2012年10月13日
シーバス用ベイトタックル
はい、今まで思考錯誤してきました。
バス釣りからシーバスに入った私としては、やはりベイトタックルで遊びたい。
なので、ナイトシーバスででミノーやワーム(アルカリダート!)を扱うためにバスパラ632MLを買ってみたり、ウェーディング遠投用にコルキッシュ782Mを買ってみたり。
<ついにコイツで!>

もちろんリールも3つ購入しました。
遠投用にメタニウムMg7。
そして、軽めのルアーや、向かい風用、さらにはキビレ釣り用としてもアルデバランMg7。
ちなみに…アブマチックというスピンキャストリールも買いましたね。
でもね、どうも、こうしっくりこなかったんです。
PEライン使用のスピニングに比べて、飛距離が出ないことは何とか納得しました。
ですが、キャストフィールとか、神戸にありがちな西風や南風になどの向かい風時の対応力。
この辺に納得がいきませんでした。
<バスパラ キビレスペシャル>

いやね、メジャクラ以外を買えばいいじゃん、というのは無しです。
私はこだわりを持ってメジャクラに固執してますから。
しかし、このままではどんどんとベイトタックルから離れていってしまう…
最近復活したバス釣りとの兼ね合いも考え、購入したのがアライバル オーバーセブン 802M。
軽くインプレを書きましたが、ようやくバスもシーバスもそこそこ入魂できました。
<コルキッシュは重めルアーには良し…>

結果、どうやら(しばらくは)このロッド+メタニウムMg7で落ち着きそうです(と信じています)。
私が大好きなウェーディングで使うルアー。
それは、
-マリブ78
-ローリングベイト66
-ショアラインシャイナー12cm
-ピース80S
です。
この子達の体重はおおよそ15g前後(のはず)。
このへんの子達が45mほど飛んでいるはずです。
特にマリブは2011年の重大ルアーにも選ばれた必須の兵器。
ピース80Sは、私のシンペン3銃士でもあり、実釣での結果も十二分です。
<リールシートも特殊塗装でソフト>

また、この802Mはキャストフィールもいいんです。
高弾性カーボン(?)でありながらレギュラーテーパーで胴に乗って気持ちよくルアーが飛んでいきます。
そして、ティップがソフト。
食い込みもいいですし、軽いルアーも飛ばしやすい。
う、もともと柔らかいロッドよりは硬いロッドが好きだと書いたんですが、まぁ、まずはキャストが肝心…
以前、価格でロッドの性能が違うと言う記事を書きましたが、まさにそれを感じます。
そして、何よりもコルクグリップという素晴らしさ(笑)
ええ、私はコルクグリップ大好きですからね。
バス釣りに関して言いますと、3/8オンスのスピナーベイトから1/2オンスのバイブレーションは心地よく使えますね。ただ、パシパシとウィードを切ろうとするとティップが負けてしまう感じ。
センコー4インチのノーシンカーも使えますし、3/16オンス程度のヘビダンにも流用可能。
つまり、一本でなんとかなる汎用性はあります。
そんなこんなで、非常に満足がいってます。
しかもね、私のシーバス用スピニングロッド、ハンタウェイとアピアランスが似てるんです。
うーむ、そこがお酒を飲みながらタックルをいじる時に最高ですね!
よし明日もきっと良い日!
→三吉のタックル軍はコチラ!
バス釣りからシーバスに入った私としては、やはりベイトタックルで遊びたい。
なので、ナイトシーバスででミノーやワーム(アルカリダート!)を扱うためにバスパラ632MLを買ってみたり、ウェーディング遠投用にコルキッシュ782Mを買ってみたり。
<ついにコイツで!>

もちろんリールも3つ購入しました。
遠投用にメタニウムMg7。
そして、軽めのルアーや、向かい風用、さらにはキビレ釣り用としてもアルデバランMg7。
ちなみに…アブマチックというスピンキャストリールも買いましたね。
でもね、どうも、こうしっくりこなかったんです。
PEライン使用のスピニングに比べて、飛距離が出ないことは何とか納得しました。
ですが、キャストフィールとか、神戸にありがちな西風や南風になどの向かい風時の対応力。
この辺に納得がいきませんでした。
<バスパラ キビレスペシャル>

いやね、メジャクラ以外を買えばいいじゃん、というのは無しです。
私はこだわりを持ってメジャクラに固執してますから。
しかし、このままではどんどんとベイトタックルから離れていってしまう…
最近復活したバス釣りとの兼ね合いも考え、購入したのがアライバル オーバーセブン 802M。
軽くインプレを書きましたが、ようやくバスもシーバスもそこそこ入魂できました。
<コルキッシュは重めルアーには良し…>

結果、どうやら(しばらくは)このロッド+メタニウムMg7で落ち着きそうです(と信じています)。
私が大好きなウェーディングで使うルアー。
それは、
-マリブ78
-ローリングベイト66
-ショアラインシャイナー12cm
-ピース80S
です。
この子達の体重はおおよそ15g前後(のはず)。
このへんの子達が45mほど飛んでいるはずです。
特にマリブは2011年の重大ルアーにも選ばれた必須の兵器。
ピース80Sは、私のシンペン3銃士でもあり、実釣での結果も十二分です。
<リールシートも特殊塗装でソフト>

また、この802Mはキャストフィールもいいんです。
高弾性カーボン(?)でありながらレギュラーテーパーで胴に乗って気持ちよくルアーが飛んでいきます。
そして、ティップがソフト。
食い込みもいいですし、軽いルアーも飛ばしやすい。
う、もともと柔らかいロッドよりは硬いロッドが好きだと書いたんですが、まぁ、まずはキャストが肝心…
以前、価格でロッドの性能が違うと言う記事を書きましたが、まさにそれを感じます。
そして、何よりもコルクグリップという素晴らしさ(笑)
ええ、私はコルクグリップ大好きですからね。
バス釣りに関して言いますと、3/8オンスのスピナーベイトから1/2オンスのバイブレーションは心地よく使えますね。ただ、パシパシとウィードを切ろうとするとティップが負けてしまう感じ。
センコー4インチのノーシンカーも使えますし、3/16オンス程度のヘビダンにも流用可能。
つまり、一本でなんとかなる汎用性はあります。
そんなこんなで、非常に満足がいってます。
しかもね、私のシーバス用スピニングロッド、ハンタウェイとアピアランスが似てるんです。
うーむ、そこがお酒を飲みながらタックルをいじる時に最高ですね!
よし明日もきっと良い日!
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