2012年10月30日
シーバスアングラーによるバスルアー選び②
シーバスアングラーにとって、バス釣りなんぞ興味の対象外?
にも関わらず、バス関連をシリーズ展開しています(笑)
という事で、シーバスアングラーによるバスルアー選び第2弾です。
→第1弾はコチラ!
シーバス釣りも当然ながら、油断するとあっという間にルアーが増えてしまいます。
ええ、あっという間に…
そして、バス釣りも当然ながら(笑)
<今から増えるのか…>

シーバスアングラーのバスロッド選びで書きましたが、バス釣りの面白いところは、バイブレーションやミノーを引くシーバス的タックルが必要でありながらも、アジング・メバリング系などの小さいルアーも使うときがあったり、またキビレ系のボトムズル引き系などのルアーも使うときもある言うことです。
なので、バスルアーを揃えるときは、ソルト系全般を揃える感じになってしまいます(涙)
<ワーム系が意外と増える…>

また、シーバス釣り同様、バスもベイトを意識するのですが、そのベイトが同じレイクでもエリア違いでまちまちだったりします。
ワカサギや、コアユや、それを捕食するハスと言ったいわゆる小魚系かと思いきや、エリアが変わるとザリガニやエビといった甲殻類。
はたまた、でかいバスはブルーギルを食べていたり。
そこに加えて、バスはシーバスよりも猫っぽい(笑)
好奇心旺盛です。
その好奇心ゆえ、ルアーのカラーもバラエティに富んでます…
という事で、私自身、一からバスルアーを揃え用とした時に、悩みは尽きません。
ええ、お財布の中身には絶対的な限界がありますから…
そしてその限界は、言わずもがなかなり低め…
まさに目の前にあります。
私がシーバス釣りを始めた時のように、釣具屋さんにルアーを選んでもらうのは大いにアリでしょう。
なんですが、三吉的ルアー選びを少々書いてみます。
ええ、財布と相談した結果、ルアー3種に絞って…
<まずはコレ>

シーバスアングラーがとっつきやすいルアー。
その一つがバイブレーションでしょう。
エイヤと遠投が効き、あちらこちらと幅広く探れ、上や下にレンジも調整できる万能ルアーの一つです。
シーバス系バイブレーションとの違いをあえてあげると、シェイプが細身じゃないことと、ラトル入りが多いこと。そして、バイブレーションが大きく激しいことかな。
バイブレーション系といっても、釣具屋には様々なメーカー・ブランドのルアーが並んでます。
本当は、各レンジに合わして、自分にとってのベストのバイブレーションをそれぞれ揃えるのが良いのかもしれません。
実際、過去の私は各メーカー・ブランドからお気に入りのバイブレーションを選んでいました。
しかし、そんな時間とお金がない今の私は、ひとつのメーカーで揃えてしまう選択を…
私は、サイズと重さのバリエーションが揃っているジャッカルのTNシリーズを60・65・70と揃えてみました。
ジャッカル、初めてです。
<お次はコレ!>

シーバスアングラーにとって、バイブレーション並みに馴染みがあるのがミノーでしょう。
ですが、せっかくのバス釣りですから、ここはクランクベイトを(笑)
ピンポン玉にリップがついたような形状。
そこから生み出されるブルブル感あふれる泳ぎは、投げて巻いてるだけで楽しいものがあります。
これまた、各メーカー・ブランドの溢れんばかりの商品群(笑)
やはり私は、同じブランドで水深別に揃えてみました。
と言っても、クランクベイトは各メーカー・ブランドともに水深別にシリーズ展開していることが多いんです。
<リップの長さが違いまーす>

例を挙げると、1メーター・2メーター・3メーター・4メーター・5メーターなどと細かく展開されています(涙)
ブランドによっては、1.5メーター・2.5メーター・3.2メーターなど微妙に差別化…
ぬー、悩ましい…
という事で、私はエバーグリーンのコンバットクランクにしました。
とりあえず、2.5メーター、3.2メーター、4.0メーターです。
実は、このクランクを買うのは初めてなんです。
が、マスプロダクション系ルアー大好きな私として、安全パイを取りました(笑)
<最後にコレ!>

最後はスピナーベイト。
シーバスアングラーにとっては馴染みが薄いルアーかもしれません。
上記2つのルアーと違い、シングルフックであることから根がかりが少ない(笑)
なので、カバー周りでも安心です。
スピナーベイトで悩むのはブレードの数と種類。
数種類あるブレードの形に加え、表面がツルツルのものやデコボコのものもあります。
また、2枚ブレードがあるものは、その組み合わせにもバリエーションがあります。
<一例デース>

個人的趣味で、ダブルウィローです(笑)
重さは1/2オンス。
エバーグリーンのSRミニとDゾーンにしてみました。
デカ目系とコンパクト系を揃えた感じです。
はい、こんな感じのバスルアー3種となりました。
そう、上記3種はですね、なんとか同じロッドで対応可能なんです。
例えば、6.6ft前後のMからMHのパワーのロッドがあれば、その一本でやりくりできます。
<さあ、どいつだ!>

え?カラーについて?
ええ?ワームは??
ぬー、次回に続く…のか…
よし、明日もきっと良い日!
にも関わらず、バス関連をシリーズ展開しています(笑)
という事で、シーバスアングラーによるバスルアー選び第2弾です。
→第1弾はコチラ!
シーバス釣りも当然ながら、油断するとあっという間にルアーが増えてしまいます。
ええ、あっという間に…
そして、バス釣りも当然ながら(笑)
<今から増えるのか…>

シーバスアングラーのバスロッド選びで書きましたが、バス釣りの面白いところは、バイブレーションやミノーを引くシーバス的タックルが必要でありながらも、アジング・メバリング系などの小さいルアーも使うときがあったり、またキビレ系のボトムズル引き系などのルアーも使うときもある言うことです。
なので、バスルアーを揃えるときは、ソルト系全般を揃える感じになってしまいます(涙)
<ワーム系が意外と増える…>

また、シーバス釣り同様、バスもベイトを意識するのですが、そのベイトが同じレイクでもエリア違いでまちまちだったりします。
ワカサギや、コアユや、それを捕食するハスと言ったいわゆる小魚系かと思いきや、エリアが変わるとザリガニやエビといった甲殻類。
はたまた、でかいバスはブルーギルを食べていたり。
そこに加えて、バスはシーバスよりも猫っぽい(笑)
好奇心旺盛です。
その好奇心ゆえ、ルアーのカラーもバラエティに富んでます…
という事で、私自身、一からバスルアーを揃え用とした時に、悩みは尽きません。
ええ、お財布の中身には絶対的な限界がありますから…
そしてその限界は、言わずもがなかなり低め…
まさに目の前にあります。
私がシーバス釣りを始めた時のように、釣具屋さんにルアーを選んでもらうのは大いにアリでしょう。
なんですが、三吉的ルアー選びを少々書いてみます。
ええ、財布と相談した結果、ルアー3種に絞って…
<まずはコレ>

シーバスアングラーがとっつきやすいルアー。
その一つがバイブレーションでしょう。
エイヤと遠投が効き、あちらこちらと幅広く探れ、上や下にレンジも調整できる万能ルアーの一つです。
シーバス系バイブレーションとの違いをあえてあげると、シェイプが細身じゃないことと、ラトル入りが多いこと。そして、バイブレーションが大きく激しいことかな。
バイブレーション系といっても、釣具屋には様々なメーカー・ブランドのルアーが並んでます。
本当は、各レンジに合わして、自分にとってのベストのバイブレーションをそれぞれ揃えるのが良いのかもしれません。
実際、過去の私は各メーカー・ブランドからお気に入りのバイブレーションを選んでいました。
しかし、そんな時間とお金がない今の私は、ひとつのメーカーで揃えてしまう選択を…
私は、サイズと重さのバリエーションが揃っているジャッカルのTNシリーズを60・65・70と揃えてみました。
ジャッカル、初めてです。
<お次はコレ!>

シーバスアングラーにとって、バイブレーション並みに馴染みがあるのがミノーでしょう。
ですが、せっかくのバス釣りですから、ここはクランクベイトを(笑)
ピンポン玉にリップがついたような形状。
そこから生み出されるブルブル感あふれる泳ぎは、投げて巻いてるだけで楽しいものがあります。
これまた、各メーカー・ブランドの溢れんばかりの商品群(笑)
やはり私は、同じブランドで水深別に揃えてみました。
と言っても、クランクベイトは各メーカー・ブランドともに水深別にシリーズ展開していることが多いんです。
<リップの長さが違いまーす>

例を挙げると、1メーター・2メーター・3メーター・4メーター・5メーターなどと細かく展開されています(涙)
ブランドによっては、1.5メーター・2.5メーター・3.2メーターなど微妙に差別化…
ぬー、悩ましい…
という事で、私はエバーグリーンのコンバットクランクにしました。
とりあえず、2.5メーター、3.2メーター、4.0メーターです。
実は、このクランクを買うのは初めてなんです。
が、マスプロダクション系ルアー大好きな私として、安全パイを取りました(笑)
<最後にコレ!>

最後はスピナーベイト。
シーバスアングラーにとっては馴染みが薄いルアーかもしれません。
上記2つのルアーと違い、シングルフックであることから根がかりが少ない(笑)
なので、カバー周りでも安心です。
スピナーベイトで悩むのはブレードの数と種類。
数種類あるブレードの形に加え、表面がツルツルのものやデコボコのものもあります。
また、2枚ブレードがあるものは、その組み合わせにもバリエーションがあります。
<一例デース>

個人的趣味で、ダブルウィローです(笑)
重さは1/2オンス。
エバーグリーンのSRミニとDゾーンにしてみました。
デカ目系とコンパクト系を揃えた感じです。
はい、こんな感じのバスルアー3種となりました。
そう、上記3種はですね、なんとか同じロッドで対応可能なんです。
例えば、6.6ft前後のMからMHのパワーのロッドがあれば、その一本でやりくりできます。
<さあ、どいつだ!>

え?カラーについて?
ええ?ワームは??
ぬー、次回に続く…のか…
よし、明日もきっと良い日!
Posted by 三吉 at 11:45│Comments(4)
│タックル
この記事へのコメント
昔、ホッテントットって言うルアーでよく釣れたぞ。
Posted by るーぴん at 2012年10月30日 14:06
どちらかと言うと
バスアングラーによるバスタックル選びじゃないっすか?(笑)
バスアングラーによるバスタックル選びじゃないっすか?(笑)
Posted by hassy at 2012年10月30日 14:13
着々と戦闘態勢が整ってきてますね。
寒くなってきましたが、楽しみです。
寒くなってきましたが、楽しみです。
Posted by okamasa at 2012年10月31日 08:41
るーぴんさん、
え、ホッテントットでシーバスじゃないですよね?
太刀魚は釣れそうです(笑)
hassyさん、
いえいえ違います違います・・・
あくまでもシーバス目線です(笑)
okamasaさん、
早く釣りに行かないとタックルが増えてしまいます(笑)
え、ホッテントットでシーバスじゃないですよね?
太刀魚は釣れそうです(笑)
hassyさん、
いえいえ違います違います・・・
あくまでもシーバス目線です(笑)
okamasaさん、
早く釣りに行かないとタックルが増えてしまいます(笑)
Posted by 三吉
at 2012年10月31日 12:11

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