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2012年10月09日

バスとシーバスは違うなぁ

なんとなく雑記を書いてみます(笑)
先日、5年ぶりにバス釣りをしましたが、ふと思ったこと。

やはりバスとシーバスは私にとっては違う。

です。
過去にも、なんとなくその違いの記事を書きましたが、どちらかというと釣りに対するスタイルという感じでした。


<琵琶湖で釣られた世界記録のバス>
バスとシーバスは違うなぁ


もちろん同じサカナですから似ているところもある。
バスの中にもシーバスに似た個体はいるだろうし、その逆もあるはず。
アングラーの中には、「なんだかんだ同じだよ」と言われる方も多いと思います。


三吉的には、

バスは猫、シーバスはキツネ?

かな(笑)
そう、実は「バスは猫である」という記事を過去に書いてあります。

ベイトに付くのはもちろんバスも。
ただ、バスのベイトには、あまり移動しないエビやザリガニ、ブルーギルも含まれます。
なので、シーバスほど群れが大きく移動しない。

また、エビやザリガニ、ブルーギルが居付くのは、リーズやウィードやハードボトム。
潮目みたいに出来たり無くなったりしにくい。

その上で時合いみたいなのはあります。
ただ、バスは好奇心旺盛であり感情豊か(な気がする)。
好奇心と感情に負けて、ルアーに口を使ってしまう事もある。



<なんだろニャー>
バスとシーバスは違うなぁ


先日の琵琶湖2回目の釣行
広い浜でも、ウィードがあちこちにあっても、変化を狙う。
地形的に、大きくは両端と真ん中、あるいは先端を狙う。
あとは湖流と風向き。
その間は、ちょっとしたウィードの変化をスピーディーに流していくだけ。

ずーーっと石畳があっても、基本的には大きな変化のみ。
両端と真ん中、あるいは先端。
あとは、流しながら石畳の素材・大きさ・水への入り方の変化のみを撃つ。

まぁ、乱暴に言うと、石畳だろうが浜だろうがウィードエリアであろうが、まずは地形を見る、なんですよね。
これで釣れるところがバスの面白いところかなぁ。

ウィードがあるから狙う、だと面白くない。
そこにウィードが生えてる理由があるんですよえねぇ。
水が少し淀む地形だったり、だけど良い水質だったり、ハードボトムだったり。
バスは地形に入り、そこからカバーやストラクチャーに着く。

これが事実かどうかはわかりません。
でも、こんな感じで推理しながら釣れるのがバス。
だからルアーは気にしないのが三吉の悪いところ(笑)
カラーなんて全く気にしない…

地形の変化から、スポットを絞って、そのウィードトップをバイブレーション早引き。
少し長いウィードに当たり、バイブレーションがイレギュラーな動きをする。
その瞬間にドカン!
そんな感じでスポットを回って行き、1日5本!

はぁ、また行きたいなぁ(笑)


よし、明日もきっと良い日!




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この記事へのコメント
な、なんじゃそのバス!
き、lきもい!
Posted by るーぴん at 2012年10月10日 07:42
るーぴんさん、

巨大なチヌみたいでしょ(笑)
そろそろウェーディングで会いましょう!
Posted by 三吉三吉 at 2012年10月10日 11:56
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バスとシーバスは違うなぁ
    コメント(2)