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Posted by naturum at

2013年01月24日

『怪物狩り』も読みました&カープフィッシング

はい、昨日の記事で、『世界の怪魚釣りマガジンII』のことを書いてみました。
実はですね、それに釣られて、『怪魚狩り』も読んでみました(笑)
ちなみに、もちろんOPAも読み直しました。


<面白いです>



面白かったです。
まず「怪魚」って言う響きを良いですよね。

水族館でしか見られない(水族館でも見れない?)珍しい魚、しかも巨大な魚を釣る。
面白くないわけ無いじゃないですか。
もちろん、日本にも怪魚がいます。

-イトウ
-アカメ
-ビワコオオナマズ

などです。
ん、なぜでしょう…
「琵琶湖大ナマズ」の表記より、カタカナの「ビワコオオナマズ」のほうが怪魚っぽい(笑)
あるいは、「琵琶湖大鯰」?

まぁ、この本には、日本の怪魚としてオオウナギも出てきます。
あるいは「大鰻」?


私にとっての怪魚。
釣り吉三平の世代ですから、色々ドキドキした魚はいます。
タキタロウとか(笑)


<カープフィッシング!>




でも、現実的に考えると、怪魚はムズカシイ。
なので、大魚と考えるとやはり大鯉かなぁ。
そう、子供の頃から鯉釣りは好きでした。


<なるほどなるほど>



確かに、琵琶湖で釣りをしていると、鯉釣り師がたくさんのロッドを並べて吸い込みをしている光景を見ます。
ああ、あの方たちもある意味の大魚・怪魚釣りをされているんだなぁ。

色々調べてみると、ユーロスタイルでのカープフィッシングのタックルもある。
アブガルシアのロッド。
そしてガルプからパレットまで(笑)


<やはり臭うのかな…>



<おすすめリグ>



などなど夢想してしまいました(笑)
私的には、竿先に付けた鈴をなるのをぼんやりと待つ時間が好きです。


よし、明日もきっと良い日!  


Posted by 三吉 at 11:45Comments(0)これもタックル?

2013年01月23日

面白かった!世界の怪魚釣りマガジンII

そう、私は開高健を心の師と勝手に仰いでいます。


<まず見た目から目指します!>



なので、彼に関する記事を何回か書いてきました
釣れないときの言い訳や(良く口にします…)、釣れないときの正当化も重要です…

ですが、最初の入り口はやはりOPAでした。


 何かの事情があって
 野外に出られない人、
 海外に行けない人、
 鳥獣虫魚の話の好きな人、
 人間や議論に絶望した人、
 雨の日の釣り師・・・・・・
 すべて
 書斎にいるときの私に
 似た人たちのために


小学生の時は、自転車で家の近くの川や池に行くだけでドキドキ。
釣れなくてもドキドキ。
釣具屋に行くと目がキラキラ、心がワクワク(財布はペラペラ…)。

それが琵琶湖に移り、京都駅から湖西線になる時のハートビートな感じ。
自転車で琵琶湖に行く時も、それが大変だとは感じなかったです(釣れない時の帰宅時はさすがに感じましたが…)。


<一気に読みました!>



そんな気持ちを、はるかにはるかにでかいスケールで感じさせてくれたのが、世界の怪魚釣りマガジンIIです。
OPAを読んでた(であろう)次の世代の釣師が世界各地を怪魚釣りへと冒険されます。
海外で釣りをすると言えば、私の場合…


-中学生の時に中国の黄河で玉砕
 (河の流れが速すぎ…)
-オハイオの小さなリザーバーで常吉リグ
 (アメリカ人はびっくり)
-フロリダはエバーグレースで灼熱地獄
-オーストラリアでエサ釣り


かなぁ。
言えるのは、決して冒険でも怪魚釣りでもありません。


まさに、この怪魚マガジンは釣りであり冒険を紹介。
もちろん、本の中での某ジム村田氏の言葉は重い…
無茶な冒険で迷惑を掛けないように、また、ガイドにお金を払うのも大事、と。
確かに、その自然の周りで住まれている方への還元は大事かも。
でも、冒険の気持ちもわかります。


そもそも怪魚と言うか、大きなサナカを見るとドキドキしますよね。
海遊館でピラルクを見ると、「釣ったらムチャクチャ引くだろうなぁ」とか思います。
そんな妄想を現実で見せてくれる本です。

と、まぁ、ワクワクドキドキでありながらも、バランスの取れたとっても面白い本でした。
うーん、ドラドを釣ってみたい…


よし、明日もきっと良い日。  


Posted by 三吉 at 11:45Comments(0)これもタックル?

2012年07月24日

7ポンドラインと8ポンドライン

ライン選び。
これは悩ましいです。
世の中一期一会
切れてしまったら取り返しのつかないことも多い…

ラインと言っても、アプリのLINEじゃないですよ。
スタンプ選びも悩ましいには違いありませんが…
何にせよ、選択は難しい…


<フロロ7ポンド!>



PEラインの細さは素晴らしい。
そして飛距離と感度たるや、ナイロン・フロロでは達成不可能と感じるレベルです。
小学生からバス釣りをしてきた私としては、フロロの登場時の驚きを超えるレベルです。
ショックリーダーはフロロかナイロンかと言う記事を書きましたが、私が一番嫌いなのは…
そう、釣り場でのリーダー切れです。
結び直すのがめんどくさくて帰宅しちゃうことも…


そんなこんなで最近はベイトタックル+フロロ or ナイロンラインでシーバス・キビレを狙っているのですが、これまたライン選びが難しい…

ナイロンは明らかにキャストしやすい!
でも感度が…あと根ズレに弱い気がします。
岩に擦れるとフッと切れちゃいます。

フロロは少しキャストしにくい。
だけど感度がよろしいし根ズレもそこそこ。

最近アルデバランMg7を買いましたので、ベイトフィネスっぽくフロロ7ポンドにしました。
フロロ8ポンドと7ポンド。
これは違いますね。
7ポンドは扱いやすい!
飛距離も出ますし感度も良い。
ただ、細さゆえに岩や石に擦れると一発アウト!
という事で、もう少しラインで悩みそうです(笑)


さて、アルデバラン。
良いです、非常に良いです。
私はシマノ派だと書きましたが、やはり遠心ブレーキのフィーリングが好きなんですね。
気持ちよく飛んでいきますし、バックラッシュもほぼありません。
メタニウムMg7とは全く違う方向性ですね。


<メタニウムは10g以上のルアーで!>



という事で、次はベイトフィネスロッドが欲しいです…


よし、明日もきっと良い日!  


Posted by 三吉 at 12:05Comments(2)これもタックル?

2012年01月05日

インプレ:泉裕文シーバスノート The Live

さて、今日から仕事始めです(笑)
皆さんもバタバタですか?

釣りの目標はもう立てたのですが、仕事の目標でも(笑)
ずばり、昨年が本当に良い年だったので、今年の目標を立てるのはムズカシイ。
マーケティングを生業としているだけに、こんな目標にします。


チャレンジ


そう、とにかく後悔無い仕事をしたいものです。
困ったときは自分の原点を見直す。
しんどいときこそモチベーションを高く保つ。
そして、たくさんの出会いをしたいと思ってます。
私の師匠、今年もよろしくお願いします。


<今日はこの話!>


さて、インプレって難しいですよね。
口コミを信じる人は多いですし、もちろん私もそうです(笑)
だから、本来は思ったことをそのまま書けば良いはずです。


ダイワDV1のインプレはちょっとマーケティングの視点から書きました。
物事の評価って、メーカー側とユーザー側、さらには小売店側などいろんな視点が絡んでしまいます。


<デザイナーが絡んだダイワ DV1>



さて、お正月休みの間に、久しぶりに釣りのDVDを見ました。
「泉裕文シーバスノート The Live」です。
上手い人と釣りをする事が、上達の一番の方法と考えている私ですが、DVDを見る事もその一環です。

で、DVDを売る、とは・・・
DVD発売側としては、もちろんたくさんの売上を上げたい。
小売店さんもそうでしょう。

ユーザー側としては、ただ楽しむだけではなく、何か有益な情報が欲しいはずです。
だって、ルアー3-4個分のお金を出すわけですから。
有益な情報とは、釣り場の情報だったり(へー。ここで釣れるんだー)、釣り方の情報(ここに投げるんだー・こんな動かし方するんだー)であったり。
そして、次回の釣行で著しい釣果アップを期待したいはずです(笑)


と同時に、DVDそのものの売上以外のことも考えなければなりません。
メーカー側(出演者・スポンサー)からすると、DVDに出てくる自社の釣具の売上が上がって欲しい、わけです。
結果として、釣具が売れるわけですから、小売店側にもメリットになります。


もちろん釣具を売ると言っても、色々あります
釣り愛好者に釣具を売るのに加え、釣り愛好者そのもの(釣り人口)を増やす事も大事です。
また、釣りの回数(釣行頻度)を増やしてもらうのも大事ですよね。


<釣り人口増えたかな?>



例えば、デイゲームの流行。
デイゲーム釣り師が増えると、その季節の釣り人口が増えますし、デイゲーム用の釣具が売れる。
釣行頻度が増えると、ラインもルアーも消費する(ライントラブルにネガカリ!)。
そんな釣り業界の活性化は、メーカー側も小売店側もハッピーですし、釣りを楽しめるユーザーもハッピー。


さて、泉裕文のシーバスノート The liveを見終わった私の胸に去来したもの・・・


1.釣りにすぐさま行きたくなった
2.そして釣りがうまくなった気がした
3.PB24が欲しくなった
4.PB30のカラーバリエーションを揃えたくなった
5.IP26でボトムを引きたくなった(ネガカリ多発か!)


です(笑)
うーむ、まさに業界のためにも素晴らしいDVDでした(笑)


<画像提供MACO氏>



ちゃんとした感想はMACOさんのブログを参照してもらうとして(笑)、私自身が学んだのは、


1.潮の探り方と感じ方
2.レンジ刻みを同じタイプのルアーローテションではかる
3.オープンエリアでも一つのスポットで多少は粘る


でした。
バス釣りがベースの私には潮はとても難しい。
だけど、少し理解できた気がしました。

また、私は同じルアーを使い(交換がめんどい・・・)、リトリーブスピードとロッドティップ位置でレンジを刻みながら広く探るスタイルなんですが、違った釣り方を見せてもらいました。

具体的には・・・
朝一はPB24で、表層の活性の高いサカナを探りながら、潮の流れを3方向(正面+左右ななめ)にキャストしてチェック。
その後、PB30やIP26に展開していく。
この流れは神戸港でも使えると思いました。


<まだ私には使い方がムズカシイ・・・>



ただ、ワームの使い方はまだ未知数ですよね。
DVDでもまだ上手く理解できませんでした。
と言うか、シーバスゲームにおいては、まだワームは発展途上ですもんね。
岸ジグをモノにしたい方にはお勧めですね。


さて、今年も明るくNobody is perfectでいきたいものです。


追記:アルカリダートへのアドバイスはコチラ

よし、明日もきっと良い日!  


Posted by 三吉 at 11:30Comments(11)これもタックル?

2011年04月01日

新兵器たち

昨夜は完全にソファで寝てしまっていた三吉です…
つ、疲れが…

釣りには行けなかったのですが、新兵器を購入致しました。

まずはお勉強のために…
ドン!


残念ながらコジレイは載っていませんでした(笑)
しかし、「お勉強のため」にと言いながら…どうしても「最新タックル」のページに目が行くのは我ながらいただけません… って、もう見ちゃいましたけど…
んと、あれが欲しいでしょ、そして、これも欲しい…


そして、ルアーロストと同じくらい、いやそれ以上にダメージを食らった「プライヤー(ペンチ)」のロスト…
一昨日の釣行時に、気が付いたら無くなっていたんです…

そういうときに限って「げ、プライヤーが無い。デカイのがハーモニカ食いしたらどうしよう」と言う、無駄な心配をしてしまいますね…
ええ、全く杞憂に終わりましたけど。

で、買ったのは…ドン!!
<GM マルチプライヤー ロングノーズ>


これは見た目に比べてなかなか軽いっス。
ロングノーズにした理由は…これまた「デカイのがハーモニカ食いしたらどうしよう」と言う、無駄な心配からです。無駄なのに…無駄無駄無駄無駄無駄!!!(JoJo風)。


そして…深江対策として新兵器を追加です。
それは…ドン!!!



あの足場の高いところでのテクトロには必須でしょう。
深江のシーバス、どうしてもボトムよりにいる感じがして、ワームに手が伸びます。
実際、ハネを水揚げされいてたエビ撒きさんに声をかけると、「底から50cmくらいの棚かなぁ」と仰ってましたし。

あ、バス釣りで「ミドスト」という技があるんです(古い?)。
ラインをたらしながら大きめにシェイクして、ワームを底を切ってゆっくりスイムさせるんです。
パワーヘッド+アルカリでもそれができる事が判明しました(当たり前か)。
先週に釣った深江のシーバスは、ミドスト+テクトロで水揚げです。


あ、ちなみに新兵器のカラーは、別に信じてはいないですけど、銀粉カラーです。
ええ、私はまだ信じてませんよ。まだ、説得力が無いですから…


え?なんだそのひ弱い・か弱いルアーは!ってですか??
うーん、確かにアピールが弱いかもしれませんね・・・

なので!!
これぞ本命、ドドンパ!!!!  続きを読む


Posted by 三吉 at 12:04Comments(26)これもタックル?

2010年12月06日

玉浮き&今夜はどうしようかな

昨夜は飲み会でした。少し記憶が飛びました・・・

さて、今はとりあえずオールフリー飲んでます。
たっくんさんが鋭いことをおっしゃります。
私もまったく同感です。ガシラだと少しテンションが上がりません・・・
ぬーーーー。

そもそも「釣り」ってヤバイデスヨネ。
まず動物としての、またオスとしての「狩猟本能」が刺激されます。これは大きい。

そこに、「道具」を使う喜びが入ります。

とどめに、「コレクション」の楽しみ。ついつい釣具屋でルアーをカゴにざくざくと・・・あるいはタックルボックスの中のルアーの並べ方を無駄にあれやこれやと・・・

そりゃはまりますよ。
しょうがないしょうがない。
もうあきらめました。

で、私が大好きな釣り道具がこれです。
ドン!





なんて言うんでしょう。シンプルですよね。色使いも良い。
美しくもあり、可愛くもあり、愛おしくもある。
非の打ち所がありません。

それに子供の頃の記憶がよみがえります。
落ち着き無い子供が、玉浮きをジーっと見て、浮きがピクピクした時のなんとも言えない緊張。

今までの人生、どれほどの時間を玉浮きを見つめるのに使ったのでしょう。

玉浮き万歳!!

なんて馬鹿なことを思いながら・・・今夜はどうしよう・・・  


Posted by 三吉 at 21:16Comments(2)これもタックル?

2010年11月20日

今夜は釣りに行こうかな:サントリーオールフリー

今夜は大潮(?)かな。

釣りに行こうかどうか悩み中・・・
この寒さが辛い・・・いやいや、これからが冬本番。
これくらいの寒さで負けてるようではいけません。

こんな時、最近の私の貴重なサポーターがサントリー オールフリーです。



私はお酒が大好き。だけど、飲酒運転は大嫌い。

なのでここ最近は毎晩こいつに助けてもらってます。
釣りに行くかどうか悩んでいるときは、とりあえずこれを飲みます。
ま、結局釣りに行ってしまうんですけどね・・・

アルコールフリーに加え、カロリーと糖質がゼロ!
だから「オールフリー」。
新陳代謝が右肩下がりの30歳代後半の私には重要なポイントです。

ただし!シーバスフリーにはなりたくない・・・

さて、とりあえずタックルの準備をしましょうか・・・
iPhoneでうまく撮れてませんが、私のタックルボックス。



うーん、イワシカラーが多いですね。
というかイワシカラーばっかり・・・・
バス釣り時代もそうでした。プラグは鮎カラー。ワームはウォーターメロン。
やはり性格はそう簡単に変わりません。

あ、ホットポイントを聞こうとして釣具屋の店員さんに薦められたルアー・・・
とりあえずはボックスに入ってません・・・だって・・・サヨリ対策の14cmオーバーなんです・・・
来年のサヨリシーズンに使います・・・




  


Posted by 三吉 at 18:24Comments(3)これもタックル?