2012年10月17日
シーバスアングラーによるバスロッド選び②
明日は雨らしいですね…(ブログはいつも前日の夜に書いてるので時差が…)
ますます秋が深まっていきそうです。
やはり、人間は何か買おうとすると楽しい気持ちになりますよね。
買い物は楽しい。そして、感情が乱れます。
さて、望まれてもいないのに、シーバスアングラーによるバスロッド選び第2弾です。
→第1弾はコチラ!
<過去に一番体に馴染んだロッド>

前回は、買うロッドの特徴をなんとか決めました。
1.ベイト:6.0-6.5ftのMLクラス
(ヘビダン・ライトプラグ用かベイトフィネス?)
2.ベイト:6.6-7.0ftのMクラス
(バイブレ・クランク用)
3.ベイト:6.6-7.0ftのMHクラス
(スピナベ・カバー撃ち用)
4.スピニング:6.6ftのLクラス
(ウィードから引きずり出せるパワーは欲しい)
ここからはメーカーとブランド選び。
そう、あれほどソルトウォーターではこだわったメジャークラフトを買わない気がすると書きましたが、まず私なりのブランド選びの基準を。
1.3年は使いたいので、飽きないブランド
(コスメとモデルチェンジの頻度)
2.バーサタイル性のあるロッドを揃えてるブランド
(4本でシーズンをやりくりする必要)
3.雨の日にお酒を飲みながら眺めるのが楽しいブランド
かしら…
上記1.は大事です(笑)
コロコロモデルチェンジされるときつい…
2.も大事。ウィードフラットでバイブレと3メータークランクを引きつつ、スピナーベイト。
あるいは、リーズ周りを打ちながらも、パンチング…
とにかく汎用性が大事です。
3.はね…個人の趣味性ですよね。
なにかそのロッドにストーリーが欲しいです。
そう、ストーリーこそ購買・所有欲につながります。
まぁ、バス釣りが長かったので、かなりの種類のメーカー・ブランドのロッドを触ってきました。
特に、私の数少ない友人が、なぜか(笑)いつもボートにいろいろなロッドを積んでいたので、そのロッドをよく使わせてもらいました。
当時売られていたメジャーなロッドのほとんどを触ったと思います。
これがまた、いろいろ違うんですよねぇ(笑)
素材の違いはもちろん、テーパーの違い、パーツの違い。
ただ、いろいろ使わしてもらった結果、私の結論は、
「こりゃ、自分(の釣り方と釣り場)に合うかどうかの好みだな」
です。
まぁ、開高健も言うように、おもちゃ選びです。
という事で、いきなり候補ブランドの発表です。
<フェンウィックFVRエリート>

フェンウィックはね、子供時代の憧れでもあるのですが、実際私の使い方・琵琶湖に合うんです。
少し張りがあって、クセのないアクション。使い回しが効きますし、ウィードを切りやすい。
グリップが特徴的なんですが、私は慣れてるから大丈夫なはず。
今はピュアフィッシング傘下だったかな。
とはいえ、グラファイトの使い方には一日の長があるはず。
ちなみに…ゴールデンウィングは少し私にとってはキンキン過ぎ。
テクナは高すぎ(笑)
<レゾン ジャブロー>

もともとテーパー&シェイプと言うか、昔のパームスは好きでした(今のパームスも嫌いじゃないです)。
そこに琵琶湖での釣りの要素が入ってるとなると…
昔ながらの、柔らかいロッドな印象。曲がるけど(から)トルクがある、みたいな。
ちなみに、コスメも格好良いです。
<メガバス オロチX4>

ごめんなさい。昔の話ですが、メガバスは私には合いませんでした…
持った感じのバランスと、長さ・パワー・テーパーのバランスがピーキーな感じでした。
私には柔らかすぎるか硬すぎるか、みたいな感じ。
ただ、気になるのはオロチX4。
アーロンマーティンスや深江真一がUSで使っているんですよね。
つまり、かなり丈夫でバーサタイル性があるはず(のはず)。
Gルーミスやオールスター(良いロッドでしたね)の使いやすさを勝手にイメージしています。
え?
エバーグリーン系は?
ダイコー系は?
ラグゼは?(昔はよく使いました!)
シマノは?
はい、じっくり考えましたが今回は見送りです。
特にエバグリ系、琵琶湖で使いやすいんです。
が、今回の選ぶ基準とちと違う気がして…
さて、4セット揃えたいと言いましたが、もちろんいきなりではありません。
メーカーによって、同じメーカーでもブランドによって、硬さやテーパーが違います。
なので、まず核となるロッドを試してみて、残りのロッドの長さ・硬さ・テーパーを調整しないといけません。
とりあえず、
-7.0ftのMパワーのベイトロッド
-6.8ftのLパワーのスピニング
からスタートです。
ワクワク、ドキドキ。
よし、明日もきっと良い日!
ますます秋が深まっていきそうです。
やはり、人間は何か買おうとすると楽しい気持ちになりますよね。
買い物は楽しい。そして、感情が乱れます。
さて、望まれてもいないのに、シーバスアングラーによるバスロッド選び第2弾です。
→第1弾はコチラ!
<過去に一番体に馴染んだロッド>

前回は、買うロッドの特徴をなんとか決めました。
1.ベイト:6.0-6.5ftのMLクラス
(ヘビダン・ライトプラグ用かベイトフィネス?)
2.ベイト:6.6-7.0ftのMクラス
(バイブレ・クランク用)
3.ベイト:6.6-7.0ftのMHクラス
(スピナベ・カバー撃ち用)
4.スピニング:6.6ftのLクラス
(ウィードから引きずり出せるパワーは欲しい)
ここからはメーカーとブランド選び。
そう、あれほどソルトウォーターではこだわったメジャークラフトを買わない気がすると書きましたが、まず私なりのブランド選びの基準を。
1.3年は使いたいので、飽きないブランド
(コスメとモデルチェンジの頻度)
2.バーサタイル性のあるロッドを揃えてるブランド
(4本でシーズンをやりくりする必要)
3.雨の日にお酒を飲みながら眺めるのが楽しいブランド
かしら…
上記1.は大事です(笑)
コロコロモデルチェンジされるときつい…
2.も大事。ウィードフラットでバイブレと3メータークランクを引きつつ、スピナーベイト。
あるいは、リーズ周りを打ちながらも、パンチング…
とにかく汎用性が大事です。
3.はね…個人の趣味性ですよね。
なにかそのロッドにストーリーが欲しいです。
そう、ストーリーこそ購買・所有欲につながります。
まぁ、バス釣りが長かったので、かなりの種類のメーカー・ブランドのロッドを触ってきました。
特に、私の数少ない友人が、なぜか(笑)いつもボートにいろいろなロッドを積んでいたので、そのロッドをよく使わせてもらいました。
当時売られていたメジャーなロッドのほとんどを触ったと思います。
これがまた、いろいろ違うんですよねぇ(笑)
素材の違いはもちろん、テーパーの違い、パーツの違い。
ただ、いろいろ使わしてもらった結果、私の結論は、
「こりゃ、自分(の釣り方と釣り場)に合うかどうかの好みだな」
です。
まぁ、開高健も言うように、おもちゃ選びです。
という事で、いきなり候補ブランドの発表です。
<フェンウィックFVRエリート>

フェンウィックはね、子供時代の憧れでもあるのですが、実際私の使い方・琵琶湖に合うんです。
少し張りがあって、クセのないアクション。使い回しが効きますし、ウィードを切りやすい。
グリップが特徴的なんですが、私は慣れてるから大丈夫なはず。
今はピュアフィッシング傘下だったかな。
とはいえ、グラファイトの使い方には一日の長があるはず。
ちなみに…ゴールデンウィングは少し私にとってはキンキン過ぎ。
テクナは高すぎ(笑)
<レゾン ジャブロー>

もともとテーパー&シェイプと言うか、昔のパームスは好きでした(今のパームスも嫌いじゃないです)。
そこに琵琶湖での釣りの要素が入ってるとなると…
昔ながらの、柔らかいロッドな印象。曲がるけど(から)トルクがある、みたいな。
ちなみに、コスメも格好良いです。
<メガバス オロチX4>

ごめんなさい。昔の話ですが、メガバスは私には合いませんでした…
持った感じのバランスと、長さ・パワー・テーパーのバランスがピーキーな感じでした。
私には柔らかすぎるか硬すぎるか、みたいな感じ。
ただ、気になるのはオロチX4。
アーロンマーティンスや深江真一がUSで使っているんですよね。
つまり、かなり丈夫でバーサタイル性があるはず(のはず)。
Gルーミスやオールスター(良いロッドでしたね)の使いやすさを勝手にイメージしています。
え?
エバーグリーン系は?
ダイコー系は?
ラグゼは?(昔はよく使いました!)
シマノは?
はい、じっくり考えましたが今回は見送りです。
特にエバグリ系、琵琶湖で使いやすいんです。
が、今回の選ぶ基準とちと違う気がして…
さて、4セット揃えたいと言いましたが、もちろんいきなりではありません。
メーカーによって、同じメーカーでもブランドによって、硬さやテーパーが違います。
なので、まず核となるロッドを試してみて、残りのロッドの長さ・硬さ・テーパーを調整しないといけません。
とりあえず、
-7.0ftのMパワーのベイトロッド
-6.8ftのLパワーのスピニング
からスタートです。
ワクワク、ドキドキ。
よし、明日もきっと良い日!