2011年12月18日
ガシラ対策ロッド
寒い!
本当に寒いですねぇ。
昔の記事にも書きましたが、現在の私は「さむっ!」より「さぶっ!」派です(笑)
さて、私の中では本格的にガシラ釣りの季節になったのですが・・・
今まで、ソルパラのSPS-S792Mを使ってきました。
なんとなく、ロックフィッシュ&アジングゲームロッドの方が良いだろうと思ってたんです。
でも、皆さんにもコメントを頂きましたが、ガシラを専門的に狙うには(笑)、少しペナペナなんです。
もちろん、ソリッドティップと言うこともありますが、それ以上にバット&ベリーもペナペナ。
ジグヘッドでボトムをとるには柔らかすぎる気がします。
と言うことで!

バスパラBPS662Lを買おうかと(笑)
ショートロッドの方がとり回しがいいんですよね。
特に六甲アイランドではロングロッドの必要性を感じません。
目の前のゴロタボトムを狙うので。
<涙の日本海遠征>

だけど、ロングロッドが必要なときもありますよねぇ。
斜めに防波ブロックが入った防波堤とか・・・
日本海遠征で痛感しましたから。
6.6ftはぎりぎりのラインかなぁ。

バスパラ自体は二本目ですが、特にシマノのアルテグラアドバンスのリールの色とブランクカラーがマッチするんです(笑)
私にとってこの辺は重要です(笑)
さて、買うのか買わないのか。
よし、明日もきっと良い日!
本当に寒いですねぇ。
昔の記事にも書きましたが、現在の私は「さむっ!」より「さぶっ!」派です(笑)
さて、私の中では本格的にガシラ釣りの季節になったのですが・・・
今まで、ソルパラのSPS-S792Mを使ってきました。
なんとなく、ロックフィッシュ&アジングゲームロッドの方が良いだろうと思ってたんです。
でも、皆さんにもコメントを頂きましたが、ガシラを専門的に狙うには(笑)、少しペナペナなんです。
もちろん、ソリッドティップと言うこともありますが、それ以上にバット&ベリーもペナペナ。
ジグヘッドでボトムをとるには柔らかすぎる気がします。
と言うことで!

バスパラBPS662Lを買おうかと(笑)
ショートロッドの方がとり回しがいいんですよね。
特に六甲アイランドではロングロッドの必要性を感じません。
目の前のゴロタボトムを狙うので。
<涙の日本海遠征>

だけど、ロングロッドが必要なときもありますよねぇ。
斜めに防波ブロックが入った防波堤とか・・・
日本海遠征で痛感しましたから。
6.6ftはぎりぎりのラインかなぁ。

バスパラ自体は二本目ですが、特にシマノのアルテグラアドバンスのリールの色とブランクカラーがマッチするんです(笑)
私にとってこの辺は重要です(笑)
さて、買うのか買わないのか。
よし、明日もきっと良い日!
2010年12月21日
師匠とガシラ釣り
「なあ、三吉よ。マーケティングとはいわば徒弟制度だ。俺のマーケティングをよーく見とけよ」と師匠に言われたのが入社2年目。
もともと釣りを始めたかったそうなのですが、なかなか「きっかけ」がなかった時に私が入社して来ました。師匠からマーケティングを教えてもらい、その代わりに私が釣りを一緒に行く。
ピーク時は年間60日くらい一緒に釣りに行ってました。
当時のお互いの彼女よりも一緒にいたと思います。
基本は琵琶湖です。朝3時に神戸を出て琵琶湖に向かいます。
琵琶湖であまりにも釣れない時はそのまま琵琶湖から加古川へと。
ええ、あの加古川です。
神戸を中心に東へ西へ・・・
極度の眠たさの中、高速をひた走ります。
琵琶湖から加古川に行くはずが・・・誤って三途の川に到着しかけたこともありました・・・
危ない危ない・・・
「三吉よ。俺にとってのお前のように、お前も一人弟子を見つけなさい」と言われたのですが・・・
どうなんでしょう・・・師匠はアメリカからスペインを経て今は東京に。
あっしは・・・どうしてもやってみたい事があって、現役最前線マーケターからは離れる仕事に・・・
師匠、もう少し時間をください。あっしはまだ誰一人育てられてません・・・
師匠にも後輩にも申し訳ないです・・・
そんな事を考えながら釣りをする時、ガシラ釣りはぴったりです。
ひょいとキャストして、ボトムを取り、ズルズルとワームを這わす。
ボトムの障害物にジグヘッドがあたり、プンっとかわす。
そしてプルプルと生命体の反応が・・・

さて六甲アイランドのガシラ釣り。
前までは岸壁ギリギリでかなり釣れてました。
最近は岸から10メーターほど離れたボトムの障害物の切れ目でのステイでしか食いません。なんでだろ?
そうするとネガカリが増えるので、1.5g未満にジグヘッドを落とさないときついです。
さて、前回書いたソルパラロックフィッシュのインプレ。
私にはソリッドティップが扱いにくいと書きました。
しかし・・・少し考え直しています。
昨日のガシラ・・・それはもうショートバイトです・・・
いえいえ、河豚ではありませんよ。ワームが食いちぎられてませんから。
あのすさまじいショートバイトを体感すると、ソリッドティップの必要性があるのかもと感じました。
ソリッドかチューブラーか・・・
実に悩ましい。
ガシラ釣り、海釣りのスタートとしてどうですか?
もともと釣りを始めたかったそうなのですが、なかなか「きっかけ」がなかった時に私が入社して来ました。師匠からマーケティングを教えてもらい、その代わりに私が釣りを一緒に行く。
ピーク時は年間60日くらい一緒に釣りに行ってました。
当時のお互いの彼女よりも一緒にいたと思います。
基本は琵琶湖です。朝3時に神戸を出て琵琶湖に向かいます。
琵琶湖であまりにも釣れない時はそのまま琵琶湖から加古川へと。
ええ、あの加古川です。
神戸を中心に東へ西へ・・・
極度の眠たさの中、高速をひた走ります。
琵琶湖から加古川に行くはずが・・・誤って三途の川に到着しかけたこともありました・・・
危ない危ない・・・
「三吉よ。俺にとってのお前のように、お前も一人弟子を見つけなさい」と言われたのですが・・・
どうなんでしょう・・・師匠はアメリカからスペインを経て今は東京に。
あっしは・・・どうしてもやってみたい事があって、現役最前線マーケターからは離れる仕事に・・・
師匠、もう少し時間をください。あっしはまだ誰一人育てられてません・・・
師匠にも後輩にも申し訳ないです・・・
そんな事を考えながら釣りをする時、ガシラ釣りはぴったりです。
ひょいとキャストして、ボトムを取り、ズルズルとワームを這わす。
ボトムの障害物にジグヘッドがあたり、プンっとかわす。
そしてプルプルと生命体の反応が・・・

さて六甲アイランドのガシラ釣り。
前までは岸壁ギリギリでかなり釣れてました。
最近は岸から10メーターほど離れたボトムの障害物の切れ目でのステイでしか食いません。なんでだろ?
そうするとネガカリが増えるので、1.5g未満にジグヘッドを落とさないときついです。
さて、前回書いたソルパラロックフィッシュのインプレ。
私にはソリッドティップが扱いにくいと書きました。
しかし・・・少し考え直しています。
昨日のガシラ・・・それはもうショートバイトです・・・
いえいえ、河豚ではありませんよ。ワームが食いちぎられてませんから。
あのすさまじいショートバイトを体感すると、ソリッドティップの必要性があるのかもと感じました。
ソリッドかチューブラーか・・・
実に悩ましい。
ガシラ釣り、海釣りのスタートとしてどうですか?