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2012年11月27日

インプレ:メガバス ゾンダ 10R

そろそろ冬の感じですよね。
端的に言うと寒い(笑)

最近はまたまた忙しいんです…
風邪を引いてたこともあってか、あまり釣りには行けてません。
しくしく…

さて、今日のインプレは私的にはかなり難しいです。


<この子でーす>



<メガバス ゾンダ 10R>
小さなモンスター、「ゾンダ」が、怪獣退治に挑む。

ゾンダは超コンパクトパッケージながら、新開発のスプールと、「ショートストローク可変マグネットブレーキ機構」の採用により、従来バスリールと同等の十分な糸巻量を達成。つまり、年々パワーアップ化するバスロッドとセットアップしたとき、操作を阻害する要因を消し去り、リールの存在感さえも必要以上に感じさせないというコンパクトリールが、モンスターと堂々とわたりあうという、パワーパフォーマンスを発揮するのだ。その名の通り、気配を消した虚飾を排するアバンギャルドなデザイニングと、性能という存在のみに焦点をあてて作り込んだ、メガバスのゴーストパッケージング。アルミマシンカットフレームの採用によって、長期に及ぶ圧巻の耐久性を実現しつつ、強靭な剛性を発揮。なのに、乾燥標準重量は、なんと、わずか160g台という、超軽量スペックを誇るのだ。ゾンダは、超々ジュラルミン製のドライブギヤ、ギヤシャフト、ハンドルノブシャフト、チタン製のドラグワッシャー、そして、カーボングラファイト製マシンカットハンドル、カーボンコンポジット製I型ノブを標準装備する。「ひたすら獲る」ために求めたハイエンドスペックをロジカルにまとめあげ、最高のパフォーマンスをリアルバリューで実現する、小さなモンスター"ゾンダ"に、ご期待ください。



≪ZONDA 10R/10L SPEC≫
■Bearings : 8BB / 1RB
■Gear : 5.8:1
■Handle turn : 60cm
■Weight : 167g
■Max drag : 4.0kg
■Line capa : 12lb./120m、14lb./100m、16lb./90m



この子はですね、これまた芦屋Furtherから拝借させて頂いています(笑)

そう、何が難しいかって、この20年近く私はシマノのリールを愛用してきました。
ええ、ずーーーーっとシマノ。
ベイトもスピニングもシマノ。
あ、スピンキャストリールはABUでした…ああ、携帯用のDV1はダイワでした…

まぁ、いずれにせよシマノが多いと(笑)
昔、シマノかダイワかと言う記事を書きましたが、遠心ブレーキのフィーリングやモデルチェンジのサイクルが長いことが好きな理由かなぁ。

で、このメガバスのリール。
メガバスなんですが、元はダイワ。
ダイワのリールって言って良いのかな?
いや、各種・各部チューニングにより、ダイワのリールとはフィーリングが違うのかな?
うーん、難しい。


<コンパクトなリールです>



なんですが、とりあえず感じたことを。


1.マグネットブレーキは独特のフィーリング。

もちろんマグに慣れた人にとっては、遠心の方が独特なんでしょう(笑)
よく言われる、「遠心の方が最後にもう一伸びがある」と言うのはわかるような気がします。
ただ、マグの素晴らしさは、飛距離に目を瞑ればブレーキを強くしてバックラッシュを避けれること。
私の場合、ブレーキを強くして思い切り振りぬいてます。


2.軽い・小さい。

まぁ、簡単に言うとコンパクト。
所有しているアルデバランMg7と比べても、(感覚的に)小さく感じます。
ただ、アルデバランの方が軽いかな。


3.格好良い…

あのですね、なんかメカメカしてて格好良いんです(笑)
もちろん、シマノのプレーンなデザインも好きですよ。
ちなみに、ハンドルはカーボンコンポジット製のI型ハンドルですが、これはこれで不思議な感覚。
ガンガン巻くのには少し難しいですが、ゆっくりリトリーブすると気には使い勝手が良いんです。


<サイドプレートが透け透けでーす>



飛距離はですね、アルデバランの90%くらい。
15g程度のルアーで、40メートル弱ほど飛びます(8ポンドフロロ使用)。

とまぁ、抽象的なインプレになってしまいました(笑)
と言うのは、まだ使いこなせていないんですね。
このリールの飛距離のスィートスポットがまだわからない。

シマノだと、やや緩めのキャスコンで遠心ブレーキ二つ!みたいな過去の経験値がありますが、マグのブレーキはまだ使い込まないとわからない。
むしろあまりに気にしなくていいのかな?
久しぶりに、あれやこれやといじりたくなるリールです。


→メガバスオロチX4などのインプレはコチラ


よし、明日もきっと良い日!  


Posted by 三吉 at 11:45Comments(0)現在のリール

2012年11月20日

雑記

寒いですね!
そして風邪が流行ってません?

ええ、私は体調不良でした…
でしたが、完全回復。
これでこの冬はもう大丈夫なはず(笑)
そう自分に言い聞かせています。


体調不良ではあったのですが、仕事も大忙し。
でもね、今週来週を乗り越えればいろいろ落ち着きそう。


<ぬぬぬぬ>



転職して1年と4ヶ月。
いろいろとこの激動の期間を振り返っていました。
ええ、釣りの思い出も振り返ってましたよ。


転職に関して言うと、転職して良かった(笑)
本当に良かったかどうかなんてわかりません。
「良かったんだ!」と自分に言い聞かせることで、本当にそう感じるんですよね。


楽しいから笑うんじゃない。
笑うから楽しいんだ。


とか、


悲観は気分。
楽観は意志。


とかの言葉に近いですね。
あるいは、


勝負に絶対はない。
ただ、絶対を信じないものに勝利はない。


とかかな。
そう、涙もろくもなりましたが、でも笑顔を大事にしています。
そうそう、そろそろ切なくなる数字の季節です。
私にとっては楽しみなラグビーの季節なんです。


で、釣りなんですが…
来年に向けて悩んでいます(笑)
バス釣りとどう向き合うのか…
これって大きな悩みなんです(笑)


よし、明日もきっと良い日!  


Posted by 三吉 at 11:45Comments(3)雑記

2012年11月15日

インプレ:メガバス エヴォルジオン F4 エルザイル

さむーい!
寒いですね。
前も書きましたが、私は「さむっ!」じゃなくて「さぶっ」派です。
「ぶ」なんです「ぶ」。


さて、メガバスロッドのインプレシリーズです。
ってか、メガバスロッド…名前が長い…
今回のロッドの正式名称は;

『メガバス エヴォルジオン ビッグテーパー F4 610XDti』

です。ふー、長い。


<この子です>



ずばりんこ、ですね。
このロッド(とリール)は芦屋Furtherのご好意に甘えて拝借させております…
なので、優しく優しく丁寧に扱っています(笑)

私がもともと揃えていたオロチX4シリーズは、ずばりんこ価格は安め。
でもね、深江真一やアーロンマテンスを始めとしたUSツアープロが使っているストーリーが好きでした(敬称略)。
それに対し、この子は値段が高め(笑)



エヴォルジオン「ビッグテーパー」は、最高峰の超低レジン軽量グラファイトプリプレグによる、薄肉軽量ハイテーパーシャフトに驚異的な剛性としなやかなバネ弾性を発揮する、強靭なマイクロチタンファイバーをコンポジット。圧倒的な「スーパーロングディスタンス・キャスタビリティ」とシャープな「ルアーコントローラビリティ」を実現しながら、なお振動伝達速度を高めたテーパーデザインが、卓越した「感度」を発揮。幅広いメソッドに高次元で対応するパワープレイングシャフトです。


ぬー、カタカナが多い(笑)
メガバスって「ブランク(ス)」じゃなく「シャフト」って言いますよね。
で、エヴォ(以下省略)の中でも、エルザイル君です。


アーロン・マーティンスの愛用ロッド、エルザイルがさらなる進化を遂げました。マルチパフォーマンスゲームにとって欠くことのできないレスポンシブなルアーコントローラビリティをさらに高め、トータルバランスに優れたライトウエイトセッティングによって、より軽快で攻撃的なゲームを展開。トップ、ジャークベイト、ライトクランク、スモールスピナーベイト、高比重ワームによるノーシンカーゲーム、ライトテキサスなど実に幅広く対応するワイドなアジャスタビリティが魅力。新世代のDtiブランクスがもたらす6フィート10インチの長さをまるで感じさせないその軽快なロッドワークが従来のダルなロングロッドの概念を覆し、繊細でパワフルかつシャープなフィーリングを提供します。


<似てる?>



そう、私は良く似たロッドとしてオロチX4 のブラックエルザイルを持っています
同じくオロチX4サイクロンも交えてスペックを見ると…


<オロチX4 F4-66X  サイクロン>
-6.6ft ミディアムファースト 1/4oz-3/4oz 

<オロチX4 ブラックエルザイル>
-7.0ft F4 1/2パワー ミディアムファースト 1/4-3/4oz

<エヴォ(以下省略) エルザイル>
-6.10ft F4 パワー レギュラー 1/4-3/4oz


ぬー、何かと似てるかな。
でもね、サイクロンは別物。
ティップがソフトなので。


まぁ、エヴォ エルザイルは大事に丁寧に使用していることもあり、琵琶湖で入魂できず
なので、いつものサヨリ場でシーバス釣りのお供になってもらいました!


<風がビュービューでした…>



使用感はですね、ブラックエルザイルに似ています(ブラックエルザイルのインプレ)
テーパーの違いはあれど、そんなに劇的な違いではありません。
面白いのはサカナが掛かったとき。
私的には、粘るオロチX4に対し、パワー真っ向勝負なエヴォな感じかな。

それ以上の違いはですね、あります。
それはね、バランス。
私の感覚では、オロチの方が絶対重量は軽い感じですが、エヴォはバランスが良い。
持ちやすい。キャストしやすい。疲れにくい。
ガイドフレームの材質の違いやグリップの重さからか、重心が手元に来る感じ。
あとはね、明らかに見た目が格好良い…


と言うことで、これまたいつものアライバルオーバーセブンとは違うフィーリングでした。


よし、明日もきっと良い日!  


Posted by 三吉 at 11:45Comments(3)現在のロッド

2012年11月14日

ブログを始めて2年が経ちました。

はい、気がつけば早いものでブログを書き始めて2年が経ちました!

そう、2年前、らっきょうさんにそそのかされて始めたのですが、気がつけば記事の数も505。
途中、何度かお休みをしながらもふらふらと続きました。
シーバス釣りなんてまったくわからず、釣り場もわからない…
でも、いろんなブロガーさんにお会いできて、いっぱい助けていただきました。





1年前に、過去記事アクセスランキングをあげたのですが…
うーん、記事がばらばら(笑)
ブログに方向性が無い事を雄弁に物語ってます…


久しぶりに現在の過去記事アクセスランキングでも(笑)

1位:11ツインパワーC3000インプレ
2位:11ツインパとエクスセンスCI4比較
3位:ダイワDV1インプレ


うーん、やはりインプレ系が強い(笑)
この辺がアクセス5000以上ですね。





4位:コナン対ルパン三世
5位:空の色


ありゃりゃ、変り種系が入ってます(笑)
コナン対ルパン三世。
私が大好きな映画なんですよねぇ。

空の色。私自身が懐かしいです(笑)


6位:初心者シーバスタックル
7位:メジャークラフトのブランク比較





この後、14位まではインプレが続きます(笑)


15位:ホームグラウンドでのシーバス
16位:終わりと始まりとお守り
17位:プジオは大丈夫?


うーん、この辺からばらばら(笑)
プジョー、6年目を迎えるプジョー。
なんだかんだ頑張って走ってます


20位:釣りと言う趣味②
22位:マーケティングと合コン
25位:感情とは?


ぬぬ。さらにばらばら…
まぁ、こんな感じでした。
いろいろとばらばらとふわふわと書いてますが、まだしばらくは続けられるかなぁ。


よし、明日もきっと良い日!  


Posted by 三吉 at 11:53Comments(0)雑記

2012年11月13日

インプレ:メガバス オロチX4 F4 1/2 ブラックエルザイル

はい、せっかくロッドを揃えたのですから、インプレさせてください(笑)

もともとこのロッドはですね、少し前から気になってはいました。
シーバス用のベイトタックルを物色してたころ、7ft以上のロッドで15g前後のルアーを扱いやすいと言う私のニーズに入ってたからです(笑)
結果的には、2ピースがやはり必要なことと、ソルトルアーはメジャクラ!と言う強い意志から購入は見送りになってました。


<この子でーす>



ええ、オロチX4 サイクロンも同時期に購入しましたが、この2本はかなり性格が違います。

<オロチX4 F4 1/2-70X ブラックエルザイル>
-7.0ft ミディアムファースト 1/4oz-3/4oz 

ハイテンションインパクトとハイトルクを両立させて発揮する新次元のブランクス、X4マトリクスが、新たなロングディスタンスゲームを実現するために、新たな刺客をタフなフィールドに送り込みます。その名は、ブラックエルザイル。広大なオープンフィールドや、ボートや足場の高さを選ぶことなく、快適な取り回しとバランスを実現した、次世代のスーパーロングディスタンスゲームロッドです。クランクやスピナーベイト、高比重ソフトベイティング、ライトキャロやスイミングヘッドなど、ディスタンスゲームで果敢に攻める、アグレッシブなアングラーに向けて製作するスペシャルファンクションです。なお、DEEP-X300と組み合わせた、ウィードボトムエリアにおけるディープクランキングでは、ウィードやグラスを的確に切りながらのシャープなクランキングゲームを展開。パワーフォースは、F4よりもやや張りがあり、F5よりもマイルドでキャストタイミングをつかみやすい、絶妙なF4ハーフで設計。オロチX4シリーズのコンセプトを象徴する、パワープレイングシャフトです。




パワーがF4かF4 1/2かと言う点とロッドレングス(4インチ差)を除けば、スペック的にはサイクロンに似ています。ミディアムファーストのテーパーに1/4-3/4ozのルアーレンジは同じです。
でもね、全然違います(笑)

まず、バットからティップまでパンッとした張りがあります。
ええ、張ってるんです。
サイクロンはティップがソフト。ヘビダンでシェイクもできる感じ。
でも、ブラックエルザイルは無理ですね。

まぁ、端的に言えば硬いロッド。
一瞬、少し軽めのルアーは投げにくいかなぁ、と感じますが、実際には意外と軽めのルアーも投げられます(使用リールはメタニウムMg7)。
ちなみにエヴォのエルザイルはF4ですが、ほぼ同じ硬さに感じます。


<バスで入魂>



バスで言うと、2-3メーター級クランクにピッタリ。少し重みを感じますが、4メーター級も引けます。

シーバスならローリングベイト77やTDペンシル11、12-14cm前後のいわゆるシーバス定番ミノーあたりが心地良い感じです。

飛距離は、メタニウムMg7との組み合わせで45メーター前後(フロロ10ポンドを使用)です。


さて、このロッド。と言うかオロチX4はですね、サカナを掛けたときが面白い。
なんと言いますか、粘るんですよね。
一見は固めのロッドなんですが、サカナが掛かると曲がります(当たり前か…)。
で、曲がってから粘る。
ロッドを立てていると、サカナが浮いてくるんです。

ちなみに、感度は普通かな。
特に良くもなく、特に悪くもない。


<シーバスも入魂>



いつもの場所でいつもの立ち位置でシーバスを掛けたのですが、取り込みが楽。
グーンと魚が寄って来るんですもん。
ただね、その分サカナのサイズがわかりにくいんです。
サカナの姿が見えてから、サカナのサイズがわかる感じ…
まぁ、それに驚いたり失望したり(笑)

と言うことで、お気に入りロッドになりました。
まだ、スピナーベイトを引いてないんですよねぇ。
春が楽しみです!


よし、明日もきっと良い日!  


Posted by 三吉 at 11:45Comments(2)現在のロッド

2012年11月12日

サヨリとTDペンシル

ぷぎゃ!寒い!
朝晩はめっきり冷え込んできましたね。

次に琵琶湖に行く目処が立ってないので、せっかく買ったバスロッドたちが寂しげです…
なので最近はバス用ベイトタックルで遊んでマース。

と言うことで、いきなりですが週末の釣果はこれ!


<むっちゃ大暴れしました>



別途書こうと思ってますが、タックルはこいつ。
メガバス オロチX4 F41/2 70X (ブラックエルザイル)です。


<良いロッドかも…>



これがね、びっくり何です…
なんと言いますか、ロッドをを立てていると魚が浮いてきて寄ってきますね…
ちょっと驚いてます。
とりあえず、バス・シーバスと水揚げしたのでどこかでインプレでも書きマース。


<ルアーはこれ!>



んー、暗くてブレてて見えませんね…
このルアーです。


<下のルアーでーす>



TDペンシル11LDFでーす。
去年のサヨリの時期から使い出したルアーです。
別にトップの釣りが一番面白いと言うわけではありませんが(ワームも好きです)、まぁ、バホッとルアーにバイトするシーンは確かに面白い。

ルアーの使い方はね、人それぞれで良いと思うのですが、とりあえずめんどくさがり屋の私は、30秒くらいポーズ入れてます
投げて、サヨリの群れの上までポチャパチャ引いてきて放置…
その間は、タバコを吸うもよし、ぶっちさんと電話するも良し(笑)
そんな感じです。

寒くてもトップで釣れる。
シーバスの楽しさですね。


よし、明日もきっと良い日!  


Posted by 三吉 at 11:45Comments(5)芦屋周辺

2012年11月09日

自分を出し切る&今週末の釣り釣りプラン

ふー、ようやくバス熱も少し収まり、視線が海に向きそうです(笑)


<懐かしかったコクピット>



ここ最近思うことがありました。
真面目で優しい子って得をするのかな、損をするのかな。

もちろん一概には言えませんし、真面目で優しい子が得をして欲しいと誰もが思うはず。
いや、真面目で優しい子って、そもそも「得」云々に貪欲ではなかったり執着しないのかも。

思慮・配慮・遠慮。
空気を読んでみたり、一歩引いてみたり、相手を立ててみたり。
あるいは、相手を責める前に自分を責めてみたり、自分が先に謝ったり。
結果、

「もっと主張しないと駄目だよ」

だったり、

「もっと自分を出さないと認められないよ」

とか言われたりすることも。
頭と心の話で言うと、心が優しいになるのかな。


ちなみに、私はそういった人が嫌いではありません(笑)
不器用な人とも言えるし、自分と向き合って努力している人とも言えます。


ただ、そういった人たちに時々聞きたくなること。

後悔なく生きてますか?

です。

自分を出し切らなくて後悔しないの?
自分をもっと信じていいんじゃないの?
そのためには、自分から不得意分野に飛び込むことも大事だよ。

私の経験上、自分で動かないと駄目なときもあります。
待つだけじゃ何も変わらない事も多いんですよねぇ。
自分でエイヤと動いて、それが失敗しても良いと思うんです。
ただ、行動を起こさないでの後悔よりは、行動を起こしてからの後悔の方が長い目で見て良い時もあります。
ただし、踏み出したら後を振り返らないことが大事ですけど(笑)

まぁ、特に人間関係において二の足を踏むことはあるでしょう。
嫌われたらどうしよう?
失礼にあたったらどうしよう?
相手に迷惑じゃないかな?

まぁ、行動を起こさない理由はいくらでも作れるんですよね。
まずは動くことで道は切り引かれます(笑)


さて、今週末の釣り釣りプランでーす。


<三吉の今週末の釣り釣りプラン>

11月09日(金)夜 うーん、サヨリ系11月10日(土)朝 うーん、タッチー?
       夜 うーん、サヨリ系?
11月11日(日)朝 ホームで何か釣れるかな
       夜 ウェーディング 


と言うことで、ある意味ノープラン(笑)
とりあえず、感覚的に釣れそうな所に行ってみマース。


よし、明日もきっと良い日!  


Posted by 三吉 at 11:45Comments(2)マーケティング?

2012年11月08日

インプレ:メガバス オロチX4 F4-66X サイクロン

駄目です、琵琶湖でガンガン巻物をしたので、腕がパンパン…
肩が張ってます…
痛いよー痛いよー
なんですが、ようやく私のニューロッド群に入魂できましたので軽くインプレでも。


<この子です>



さて、悩みに悩んで選んだメガバスロッド
今日はその中でもサイクロン君です。

<オロチX4 F4-66X  サイクロン>
-6.6ft ミディアムファースト 1/4oz-3/4oz 

中量級のファストムービングベイト全般に幅広く対応するデストロイヤーの名竿、F4-66XサイクロンのX4モデル。まさに、新世代のバーサタイルゲームロッドとして、シャフトバランス・ロッドアクション・トルク特性・弾性インパクト・ロッド総重量について、最新のロジックで煮詰めて設計されたマルチパフォーマンスシャフトです。X4の切れ味鋭いシャープなハイテンション特性は、高弾性インパクトを発揮しながら、強靭なネジレ剛性と豊かなトルクをもたらすことに成功しています。従来の多軸シャフトのハイテーパー製法とは一線を画した、スリムでシャープかつ、軽量なX4ブランクスは、ロッドを極限まで曲げていける屈強なベンディングパフォーマンスを発揮してくれるからです。そこから生まれる強大なハイトルク特性が、従来のハイテーパー・高弾性シャフトでは得られなかった、きわめて扱いやすい、キャスティングコンフォートをもたらしてくれるのです。X4版サイクロンの上質な快適性は、さらにファストムービングゲームへの集中力を高めてくれるはずです。


もともとは、巻物用ロッドとして購入。
バイブレーションや2-3メーターダイバーに使い勝手が良いかな、と。
イメージとしては、

春:バイブレーション・ジャークベイト・シャロークランク
夏:バイブレーション・トップウォーター
秋:バイブレーション・ジャークベイト・2-3メータークランク

ですね。


<この子はサイクロンでGet!>



まず、軽い。
絶対重量と言うより、バランスの良さからくる軽い感じですね。

そして、思ったよりもティップが柔らかいです。
同じF4のエヴォ エルザイルとぜんぜん別物。
感覚的には、MとMLの間でややMよりかなぁ。
MMLと言う感じです。

その柔らかさもあって、キャストが気持ち良い(笑)
アルデバランMg7との組み合わせだとバックラッシュ知らず。
ルアーが胴に乗って、リリースタイミングもつかみやすく、かなり飛びます。
バイブレーションだと40メーター前後は飛びますね。
また、3/4ozのバイブレーションと言った、多少重めのルアーにも対応できますし、3/8ozのジャークベイトもバッチリ。
ただ、3/8oz以上のスピナーベイトや3メーターを越えるクランクは苦しいかな。

そのキャスタビリティに対し、ベイトフィネス的に使えないかなぁ、と感じています。
6インチ以上のワームのネコリグやヘビダンには対応できるかも。

ただ、柔らかさからくるのか、感度は普通。
ええ、巻物にはバッチリです。


そうそう、グリップはかなり細いのですが、思ったよりも気になりませんでした。
むしろ慣れると握りやすい。

そして魚を掛けたとき。
なんでしょう、曲がるんですよね、ぐーーーっと。
それが気持ち良い。
でも、魚にノサれる感じは無く、ファイトを楽しめます。


<シーバスでも入魂!>



シーバスを釣った時にも感じたのですが、魚があんまり暴れない感じなんですよね。
綱引きしていると言うよりは、ロッドが吸収してくれてる感じかな。
と言うことで、とっても使い勝手の良い柔らかめバーサタイルロッドでした。

私が大好きなメジャークラフトと比べるとどうか…
これは難しいです。
時には所有欲も大事ですから(笑)

メジャクラ、やはりコストパフォーマンスは高いと感じました。
メガバスのオロチX4。私的には、メガバスというブランドと、ロッドの粘りと言うかトルクにお金を払う感じですね。
なので両方良いロッドです!


→オロチX4 F4 1/2 70X ブラックエルザイルのインプレはコチラ


よし、明日もきっと良い日!  


Posted by 三吉 at 13:09Comments(3)現在のロッド

2012年11月07日

結果報告:5年ぶりのボート釣り!

はい、宣言どおり行ってきました!
5年ぶりの琵琶湖でのボート釣りでーす。

そう、バスボートを売ってから、傷心のあまり距離を置いていたバス釣り。
9月に岸釣りで復活してしまい、今回はついにバスボート(レンタル)…
気がつけばロッドも揃っているし、さらに気がつけばルアーまでもが

と言うことで、何から何までokamasaさんに準備していただき(ありがとうございました!)、琵琶湖に向かいました。


<いやん、格好良い>



とはいえ、秋の琵琶湖は私の腕では簡単ではありません。
ってかね、天気予報は雨だったし、朝自宅で窓開けたら土砂降り&雷だし…
前回同様に嵐の予感でした(笑)


<バビューーーン>



船長はokamasaさん!
エンジン移動からエレキ操作まですべてお世話になりました!
結構強風な時もありましたので、エレキ操作は大変だったはずです。
ありがとうございました!


<懐かしい景色!>



5年ぶりにボートから見る琵琶湖の景色。
懐かしい!
琵琶湖に着くや、雨は上がりました!
でも湖上では南風や南西風に悩まされます…


<琵琶湖か。何もかも懐かしい(デスラー風)>



せっかくの琵琶湖、バスボートですから、秋らしい巻物でドカンと釣れたら良いなぁ。
なので、風を避けながら、西岸で巻ける場所を何箇所か回っていきました。


<うーむ、美しい。買った甲斐があると言うもの…>



とりあえず、釣果以上に大事な(?)タックルチェックもしっかりしました(笑)
メガバスのロッド、メガバスのリール、少しづつ馴染んできました。
思ったよりも、(悪い意味でなく)普通のロッドでした。
昔の印象どおり(笑)


<気がつけば夕方!>



と言うことで、あっという間に1日が終了…
ええ、あっという間でした(笑)

とりあえずのサイズは釣れた気がします(笑)
okamasaさんは巻物でビシッと50cm。
さっちーさんも巻物でバシッと47cm。

やはり琵琶湖は懐が深い。
荒れると怖いし、凪だと実に穏やか。
琵琶湖の凄さをたっぷり楽しめた1日でした。
okamasaさん、さっちーさん、お疲れ様でした!

と言うことで本日の私の収穫。


<シロノワール>



okamasaさんとさっちーさんに勧められるままに初めて食べたシロノワール。
美味しかったです!
神戸にも出店して欲しいなぁ。


<琵琶湖のバスが釣れてくれたーーー>



とりあえず、私のルアーに掛かってくれた優しいバス。
ありがとう!


よし、明日もきっと良い日。  


Posted by 三吉 at 11:45Comments(6)釣行記

2012年11月05日

シーバスアングラー、5年ぶりのボート釣り

ますます肌寒くなってきましたね!
もう朝はめっきり寒い感じです。

さて、この三吉、明日は5年ぶりにボート釣りなんです。
そう、琵琶湖でのボート釣りです。

これはチャンス。
だって、シーバスアングラーが(琵琶湖での)バスのボート釣りを始める悲喜こもごもを紹介できます(笑)


もちろんシーバス釣りにもボート釣りはあります(はい、昔経験しました)。
では、何が違うのか?
シーバスとバスは違うと書いてきましたが、実際に釣りという動作においてはどうなんでしょう。


<この4本で>



まずはバスロッド選びを行いました
そう、3タックルを揃えてみました(+芦屋Furtherから1タックルを拝借)。

そしてあれやこれやとルアー選びも終了(か継続中かも…)。

次に必要なのは、タックルとルアーのセッティングです。
これが難しい…
まずは手持ちのロッド確認。

<ベイトロッド>
-7.0ftのMMH
 (オロチX4 ブラックエルザイル)
-6.10ftのM
 (エヴォルジオン エルザイル)
-6.6ftのM
 (オロチX4 サイクロン)
<スピニングロッド>
-6.8ftのL
 (オロチX4 スクランブルツアー)

となっております。
それに組み合わせるのは…


<重めスピナーベイトと4メータークランク>


オロチ ブラックエルザイル+メタニウムMg7を使用。
まずは、3-4メーターラインの巻物系。
晩秋の琵琶湖。ウィードのアウトサイドエッジを狙う系ですね。
ブラックエルザイルで3/4オンスのスピナベを引けるのかを要検証。


<2-3メーター系クランク>


エヴォ エルザイル+ゾンダR10(芦屋Furtherセット)を使用。
2-3メーターのウィードエリアを狙う巻物系。
エヴォのエルザイルで4メータークランクを引けるのかも要検証。


<バイブレーション・大型ジャークベイト>


オロチ サイクロン+アルデバランMg7を使用。
やはり2-3メーターのウィードエリアを狙う巻物系。
一応、ジャークベイト用でもあります。
サイクロンで20gを超えるバイブレーションを引けるのかを要検証。
また、琵琶湖ベイトフィネスに使えるかも要検証です。

要検証がなぜ必要かですって?
いやいや、次のロッド選びに必要なんです…
もっと硬いロッドがいるのか、むしろもっと柔らかいロッドがいるのか…


<シャッド・ネコリグ・ジグヘッド>


オロチ スクランブルツアー+アルテグラアドバンス2000Sを使用。
できればこのタックルに手を出したくない…


さて、悩ましいのはリールの巻き取り量とルアーの関係。
たとえば、アルデバランはハンドル一巻き70cmに対して、ゾンダは60cm。

バイブレーションには早巻きのアルデバラン+サイクロンが必要。
早巻きしないクランクはゾンダ+エルザイルで。
でも、サイクロンで重めのバイブレーションが引くのが難しいときは、アルデバランとエルザイルの組み合わせに変更しないと…
でも、サイクロンで琵琶湖ベイトフィネスするならアルデバランとのセットが…

じゃあ、ラインはどうしよう…
アルデバランで琵琶湖ベイトフィネスするならフロロ8ポンド。
でも、重めバイブレを引くなら12ポンド…。
ボート上で巻きかえられないし…


<どっちのタックルだ…>



などなど悩むわけですね…
はぁ…我ながら、仕事と比べると平和な悩みですわ(笑)

さて、明日は琵琶湖の5年ぶりのボート釣り。
天気予報は雨…
雨雨雨雨雨雨…
寒いの?風は?
三吉はどうなるの?
琵琶湖って相変わらず手厳しい…


まぁ、琵琶湖の難しさを楽しんできます。
晩秋の琵琶湖をの難しさを思い出すと、40アップ2匹か坊主かになるような…


よし、明日もきっと良い日!
  


Posted by 三吉 at 11:55Comments(3)タックル

2012年11月02日

シーバスアングラーによるバスルアー選び:完結編

はい、もう1週間が経ちますね…
早いっす…

さて、シーバスアングラーによるバスルアー選びの完結編です。

→バスルアー選び①はコチラ
→バスルアー選び②はコチラ
→バスルアー選び③はコチラ
→バスルアー選び④はコチラ


そう、ワーム選びの時に少し触れたのですが、形は違えど色は同じでした(笑)
いわゆるウォーターメロンカラーです。


<ミドリ軍団>



ええ、もちろんカラーによって釣果は変わると思います。
頭でも理解できますし、実際にカラーの差を経験しています。

水が濁っている時とクリアな時。
ローライトの時と太陽光が激しい時。
食べているベイトの種類。
などなど。

でもねぇ、カラーをすべてそろえるのは大変!
お財布の中身がもちましぇーーん。
そもそもルアー選びにおける私の中の優先順位は、

1.ルアーの深度(レンジ合わせ)
2.ルアーの動き(水の押し方)
3.ルアーのサイズ
4.ルアーのカラー
5.ルアーのかわいさ…

なんです。
なので、カラーの優先順位はかなり低め。
だって、その日の当たりルアーを見つけるまでに一苦労。
その後、ようやくカラーの違いになります。

そんな私は、いろいろ考えるのがめんどくさいので、ベイトがいる環境のカラーを意識します。
琵琶湖ならウィードが多い。だからウィード周りにいるベイトもなんだかんだウィードの色に馴染んでるはず(ウロコにウィードが写るとか)。
と言うことで、ウィード周りに這わせることの多いワームはウォーターメロンカラーなんです。
ただ、ウィードが枯れてる季節はパンプキン(茶色)も必要かなぁ、なんて思ってしまいます…
え?ラメの色?
だめだめ、これ以上迷わせないでください…


<プラグは一応2色は揃えます>



プラグはですね、ベイトの色が基本です。
普通の小魚の白っぽいのとブルーギルっぽいのの2色です。
悩ましいのは…
ええ、キラキラ輝くメタリック系とベタ塗り系の2色と言う考えもありますよね…
ええ、わかりますわかります…


<だからバイブレーションはベタ塗り系も…>



バイブレーションはガンガン浅いレンジを早巻きすることが多いので、ベイト系のカラーは2色も揃えません。
なのでベタ塗り系のチャートが入ります。
そう、チャートって緑っぽい水色だと意外にナチュラルに見えると言う悩ましい見解も…
なのでベタ塗り系の中の好みだと割り切っています。


<ナチュラル系のスピナーベイト>



スピナーベイトはナチュラルなカラーです。
ただでさえバイブレーションが強く、ブレードがキラキラするルアー。
なのでスカートは地味でも良いや、と言う考えです。

そう、私のカラー選びでは、キラキラメタリック系と濁った時の派手派手系が少ないです。
まぁ、この辺は今後財布の中身と相談します(笑)

琵琶湖で毎日のように釣りをされているガイドの方々。
彼らの発言には重みと責任を感じます。

「このルアーでないと釣れない」
「このカラーでないと食わなかった」
「周りが釣れていない中、このルアーだけが釣れた」

と言う発言はほぼ無いと感じてます。
だって、たくさんのガイドの方々が湖に出て、皆さんそれぞれの得意ルアーとカラーで釣って(釣らせて)帰ってくるわけです。
ガイドのお客さんが投げる、ガイドのお勧めと違うルアー・カラーでも釣れる時があるわけです。

ただ、その中でも彼らがお勧めするいわゆる定番ルアー、それを選らんでしまいます。
結果、最後はその中で自分が好きなルアー・カラーになります(笑)

さぁ、しばらくは釣具屋には近づかないようにします…


よし、明日もきっと良い日!  


Posted by 三吉 at 11:45Comments(3)タックル

2012年11月01日

シーバスアングラーによるバスルアー選び④

奥さん、もう11月ですよ…
早い、早すぎません?
今年も終わろうとしているんですよ…
毎年毎年、1年が早く感じるようになってきた気がします(笑)

なんとか私も今年1年乗り切れるのかな。
おそらく、心身ともに無事では無い気が(笑)
かと言って、ボロボロではないので良しとします…


<開けるたびに増えていく?>



おかげさまで、釣りにもそこそこ行けましたし、
目に付く外傷も少なく傍目には元気に見えると(笑)
でもねぇ…意外と大変な1年でしたよ。
とにかくあと2ヶ月がんばります。


さて、シーバスアングラーによるバスルアー選びが長引いています…
おかしいなぁ、こんな予定じゃなかったのに(笑)


<定番すぎる…>



さて、前回はワーム選びをしてみましたが、長さ・太さ・テールの形状で選んでます。
バス釣りでよく言われるのですが、ルアーの形云々そのものでなくどうルアーが水押しをするか、を私個人は意識してます。
波動と言われたりするやつですね。

ゲーリーヤマモトを選んでいるのは、その比重が好きだからです。
もちろん投げやすさや操作しやすさと関係もありますし、水押しが良い感じがして…
他のブランドにも興味はあるのですが…一気に手持ちが増えそうな気がして逃げてみました(笑)


<素材が硬い!>



ゲーリーヤマモトだけだと「プリプリ・ブリブリ」と言った強い波動の手駒が無いので、ガイドプライドを追加した次第です。
固めの素材でピンとした張りがありますね。
使うのが楽しみです。

まぁ、自分の経験に無いタイプのワームなんです。
経験はとても大事だと思います。
が、それを超える新しい経験は怖くもあり楽しみでもある(笑)


<小物系!>



で、ワームと言えばフックやシンカーが必要です。
アジングやメバリング、シーバスでワームを使うときも同じですね。
私は昔、かなりでかいボックスをワームやフックケースに専用してたんです。
ですが今回はコンパクトに(笑)


<重めシンカーでーす>



秋冬用なので1オンスシンカーは私の釣り方では無し。
5gから10gくらいまでのテキサス用とヘビダン用のシンカーが入ってます。


<軽めシンカーでーす>



ごめんなさい…
ネコリグ用のシンカーが…
だって、釣れるんですもん…
あとはスプリットショットも。


<大きめフックとジグヘッド>



大きめフック。
とりあえず、2/0まで。
3/0以上は春まで我慢(笑)


<小さめフック>



これを使うと言うことは…
釣れてない時なんでしょうね(笑)

と言うことで、バーサス3070のタックルボックスひとつにすべてまとまりました(笑)
うーん、コンパクトで美しい(笑)


<すっきり整頓!>



よし、明日もきっと良い日!  


Posted by 三吉 at 11:45Comments(2)タックル