳の素材・大きさ・水への入り方の変化のみを撃つ。

まぁ、乱暴に言うと、石畳だろうが浜だろうがウィードエリアであろうが、まずは地形を見る、なんですよね。
これで釣れるところがバスの面白いところかなぁ。

ウィードがあるから狙う、だと面白くない。
そこにウィードが生えてる理由があるんですよえねぇ。
水が少し淀む地形だったり、だけど良い水質だったり、ハードボトムだったり。
バスは地形に入り、そこからカバーやストラクチャーに着く。

これが事実かどうかはわかりません。
でも、こんな感じで推理しながら釣れるのがバス。
だからルアーは気にしないのが三吉の悪いところ(笑)
カラーなんて全く気にしない…

地形の変化から、スポットを絞って、そのウィードトップをバイブレーション早引き。
少し長いウィードに当たり、バイブレーションがイレギュラーな動きをする。
その瞬間にドカン!
そんな感じでスポットを回って行き、1日5本!

はぁ、また行きたいなぁ(笑)


よし、明日もきっと良い日!  


Posted by 三吉 at 20:00Comments(2)

2012年10月09日

遠征結果!

3連休もあっという間に終わりましたね…
まさにあっという間…
そして、頭と身体が重い(笑)

さて、昨日の宣言通り福井遠征に行ってきました!
リックさん、ゆうみいさん、あやパンさんの釣具でカーゴは満杯!


<やはりカーゴが凄いことに!>



今までの遠征経験で言いますと…
残念ながら絶不釣!

しかも、遠征から帰ってきたあとのホームでポロンと釣れるという有様です。
ですので、今回は気合が入っておりました。


<福井は小浜の朝日!>



<釣り場はこんな感じ!>



とりあえず、地元の方に話しかけてみます。

「何が釣れるんですか?」

「イカだけど、半月くらい前から深場に落ちたみたいやなぁ」

「… あの、他には?」

「サビキで小アジやイワシ。運がよければサヨリかなぁ」

うーん、どこかで聞いたような魚種じゃないですか(笑)

「あのー、シーバスは?」

「このへんでは誰も狙ってないで。河口に行かないと」

「…」


と言うことで…
釣りよりもこっち!


<新兵器投入!>



そう、友人であるリックさんが新兵器を投入してくれました!


<朝ごはんもバッチリ!>



で、恒例の釣果ですが…
リックさんがクリームコロッケサイズのイカが一杯。
その他は…


<結局小アジ…>



結局は、お助けDV1を使ったサビキでした(笑)
まぁ、そんなこんなですが…
とっても楽しかったです!

やっぱり遠征は良いですね!
いろいろと放電・充電ができました。

さて…恒例の…
遠征後のホームの釣果は!  続きを読む


Posted by 三吉 at 11:42Comments(0)釣行記

2012年10月06日

福井県に遠征!

さて、3連休ですね。
私はいつものメンバーで福井県に遠征デース。
それも2泊3日で(笑)

幹事によりますと、初日はね、福井県の小浜あたりらしいです。


福井県。
あまり行った事はありません。
しかし、

福井県→日本海→爆釣

と言う、単純明快な妄想が浮かんでしまうのを押さえられません…


<遠征といえば、カーゴはこうなる!>



ただし…この三吉、遠征して爆釣した経験は無し!
三吉的遠征の失敗パターンは…


<三吉的遠征失敗例>

下調べ不足ゆえ、
1.竿を出せるところにたどり着けない
2.夜釣りから始まり、朝に確認すると気配ゼロの場所だった
  (激浅だった、水が死んでだ、などなど)
3.近くに釣具屋がなく、現地必要道具不足
4.不釣ゆえの仲間割れ
5.なぜか荒天になる(あるいはドピーカン激暑)

さらには、

6.現地で今垂水明石が釣れてるよ、と言われる
7.傷心帰宅後、家の近くで爆釣のケースが多い


<過去の釣果例>



ふぅー。書いてるだけで悪夢が蘇りますね…
とりあえず、過去の遠征を思い出すと、

-2012年07月 香川・岡山 直島遠征
-2012年05月 和歌山・白浜遠征
-2011年10月 日本海美浜遠征
-2011年08月 香川・岡山 直島遠征
-2011年03月 淡路島遠征

などなどです。
ええ、どれもこれも苦い思い出…
そう、下調べが大事です。
それによりますと…

1.コロッケサイズのイカが非常に良く釣れている
2.シーバスも釣れている

であると。
まぁ、「釣れていない」という情報はなかなか外に発信され無いわけで(笑)
さて、頭を冷やして今日からの釣行をイメージすると…

三吉 初エギング?

になります。
エギングロッドはないので、ハンタウェイの862PEを使用予定。
エギは全く分からにので、デュエル・ヨーヅリあたりのを二つほど買います(笑)
あとは…最悪のケースに備えてDV-1+サビキ、そしてガルプを持って行きマース!


よし、3連休はきっと良い連休!

悲しみの遠征結果はコチラ!  


Posted by 三吉 at 10:00Comments(0)釣り全般

2012年10月05日

遠足のような楽しい一日

さて、予告通り行ってきましたよ!

休日出勤が何日かありまして、その時はその時で悲しいんですけど…
でも、代休を平日に頂いて釣りに行くのはそれはそれで楽しいものです。

と言うわけで、琵琶湖に行ってきました!
メンバーはokamasaさんとさっちーさん。


<さぁ、釣りの始まり!>



okamasaさんはですね、一緒に釣りをさせて頂くのは…
ぬぁんと20cmのボラを吐いたシーバスを釣った時以来。
つまり、2011年の3月8日以来なんです!
もう1年以上お会いしてませんでした…

昔の記事にも書きましたが、私は人の釣りを見るのが大好きなんです。
直接一緒に釣りをしたくなるんです。


朝の4時にokamasaさんに迎えに来ていただき(ありがとうございました!)、さっちーさんを途中で拾って琵琶湖に向かいます。
で、5時半釣り開始。


<久しぶりにカメムシを見ました>



ってか、まずは自然のすごさに驚きます。
あるいは、我々とあの日の自然との相性の無さかしら…

行くところ行くところ、局地的な雨と向かい風(笑)
本当ですよ!西岸で向かい風を受け、東岸に移動するとこれまた向かい風…
向かい風というか、強風なんですけど(笑)
日が出ると蒸し暑く、雨が降ると寒い…
恐ろしい天気でした。

たまらず、早めのお昼ご飯休憩。
とりあえず、あちこちで目にしてた蓬来バーガーをいただきました。


<アメリカンなバーガースタンドです>



その後、和邇浜を覗いてみたり、木ノ浜に足を伸ばしたり。
ってかね、平日なんですが…
釣り人が多い!ズバリ、多すぎでしょ!!

(人のことは全く言えませんが)なぜこんなに平日に釣りをされる方が多いのか不思議になりました。
皆さん自営業?皆さん代休?皆さん夜勤?
とにかくどこに行っても釣り人が(笑)
土日はもっと多いのかな。
バスブーム再来なのかな。


<気がつけば夕焼け!>



そんな事をあれやこれやとokamasaさんとさっちーさんと話しながらあちこち移動。
実際、釣りも楽しいけど、移動中の会話も楽しいんですよね(笑)

ところでokamasaさん。
とても丁寧な釣りです。
ルアーローテーションも場所移動もこまめであり優雅。
これが伯爵と言われる所以なんでしょう。


<そしてさらに気がつけば…>



という事で、あっという間に時間が経ってしまいました。
本当にあっという間。
12時間以上釣りをしましたね(笑)
okamasaさんが「遠足みたいな一日だったね」とおっしゃいましたが、まさにそう感じました。

okamasaさん、さっちーさん、
お疲れ様でした!
運転お疲れ様&ありがとうございました!


<とりあえず収穫①>


蓬莱バーガーはボリューミーでした!


<とりあえず収穫②>


そこそこボリューミーなバス?
秋の琵琶湖のド定番、ウィードエリアでのバイブレーションの超高速リトリーブ。
はっきし言って、ルアーを回収してる時と同じくらいのスピードです(笑)
それでしか、私の腕では食わせられませんでした。
他では無理!
もう、腕がパンパンです(笑)


よし、明日もきっと良い日!


<Tackle Data>
Rod:オーバーセブン802M
Reel:メタニウムMg7
Line:FCスナイパー8lb
Lure:バイブレーション  


Posted by 三吉 at 11:30Comments(11)釣行記