2012年11月15日
インプレ:メガバス エヴォルジオン F4 エルザイル
さむーい!
寒いですね。
前も書きましたが、私は「さむっ!」じゃなくて「さぶっ」派です。
「ぶ」なんです「ぶ」。
さて、メガバスロッドのインプレシリーズです。
ってか、メガバスロッド…名前が長い…
今回のロッドの正式名称は;
『メガバス エヴォルジオン ビッグテーパー F4 610XDti』
です。ふー、長い。
<この子です>

ずばりんこ、ですね。
このロッド(とリール)は芦屋Furtherのご好意に甘えて拝借させております…
なので、優しく優しく丁寧に扱っています(笑)
私がもともと揃えていたオロチX4シリーズは、ずばりんこ価格は安め。
でもね、深江真一やアーロンマテンスを始めとしたUSツアープロが使っているストーリーが好きでした(敬称略)。
それに対し、この子は値段が高め(笑)

エヴォルジオン「ビッグテーパー」は、最高峰の超低レジン軽量グラファイトプリプレグによる、薄肉軽量ハイテーパーシャフトに驚異的な剛性としなやかなバネ弾性を発揮する、強靭なマイクロチタンファイバーをコンポジット。圧倒的な「スーパーロングディスタンス・キャスタビリティ」とシャープな「ルアーコントローラビリティ」を実現しながら、なお振動伝達速度を高めたテーパーデザインが、卓越した「感度」を発揮。幅広いメソッドに高次元で対応するパワープレイングシャフトです。
ぬー、カタカナが多い(笑)
メガバスって「ブランク(ス)」じゃなく「シャフト」って言いますよね。
で、エヴォ(以下省略)の中でも、エルザイル君です。
アーロン・マーティンスの愛用ロッド、エルザイルがさらなる進化を遂げました。マルチパフォーマンスゲームにとって欠くことのできないレスポンシブなルアーコントローラビリティをさらに高め、トータルバランスに優れたライトウエイトセッティングによって、より軽快で攻撃的なゲームを展開。トップ、ジャークベイト、ライトクランク、スモールスピナーベイト、高比重ワームによるノーシンカーゲーム、ライトテキサスなど実に幅広く対応するワイドなアジャスタビリティが魅力。新世代のDtiブランクスがもたらす6フィート10インチの長さをまるで感じさせないその軽快なロッドワークが従来のダルなロングロッドの概念を覆し、繊細でパワフルかつシャープなフィーリングを提供します。
<似てる?>

そう、私は良く似たロッドとしてオロチX4 のブラックエルザイルを持っています。
同じくオロチX4サイクロンも交えてスペックを見ると…
<オロチX4 F4-66X サイクロン>
-6.6ft ミディアムファースト 1/4oz-3/4oz
<オロチX4 ブラックエルザイル>
-7.0ft F4 1/2パワー ミディアムファースト 1/4-3/4oz
<エヴォ(以下省略) エルザイル>
-6.10ft F4 パワー レギュラー 1/4-3/4oz
ぬー、何かと似てるかな。
でもね、サイクロンは別物。
ティップがソフトなので。
まぁ、エヴォ エルザイルは大事に丁寧に使用していることもあり、琵琶湖で入魂できず…
なので、いつものサヨリ場でシーバス釣りのお供になってもらいました!
<風がビュービューでした…>

使用感はですね、ブラックエルザイルに似ています(ブラックエルザイルのインプレ)。
テーパーの違いはあれど、そんなに劇的な違いではありません。
面白いのはサカナが掛かったとき。
私的には、粘るオロチX4に対し、パワー真っ向勝負なエヴォな感じかな。
それ以上の違いはですね、あります。
それはね、バランス。
私の感覚では、オロチの方が絶対重量は軽い感じですが、エヴォはバランスが良い。
持ちやすい。キャストしやすい。疲れにくい。
ガイドフレームの材質の違いやグリップの重さからか、重心が手元に来る感じ。
あとはね、明らかに見た目が格好良い…
と言うことで、これまたいつものアライバルオーバーセブンとは違うフィーリングでした。
よし、明日もきっと良い日!
寒いですね。
前も書きましたが、私は「さむっ!」じゃなくて「さぶっ」派です。
「ぶ」なんです「ぶ」。
さて、メガバスロッドのインプレシリーズです。
ってか、メガバスロッド…名前が長い…
今回のロッドの正式名称は;
『メガバス エヴォルジオン ビッグテーパー F4 610XDti』
です。ふー、長い。
<この子です>

ずばりんこ、ですね。
このロッド(とリール)は芦屋Furtherのご好意に甘えて拝借させております…
なので、優しく優しく丁寧に扱っています(笑)
私がもともと揃えていたオロチX4シリーズは、ずばりんこ価格は安め。
でもね、深江真一やアーロンマテンスを始めとしたUSツアープロが使っているストーリーが好きでした(敬称略)。
それに対し、この子は値段が高め(笑)

エヴォルジオン「ビッグテーパー」は、最高峰の超低レジン軽量グラファイトプリプレグによる、薄肉軽量ハイテーパーシャフトに驚異的な剛性としなやかなバネ弾性を発揮する、強靭なマイクロチタンファイバーをコンポジット。圧倒的な「スーパーロングディスタンス・キャスタビリティ」とシャープな「ルアーコントローラビリティ」を実現しながら、なお振動伝達速度を高めたテーパーデザインが、卓越した「感度」を発揮。幅広いメソッドに高次元で対応するパワープレイングシャフトです。
ぬー、カタカナが多い(笑)
メガバスって「ブランク(ス)」じゃなく「シャフト」って言いますよね。
で、エヴォ(以下省略)の中でも、エルザイル君です。
アーロン・マーティンスの愛用ロッド、エルザイルがさらなる進化を遂げました。マルチパフォーマンスゲームにとって欠くことのできないレスポンシブなルアーコントローラビリティをさらに高め、トータルバランスに優れたライトウエイトセッティングによって、より軽快で攻撃的なゲームを展開。トップ、ジャークベイト、ライトクランク、スモールスピナーベイト、高比重ワームによるノーシンカーゲーム、ライトテキサスなど実に幅広く対応するワイドなアジャスタビリティが魅力。新世代のDtiブランクスがもたらす6フィート10インチの長さをまるで感じさせないその軽快なロッドワークが従来のダルなロングロッドの概念を覆し、繊細でパワフルかつシャープなフィーリングを提供します。
<似てる?>

そう、私は良く似たロッドとしてオロチX4 のブラックエルザイルを持っています。
同じくオロチX4サイクロンも交えてスペックを見ると…
<オロチX4 F4-66X サイクロン>
-6.6ft ミディアムファースト 1/4oz-3/4oz
<オロチX4 ブラックエルザイル>
-7.0ft F4 1/2パワー ミディアムファースト 1/4-3/4oz
<エヴォ(以下省略) エルザイル>
-6.10ft F4 パワー レギュラー 1/4-3/4oz
ぬー、何かと似てるかな。
でもね、サイクロンは別物。
ティップがソフトなので。
まぁ、エヴォ エルザイルは大事に丁寧に使用していることもあり、琵琶湖で入魂できず…
なので、いつものサヨリ場でシーバス釣りのお供になってもらいました!
<風がビュービューでした…>

使用感はですね、ブラックエルザイルに似ています(ブラックエルザイルのインプレ)。
テーパーの違いはあれど、そんなに劇的な違いではありません。
面白いのはサカナが掛かったとき。
私的には、粘るオロチX4に対し、パワー真っ向勝負なエヴォな感じかな。
それ以上の違いはですね、あります。
それはね、バランス。
私の感覚では、オロチの方が絶対重量は軽い感じですが、エヴォはバランスが良い。
持ちやすい。キャストしやすい。疲れにくい。
ガイドフレームの材質の違いやグリップの重さからか、重心が手元に来る感じ。
あとはね、明らかに見た目が格好良い…
と言うことで、これまたいつものアライバルオーバーセブンとは違うフィーリングでした。
よし、明日もきっと良い日!
2012年11月13日
インプレ:メガバス オロチX4 F4 1/2 ブラックエルザイル
はい、せっかくロッドを揃えたのですから、インプレさせてください(笑)
もともとこのロッドはですね、少し前から気になってはいました。
シーバス用のベイトタックルを物色してたころ、7ft以上のロッドで15g前後のルアーを扱いやすいと言う私のニーズに入ってたからです(笑)
結果的には、2ピースがやはり必要なことと、ソルトルアーはメジャクラ!と言う強い意志から購入は見送りになってました。
<この子でーす>

ええ、オロチX4 サイクロンも同時期に購入しましたが、この2本はかなり性格が違います。
<オロチX4 F4 1/2-70X ブラックエルザイル>
-7.0ft ミディアムファースト 1/4oz-3/4oz
ハイテンションインパクトとハイトルクを両立させて発揮する新次元のブランクス、X4マトリクスが、新たなロングディスタンスゲームを実現するために、新たな刺客をタフなフィールドに送り込みます。その名は、ブラックエルザイル。広大なオープンフィールドや、ボートや足場の高さを選ぶことなく、快適な取り回しとバランスを実現した、次世代のスーパーロングディスタンスゲームロッドです。クランクやスピナーベイト、高比重ソフトベイティング、ライトキャロやスイミングヘッドなど、ディスタンスゲームで果敢に攻める、アグレッシブなアングラーに向けて製作するスペシャルファンクションです。なお、DEEP-X300と組み合わせた、ウィードボトムエリアにおけるディープクランキングでは、ウィードやグラスを的確に切りながらのシャープなクランキングゲームを展開。パワーフォースは、F4よりもやや張りがあり、F5よりもマイルドでキャストタイミングをつかみやすい、絶妙なF4ハーフで設計。オロチX4シリーズのコンセプトを象徴する、パワープレイングシャフトです。

パワーがF4かF4 1/2かと言う点とロッドレングス(4インチ差)を除けば、スペック的にはサイクロンに似ています。ミディアムファーストのテーパーに1/4-3/4ozのルアーレンジは同じです。
でもね、全然違います(笑)
まず、バットからティップまでパンッとした張りがあります。
ええ、張ってるんです。
サイクロンはティップがソフト。ヘビダンでシェイクもできる感じ。
でも、ブラックエルザイルは無理ですね。
まぁ、端的に言えば硬いロッド。
一瞬、少し軽めのルアーは投げにくいかなぁ、と感じますが、実際には意外と軽めのルアーも投げられます(使用リールはメタニウムMg7)。
ちなみにエヴォのエルザイルはF4ですが、ほぼ同じ硬さに感じます。
<バスで入魂>

バスで言うと、2-3メーター級クランクにピッタリ。少し重みを感じますが、4メーター級も引けます。
シーバスならローリングベイト77やTDペンシル11、12-14cm前後のいわゆるシーバス定番ミノーあたりが心地良い感じです。
飛距離は、メタニウムMg7との組み合わせで45メーター前後(フロロ10ポンドを使用)です。
さて、このロッド。と言うかオロチX4はですね、サカナを掛けたときが面白い。
なんと言いますか、粘るんですよね。
一見は固めのロッドなんですが、サカナが掛かると曲がります(当たり前か…)。
で、曲がってから粘る。
ロッドを立てていると、サカナが浮いてくるんです。
ちなみに、感度は普通かな。
特に良くもなく、特に悪くもない。
<シーバスも入魂>

いつもの場所でいつもの立ち位置でシーバスを掛けたのですが、取り込みが楽。
グーンと魚が寄って来るんですもん。
ただね、その分サカナのサイズがわかりにくいんです。
サカナの姿が見えてから、サカナのサイズがわかる感じ…
まぁ、それに驚いたり失望したり(笑)
と言うことで、お気に入りロッドになりました。
まだ、スピナーベイトを引いてないんですよねぇ。
春が楽しみです!
よし、明日もきっと良い日!
もともとこのロッドはですね、少し前から気になってはいました。
シーバス用のベイトタックルを物色してたころ、7ft以上のロッドで15g前後のルアーを扱いやすいと言う私のニーズに入ってたからです(笑)
結果的には、2ピースがやはり必要なことと、ソルトルアーはメジャクラ!と言う強い意志から購入は見送りになってました。
<この子でーす>

ええ、オロチX4 サイクロンも同時期に購入しましたが、この2本はかなり性格が違います。
<オロチX4 F4 1/2-70X ブラックエルザイル>
-7.0ft ミディアムファースト 1/4oz-3/4oz
ハイテンションインパクトとハイトルクを両立させて発揮する新次元のブランクス、X4マトリクスが、新たなロングディスタンスゲームを実現するために、新たな刺客をタフなフィールドに送り込みます。その名は、ブラックエルザイル。広大なオープンフィールドや、ボートや足場の高さを選ぶことなく、快適な取り回しとバランスを実現した、次世代のスーパーロングディスタンスゲームロッドです。クランクやスピナーベイト、高比重ソフトベイティング、ライトキャロやスイミングヘッドなど、ディスタンスゲームで果敢に攻める、アグレッシブなアングラーに向けて製作するスペシャルファンクションです。なお、DEEP-X300と組み合わせた、ウィードボトムエリアにおけるディープクランキングでは、ウィードやグラスを的確に切りながらのシャープなクランキングゲームを展開。パワーフォースは、F4よりもやや張りがあり、F5よりもマイルドでキャストタイミングをつかみやすい、絶妙なF4ハーフで設計。オロチX4シリーズのコンセプトを象徴する、パワープレイングシャフトです。

パワーがF4かF4 1/2かと言う点とロッドレングス(4インチ差)を除けば、スペック的にはサイクロンに似ています。ミディアムファーストのテーパーに1/4-3/4ozのルアーレンジは同じです。
でもね、全然違います(笑)
まず、バットからティップまでパンッとした張りがあります。
ええ、張ってるんです。
サイクロンはティップがソフト。ヘビダンでシェイクもできる感じ。
でも、ブラックエルザイルは無理ですね。
まぁ、端的に言えば硬いロッド。
一瞬、少し軽めのルアーは投げにくいかなぁ、と感じますが、実際には意外と軽めのルアーも投げられます(使用リールはメタニウムMg7)。
ちなみにエヴォのエルザイルはF4ですが、ほぼ同じ硬さに感じます。
<バスで入魂>

バスで言うと、2-3メーター級クランクにピッタリ。少し重みを感じますが、4メーター級も引けます。
シーバスならローリングベイト77やTDペンシル11、12-14cm前後のいわゆるシーバス定番ミノーあたりが心地良い感じです。
飛距離は、メタニウムMg7との組み合わせで45メーター前後(フロロ10ポンドを使用)です。
さて、このロッド。と言うかオロチX4はですね、サカナを掛けたときが面白い。
なんと言いますか、粘るんですよね。
一見は固めのロッドなんですが、サカナが掛かると曲がります(当たり前か…)。
で、曲がってから粘る。
ロッドを立てていると、サカナが浮いてくるんです。
ちなみに、感度は普通かな。
特に良くもなく、特に悪くもない。
<シーバスも入魂>

いつもの場所でいつもの立ち位置でシーバスを掛けたのですが、取り込みが楽。
グーンと魚が寄って来るんですもん。
ただね、その分サカナのサイズがわかりにくいんです。
サカナの姿が見えてから、サカナのサイズがわかる感じ…
まぁ、それに驚いたり失望したり(笑)
と言うことで、お気に入りロッドになりました。
まだ、スピナーベイトを引いてないんですよねぇ。
春が楽しみです!
よし、明日もきっと良い日!
2012年11月08日
インプレ:メガバス オロチX4 F4-66X サイクロン
駄目です、琵琶湖でガンガン巻物をしたので、腕がパンパン…
肩が張ってます…
痛いよー痛いよー
なんですが、ようやく私のニューロッド群に入魂できましたので軽くインプレでも。
<この子です>

さて、悩みに悩んで選んだメガバスロッド。
今日はその中でもサイクロン君です。
<オロチX4 F4-66X サイクロン>
-6.6ft ミディアムファースト 1/4oz-3/4oz
中量級のファストムービングベイト全般に幅広く対応するデストロイヤーの名竿、F4-66XサイクロンのX4モデル。まさに、新世代のバーサタイルゲームロッドとして、シャフトバランス・ロッドアクション・トルク特性・弾性インパクト・ロッド総重量について、最新のロジックで煮詰めて設計されたマルチパフォーマンスシャフトです。X4の切れ味鋭いシャープなハイテンション特性は、高弾性インパクトを発揮しながら、強靭なネジレ剛性と豊かなトルクをもたらすことに成功しています。従来の多軸シャフトのハイテーパー製法とは一線を画した、スリムでシャープかつ、軽量なX4ブランクスは、ロッドを極限まで曲げていける屈強なベンディングパフォーマンスを発揮してくれるからです。そこから生まれる強大なハイトルク特性が、従来のハイテーパー・高弾性シャフトでは得られなかった、きわめて扱いやすい、キャスティングコンフォートをもたらしてくれるのです。X4版サイクロンの上質な快適性は、さらにファストムービングゲームへの集中力を高めてくれるはずです。
もともとは、巻物用ロッドとして購入。
バイブレーションや2-3メーターダイバーに使い勝手が良いかな、と。
イメージとしては、
春:バイブレーション・ジャークベイト・シャロークランク
夏:バイブレーション・トップウォーター
秋:バイブレーション・ジャークベイト・2-3メータークランク
ですね。
<この子はサイクロンでGet!>

まず、軽い。
絶対重量と言うより、バランスの良さからくる軽い感じですね。
そして、思ったよりもティップが柔らかいです。
同じF4のエヴォ エルザイルとぜんぜん別物。
感覚的には、MとMLの間でややMよりかなぁ。
MMLと言う感じです。
その柔らかさもあって、キャストが気持ち良い(笑)
アルデバランMg7との組み合わせだとバックラッシュ知らず。
ルアーが胴に乗って、リリースタイミングもつかみやすく、かなり飛びます。
バイブレーションだと40メーター前後は飛びますね。
また、3/4ozのバイブレーションと言った、多少重めのルアーにも対応できますし、3/8ozのジャークベイトもバッチリ。
ただ、3/8oz以上のスピナーベイトや3メーターを越えるクランクは苦しいかな。
そのキャスタビリティに対し、ベイトフィネス的に使えないかなぁ、と感じています。
6インチ以上のワームのネコリグやヘビダンには対応できるかも。
ただ、柔らかさからくるのか、感度は普通。
ええ、巻物にはバッチリです。
そうそう、グリップはかなり細いのですが、思ったよりも気になりませんでした。
むしろ慣れると握りやすい。
そして魚を掛けたとき。
なんでしょう、曲がるんですよね、ぐーーーっと。
それが気持ち良い。
でも、魚にノサれる感じは無く、ファイトを楽しめます。
<シーバスでも入魂!>

シーバスを釣った時にも感じたのですが、魚があんまり暴れない感じなんですよね。
綱引きしていると言うよりは、ロッドが吸収してくれてる感じかな。
と言うことで、とっても使い勝手の良い柔らかめバーサタイルロッドでした。
私が大好きなメジャークラフトと比べるとどうか…
これは難しいです。
時には所有欲も大事ですから(笑)
メジャクラ、やはりコストパフォーマンスは高いと感じました。
メガバスのオロチX4。私的には、メガバスというブランドと、ロッドの粘りと言うかトルクにお金を払う感じですね。
なので両方良いロッドです!
→オロチX4 F4 1/2 70X ブラックエルザイルのインプレはコチラ!
よし、明日もきっと良い日!
肩が張ってます…
痛いよー痛いよー
なんですが、ようやく私のニューロッド群に入魂できましたので軽くインプレでも。
<この子です>

さて、悩みに悩んで選んだメガバスロッド。
今日はその中でもサイクロン君です。
<オロチX4 F4-66X サイクロン>
-6.6ft ミディアムファースト 1/4oz-3/4oz
中量級のファストムービングベイト全般に幅広く対応するデストロイヤーの名竿、F4-66XサイクロンのX4モデル。まさに、新世代のバーサタイルゲームロッドとして、シャフトバランス・ロッドアクション・トルク特性・弾性インパクト・ロッド総重量について、最新のロジックで煮詰めて設計されたマルチパフォーマンスシャフトです。X4の切れ味鋭いシャープなハイテンション特性は、高弾性インパクトを発揮しながら、強靭なネジレ剛性と豊かなトルクをもたらすことに成功しています。従来の多軸シャフトのハイテーパー製法とは一線を画した、スリムでシャープかつ、軽量なX4ブランクスは、ロッドを極限まで曲げていける屈強なベンディングパフォーマンスを発揮してくれるからです。そこから生まれる強大なハイトルク特性が、従来のハイテーパー・高弾性シャフトでは得られなかった、きわめて扱いやすい、キャスティングコンフォートをもたらしてくれるのです。X4版サイクロンの上質な快適性は、さらにファストムービングゲームへの集中力を高めてくれるはずです。
もともとは、巻物用ロッドとして購入。
バイブレーションや2-3メーターダイバーに使い勝手が良いかな、と。
イメージとしては、
春:バイブレーション・ジャークベイト・シャロークランク
夏:バイブレーション・トップウォーター
秋:バイブレーション・ジャークベイト・2-3メータークランク
ですね。
<この子はサイクロンでGet!>

まず、軽い。
絶対重量と言うより、バランスの良さからくる軽い感じですね。
そして、思ったよりもティップが柔らかいです。
同じF4のエヴォ エルザイルとぜんぜん別物。
感覚的には、MとMLの間でややMよりかなぁ。
MMLと言う感じです。
その柔らかさもあって、キャストが気持ち良い(笑)
アルデバランMg7との組み合わせだとバックラッシュ知らず。
ルアーが胴に乗って、リリースタイミングもつかみやすく、かなり飛びます。
バイブレーションだと40メーター前後は飛びますね。
また、3/4ozのバイブレーションと言った、多少重めのルアーにも対応できますし、3/8ozのジャークベイトもバッチリ。
ただ、3/8oz以上のスピナーベイトや3メーターを越えるクランクは苦しいかな。
そのキャスタビリティに対し、ベイトフィネス的に使えないかなぁ、と感じています。
6インチ以上のワームのネコリグやヘビダンには対応できるかも。
ただ、柔らかさからくるのか、感度は普通。
ええ、巻物にはバッチリです。
そうそう、グリップはかなり細いのですが、思ったよりも気になりませんでした。
むしろ慣れると握りやすい。
そして魚を掛けたとき。
なんでしょう、曲がるんですよね、ぐーーーっと。
それが気持ち良い。
でも、魚にノサれる感じは無く、ファイトを楽しめます。
<シーバスでも入魂!>

シーバスを釣った時にも感じたのですが、魚があんまり暴れない感じなんですよね。
綱引きしていると言うよりは、ロッドが吸収してくれてる感じかな。
と言うことで、とっても使い勝手の良い柔らかめバーサタイルロッドでした。
私が大好きなメジャークラフトと比べるとどうか…
これは難しいです。
時には所有欲も大事ですから(笑)
メジャクラ、やはりコストパフォーマンスは高いと感じました。
メガバスのオロチX4。私的には、メガバスというブランドと、ロッドの粘りと言うかトルクにお金を払う感じですね。
なので両方良いロッドです!
→オロチX4 F4 1/2 70X ブラックエルザイルのインプレはコチラ!
よし、明日もきっと良い日!
2012年10月13日
シーバス用ベイトタックル
はい、今まで思考錯誤してきました。
バス釣りからシーバスに入った私としては、やはりベイトタックルで遊びたい。
なので、ナイトシーバスででミノーやワーム(アルカリダート!)を扱うためにバスパラ632MLを買ってみたり、ウェーディング遠投用にコルキッシュ782Mを買ってみたり。
<ついにコイツで!>

もちろんリールも3つ購入しました。
遠投用にメタニウムMg7。
そして、軽めのルアーや、向かい風用、さらにはキビレ釣り用としてもアルデバランMg7。
ちなみに…アブマチックというスピンキャストリールも買いましたね。
でもね、どうも、こうしっくりこなかったんです。
PEライン使用のスピニングに比べて、飛距離が出ないことは何とか納得しました。
ですが、キャストフィールとか、神戸にありがちな西風や南風になどの向かい風時の対応力。
この辺に納得がいきませんでした。
<バスパラ キビレスペシャル>

いやね、メジャクラ以外を買えばいいじゃん、というのは無しです。
私はこだわりを持ってメジャクラに固執してますから。
しかし、このままではどんどんとベイトタックルから離れていってしまう…
最近復活したバス釣りとの兼ね合いも考え、購入したのがアライバル オーバーセブン 802M。
軽くインプレを書きましたが、ようやくバスもシーバスもそこそこ入魂できました。
<コルキッシュは重めルアーには良し…>

結果、どうやら(しばらくは)このロッド+メタニウムMg7で落ち着きそうです(と信じています)。
私が大好きなウェーディングで使うルアー。
それは、
-マリブ78
-ローリングベイト66
-ショアラインシャイナー12cm
-ピース80S
です。
この子達の体重はおおよそ15g前後(のはず)。
このへんの子達が45mほど飛んでいるはずです。
特にマリブは2011年の重大ルアーにも選ばれた必須の兵器。
ピース80Sは、私のシンペン3銃士でもあり、実釣での結果も十二分です。
<リールシートも特殊塗装でソフト>

また、この802Mはキャストフィールもいいんです。
高弾性カーボン(?)でありながらレギュラーテーパーで胴に乗って気持ちよくルアーが飛んでいきます。
そして、ティップがソフト。
食い込みもいいですし、軽いルアーも飛ばしやすい。
う、もともと柔らかいロッドよりは硬いロッドが好きだと書いたんですが、まぁ、まずはキャストが肝心…
以前、価格でロッドの性能が違うと言う記事を書きましたが、まさにそれを感じます。
そして、何よりもコルクグリップという素晴らしさ(笑)
ええ、私はコルクグリップ大好きですからね。
バス釣りに関して言いますと、3/8オンスのスピナーベイトから1/2オンスのバイブレーションは心地よく使えますね。ただ、パシパシとウィードを切ろうとするとティップが負けてしまう感じ。
センコー4インチのノーシンカーも使えますし、3/16オンス程度のヘビダンにも流用可能。
つまり、一本でなんとかなる汎用性はあります。
そんなこんなで、非常に満足がいってます。
しかもね、私のシーバス用スピニングロッド、ハンタウェイとアピアランスが似てるんです。
うーむ、そこがお酒を飲みながらタックルをいじる時に最高ですね!
よし明日もきっと良い日!
→三吉のタックル軍はコチラ!
バス釣りからシーバスに入った私としては、やはりベイトタックルで遊びたい。
なので、ナイトシーバスででミノーやワーム(アルカリダート!)を扱うためにバスパラ632MLを買ってみたり、ウェーディング遠投用にコルキッシュ782Mを買ってみたり。
<ついにコイツで!>

もちろんリールも3つ購入しました。
遠投用にメタニウムMg7。
そして、軽めのルアーや、向かい風用、さらにはキビレ釣り用としてもアルデバランMg7。
ちなみに…アブマチックというスピンキャストリールも買いましたね。
でもね、どうも、こうしっくりこなかったんです。
PEライン使用のスピニングに比べて、飛距離が出ないことは何とか納得しました。
ですが、キャストフィールとか、神戸にありがちな西風や南風になどの向かい風時の対応力。
この辺に納得がいきませんでした。
<バスパラ キビレスペシャル>

いやね、メジャクラ以外を買えばいいじゃん、というのは無しです。
私はこだわりを持ってメジャクラに固執してますから。
しかし、このままではどんどんとベイトタックルから離れていってしまう…
最近復活したバス釣りとの兼ね合いも考え、購入したのがアライバル オーバーセブン 802M。
軽くインプレを書きましたが、ようやくバスもシーバスもそこそこ入魂できました。
<コルキッシュは重めルアーには良し…>

結果、どうやら(しばらくは)このロッド+メタニウムMg7で落ち着きそうです(と信じています)。
私が大好きなウェーディングで使うルアー。
それは、
-マリブ78
-ローリングベイト66
-ショアラインシャイナー12cm
-ピース80S
です。
この子達の体重はおおよそ15g前後(のはず)。
このへんの子達が45mほど飛んでいるはずです。
特にマリブは2011年の重大ルアーにも選ばれた必須の兵器。
ピース80Sは、私のシンペン3銃士でもあり、実釣での結果も十二分です。
<リールシートも特殊塗装でソフト>

また、この802Mはキャストフィールもいいんです。
高弾性カーボン(?)でありながらレギュラーテーパーで胴に乗って気持ちよくルアーが飛んでいきます。
そして、ティップがソフト。
食い込みもいいですし、軽いルアーも飛ばしやすい。
う、もともと柔らかいロッドよりは硬いロッドが好きだと書いたんですが、まぁ、まずはキャストが肝心…
以前、価格でロッドの性能が違うと言う記事を書きましたが、まさにそれを感じます。
そして、何よりもコルクグリップという素晴らしさ(笑)
ええ、私はコルクグリップ大好きですからね。
バス釣りに関して言いますと、3/8オンスのスピナーベイトから1/2オンスのバイブレーションは心地よく使えますね。ただ、パシパシとウィードを切ろうとするとティップが負けてしまう感じ。
センコー4インチのノーシンカーも使えますし、3/16オンス程度のヘビダンにも流用可能。
つまり、一本でなんとかなる汎用性はあります。
そんなこんなで、非常に満足がいってます。
しかもね、私のシーバス用スピニングロッド、ハンタウェイとアピアランスが似てるんです。
うーむ、そこがお酒を飲みながらタックルをいじる時に最高ですね!
よし明日もきっと良い日!
→三吉のタックル軍はコチラ!
2012年09月24日
ニューロッド投入!
そうなんです、この三吉、ニューロッドを投入してしまいました…
いつも思う事なんですが、レジに並んだ時、そしてバーコードが「ピッ!」と呼び込まれたその瞬間に、罪悪感と自らの理性のなさに嫌気がさします。
今回、自らの心の弱さ故に購入してしまったものは…
<いやん>

メジャークラフト アライバルオーバー7802Mになります。
え?またメジャークラフト?
ベイトは飛距離が出ないと言ってたじゃないか?
ええ、私は25年程の釣り人生においてさんざん色々なロッドを使用した後、現在はメジャークラフトにこだわっているのですが、今回は少し悩みました。
まずは、なぜこのロッドを買うことになったのか。
実は…私は、同じくメジャクラのコルキッシュの782Mを持っています。
そう、今回のロッドと同じベイトロッドで、同じくオーバーセブンで、同じくMパワー。
インプレにも書きましたが、価格を考えるとコルキッシュのパフォーマンスに満足していました。
と言っても、バス釣りとしてではなく、大好きなウェーディングや時たまする岸ジギ用として購入したものです。
なんですが、先日の5年ぶりの琵琶湖釣行。
懐かしいとはいえ、過去に通いつめた琵琶湖で、囲いに使い込んだルアーをキャストしアクションさせた時、コルキッシュの限界を感じました…
と言っても、コルキッシュが悪いわけでなく、価格に対するパフォーマンスは凄いなぁと再確認したくらいです。
<ばかん>

簡単に言うと、
1.バット・ベリー部じゃなく、ティップ部だけのしなりでキャストしている感じ。
2.反発力が少し弱く感じ、スイングスピードだけでキャストしてる感じ。
3.結果、軽めのルアーへのフレキシビリティが少ない感じ。
です。
ちなみに、パワー・感度には不満はありません。
とはいえ、三吉は考えます。
「いやいや、琵琶湖なんて次に行くのはまた5年後じゃないの?」
「シーバスにおいて今の使い方なら、コルキッシュで十分じゃないか?」
そう、その通り。反論の余地なしです。
なんですが、と同時に、私は(同じメーカー内で)値段の違いが性能の違いに出る時がある事も知っています…
という事で、ふらふらと釣りマックスに行ってしまったのでした…
<うふん>

さて、昨夜はニューロッドを持って浜でウェーディングを敢行したのですが…
ぬぁんとウェーダーに穴が空いてました…30分経たずにびしょびしょ。さらには、お酒で気持ちよくなっている若者たちが岸際から話しかけてきて釣りどころではない…
という事で、早々退散しました。
はぁ、結構気に入ってたウェーダーなんですけどね…
そうそう、アライバルオーバーセブン802Mですが、僅かな釣り時間で確認できたことは;
1.コルキッシュ比較で7m程飛距離がアップ。
2.軽い・先重りがしない。
3.軽いルアーも投げられる(7gくらい)。
でした。
ちなみに、リール(いつものメタニウムMg7)とライン、ルアーは同じですので、比較安いかと。
まぁ、コルキッシュはレギュラーファーストのテーパーで、アライバルはレギュラーの上2インチ長い。
なので、アライバルが少し柔らかく感じ、胴にも乗りやすい感じです。
実は、特にウェーディングにおいてはコルキッシュのKガイドの恩恵を感じました。
アライバルは普通のガイドなので、先端でラインが絡まると大変です…
比較すると、確かにKガイドは絡みにくいことを体感しました。
という事で、詳しいインプレは後日。
(三吉のタックルインプレはコチラ!)
って、まずはウェーダーを何とかしなきゃ…
よし、明日もきっと良い日!
いつも思う事なんですが、レジに並んだ時、そしてバーコードが「ピッ!」と呼び込まれたその瞬間に、罪悪感と自らの理性のなさに嫌気がさします。
今回、自らの心の弱さ故に購入してしまったものは…
<いやん>

メジャークラフト アライバルオーバー7802Mになります。
え?またメジャークラフト?
ベイトは飛距離が出ないと言ってたじゃないか?
ええ、私は25年程の釣り人生においてさんざん色々なロッドを使用した後、現在はメジャークラフトにこだわっているのですが、今回は少し悩みました。
まずは、なぜこのロッドを買うことになったのか。
実は…私は、同じくメジャクラのコルキッシュの782Mを持っています。
そう、今回のロッドと同じベイトロッドで、同じくオーバーセブンで、同じくMパワー。
インプレにも書きましたが、価格を考えるとコルキッシュのパフォーマンスに満足していました。
と言っても、バス釣りとしてではなく、大好きなウェーディングや時たまする岸ジギ用として購入したものです。
なんですが、先日の5年ぶりの琵琶湖釣行。
懐かしいとはいえ、過去に通いつめた琵琶湖で、囲いに使い込んだルアーをキャストしアクションさせた時、コルキッシュの限界を感じました…
と言っても、コルキッシュが悪いわけでなく、価格に対するパフォーマンスは凄いなぁと再確認したくらいです。
<ばかん>

簡単に言うと、
1.バット・ベリー部じゃなく、ティップ部だけのしなりでキャストしている感じ。
2.反発力が少し弱く感じ、スイングスピードだけでキャストしてる感じ。
3.結果、軽めのルアーへのフレキシビリティが少ない感じ。
です。
ちなみに、パワー・感度には不満はありません。
とはいえ、三吉は考えます。
「いやいや、琵琶湖なんて次に行くのはまた5年後じゃないの?」
「シーバスにおいて今の使い方なら、コルキッシュで十分じゃないか?」
そう、その通り。反論の余地なしです。
なんですが、と同時に、私は(同じメーカー内で)値段の違いが性能の違いに出る時がある事も知っています…
という事で、ふらふらと釣りマックスに行ってしまったのでした…
<うふん>

さて、昨夜はニューロッドを持って浜でウェーディングを敢行したのですが…
ぬぁんとウェーダーに穴が空いてました…30分経たずにびしょびしょ。さらには、お酒で気持ちよくなっている若者たちが岸際から話しかけてきて釣りどころではない…
という事で、早々退散しました。
はぁ、結構気に入ってたウェーダーなんですけどね…
そうそう、アライバルオーバーセブン802Mですが、僅かな釣り時間で確認できたことは;
1.コルキッシュ比較で7m程飛距離がアップ。
2.軽い・先重りがしない。
3.軽いルアーも投げられる(7gくらい)。
でした。
ちなみに、リール(いつものメタニウムMg7)とライン、ルアーは同じですので、比較安いかと。
まぁ、コルキッシュはレギュラーファーストのテーパーで、アライバルはレギュラーの上2インチ長い。
なので、アライバルが少し柔らかく感じ、胴にも乗りやすい感じです。
実は、特にウェーディングにおいてはコルキッシュのKガイドの恩恵を感じました。
アライバルは普通のガイドなので、先端でラインが絡まると大変です…
比較すると、確かにKガイドは絡みにくいことを体感しました。
という事で、詳しいインプレは後日。
(三吉のタックルインプレはコチラ!)
って、まずはウェーダーを何とかしなきゃ…
よし、明日もきっと良い日!
2012年03月16日
ベイトタックルの限界?
そうだ、また今度書きますが面白い記事を読みました。
物事をね、
「Think Box」と「Play Box」に分けて考える。
そして、その間には「決断」と言う線がある。
と。
考えるだけ考えた後は、行動に集中する。
そのために決断する。
なるほど。できてるかな・・・
さて、シーバスでもベイトタックルを使いたくなって・・・
と言うか、欲しい欲しい病にかかってしまい・・・
コルキッシュの782Mを買ったのですが、ようやくクセがわかりました。
<まだコルクがキレイ>

<キャスト時>
1.反発力が弱目に感じ(?)、ロッドのしなりでキャストしている感じが少ない。
2.従って、腕力で投げる感じ。
飛距離はですね、いつものスピニング(ハンタウェイ+ツインパ3000)の70%くらいでしょうか。
もちろん、PE(0.8号)とナイロンライン(12lb)の違いは大いにあると思います。
それと・・・反発力を感じませんね。ただ、価格からするとこんなもんかな。
<感度>
1.感度はナイロンラインの影響もあり、バイブレーションプラグの振動をかろうじて拾う感じ。
2.底質やベイトフィッシュへのコンタクトはわかりにくいかも・・・
不思議ですよね。バス釣り時代は、普通にナイロンラインでバイブレーションを感じてたのに・・・
スピナーベイトのブレードの振動も感じてたのに・・・
<その他>
1.やはりベイトロッドは手が濡れる。
2.Kガイドの恩恵を感じる。
3.リトリーブスピードが速くなる。
<キャスト時に飛沫が・・・>

ベイトタックルだとついついテンポよく撃ってしまうので、スローにリトリーブするのがムズカシイ。
手も濡れてきて寒いしついつい早巻きに(笑)
さて、最大の課題は飛距離ですね。
スピニングに比べて、スプール系の小ささとのスプールそのもの抵抗に加え、ラインガイドの抵抗。
スプール系も小ささは、ラインの糸グセ(巻きグセ)にもつながります。
PEラインなら改善されるかもしれませんが、私がベイトタックルを使う理由はリーダ-との結束が嫌だから(笑)
ところで・・・
一昨日は久しぶりにナイロンじゃなくネオプレーンのウェーダーだったんです。
ズバリ暖かいです!
寒いのはつま先くらいかな。
<ナイロンとは確かに違う>

さて、今週末は・・・
どうしましょうか。
どうすればいんでしょうか・・・
よし、明日もきっと良い日!
物事をね、
「Think Box」と「Play Box」に分けて考える。
そして、その間には「決断」と言う線がある。
と。
考えるだけ考えた後は、行動に集中する。
そのために決断する。
なるほど。できてるかな・・・
さて、シーバスでもベイトタックルを使いたくなって・・・
と言うか、欲しい欲しい病にかかってしまい・・・
コルキッシュの782Mを買ったのですが、ようやくクセがわかりました。
<まだコルクがキレイ>

<キャスト時>
1.反発力が弱目に感じ(?)、ロッドのしなりでキャストしている感じが少ない。
2.従って、腕力で投げる感じ。
飛距離はですね、いつものスピニング(ハンタウェイ+ツインパ3000)の70%くらいでしょうか。
もちろん、PE(0.8号)とナイロンライン(12lb)の違いは大いにあると思います。
それと・・・反発力を感じませんね。ただ、価格からするとこんなもんかな。
<感度>
1.感度はナイロンラインの影響もあり、バイブレーションプラグの振動をかろうじて拾う感じ。
2.底質やベイトフィッシュへのコンタクトはわかりにくいかも・・・
不思議ですよね。バス釣り時代は、普通にナイロンラインでバイブレーションを感じてたのに・・・
スピナーベイトのブレードの振動も感じてたのに・・・
<その他>
1.やはりベイトロッドは手が濡れる。
2.Kガイドの恩恵を感じる。
3.リトリーブスピードが速くなる。
<キャスト時に飛沫が・・・>

ベイトタックルだとついついテンポよく撃ってしまうので、スローにリトリーブするのがムズカシイ。
手も濡れてきて寒いしついつい早巻きに(笑)
さて、最大の課題は飛距離ですね。
スピニングに比べて、スプール系の小ささとのスプールそのもの抵抗に加え、ラインガイドの抵抗。
スプール系も小ささは、ラインの糸グセ(巻きグセ)にもつながります。
PEラインなら改善されるかもしれませんが、私がベイトタックルを使う理由はリーダ-との結束が嫌だから(笑)
ところで・・・
一昨日は久しぶりにナイロンじゃなくネオプレーンのウェーダーだったんです。
ズバリ暖かいです!
寒いのはつま先くらいかな。
<ナイロンとは確かに違う>

さて、今週末は・・・
どうしましょうか。
どうすればいんでしょうか・・・
よし、明日もきっと良い日!
2012年02月05日
コルキッシュオーバーセブン ファーストインプレ
さて、とりあえず7ftオーバーのベイトロッドを買ってみました。
コルキッシュ オーバーセブン 782Mです。
いやはや、様々な葛藤がありました。
99%の確率で、シマノワールドシャウラかポイズングロリアスを買う予定だったのですが、必死で自分を言い聞かせました(笑)
そう、いつも書いている、シーバス釣りは遊びなので、出来る限りタックルにお金をかけない。
そして、メジャークラフトにこだわる、です。か
価格の違いはロッドの性能差につながるにはすでに実感済み。
だから悩んだんですよねぇ・・・
<どうでしょう?>

ベイトタックルにこだわったのは・・・
1.ポンポンとキャストするのが気持ち良い
2.バス釣り時代から身体がベイトタックルに慣れている
3.PEラインのリーダー結束がメンドイ
なんです。
ええ、PEライン・・・やはりトラブルが多いです(涙)
特に釣り場でリーダーを組みなおすのがめんどくて・・・
なので、12lbくらいのナイロンラインでポンポンキャストしたいなぁ、と思いました。
ずばり、シマノのスパイラルXが気になってたんです。
シーバスって、それなりに重いルアーを使うので、ブランクがねじれる感じがして・・・
なんですが・・・コルキッシュを買いました。
店頭に行くまではね、ほとんど買うとは思ってませんでした。
ただ、思ったよりもMHパワーが硬くて、Mパワーのロッドを物色中にコルキッシュの袋を開けてしまったんです(笑)
<どうなんでしょう?>

雑誌広告を見る限りは、ブランドネームはちょっと・・・と思ってましたし、グリップのブラウン木目の色もきついなぁ、と思ってたのですが、実物は意外と良い感じ。ブランクカラーもシックでした。
とりあえず、メタニウムMg7を付けて、軽く投げてきました。
IP26はね、重い・・・
20gの爆岸バイブはね、なんとか大丈夫。
15g前後のバイブ(デュエルフィンテールバイブ)はバッチリ。
岸ジギは慣れ次第。
そんな感じでした。
反発力と言うよりは、全体のしなりで飛ばす感じかなぁ。
ロッドの軽さもあってか、7.8ftとは思えぬ軽快感でした。
感度はどうだろう・・・ナイロンラインに慣れないとなんとも言えませんね。
いつものハンタウェイ+11ツインパC3000+PEラインで感じる感度に対しては50%くらいかなぁ。
例えるなら、IPの針先がボディに引っかかった状態を感じるのはムズカシイ感じ。
さて、これから使い込んでみます。
よし、明日もきっと良い日!
→同じくメジャクラ、アライバルオーバーセブン802Mのインプレを追加しました!
コルキッシュ オーバーセブン 782Mです。
いやはや、様々な葛藤がありました。
99%の確率で、シマノワールドシャウラかポイズングロリアスを買う予定だったのですが、必死で自分を言い聞かせました(笑)
そう、いつも書いている、シーバス釣りは遊びなので、出来る限りタックルにお金をかけない。
そして、メジャークラフトにこだわる、です。か
価格の違いはロッドの性能差につながるにはすでに実感済み。
だから悩んだんですよねぇ・・・
<どうでしょう?>

ベイトタックルにこだわったのは・・・
1.ポンポンとキャストするのが気持ち良い
2.バス釣り時代から身体がベイトタックルに慣れている
3.PEラインのリーダー結束がメンドイ
なんです。
ええ、PEライン・・・やはりトラブルが多いです(涙)
特に釣り場でリーダーを組みなおすのがめんどくて・・・
なので、12lbくらいのナイロンラインでポンポンキャストしたいなぁ、と思いました。
ずばり、シマノのスパイラルXが気になってたんです。
シーバスって、それなりに重いルアーを使うので、ブランクがねじれる感じがして・・・
なんですが・・・コルキッシュを買いました。
店頭に行くまではね、ほとんど買うとは思ってませんでした。
ただ、思ったよりもMHパワーが硬くて、Mパワーのロッドを物色中にコルキッシュの袋を開けてしまったんです(笑)
<どうなんでしょう?>

雑誌広告を見る限りは、ブランドネームはちょっと・・・と思ってましたし、グリップのブラウン木目の色もきついなぁ、と思ってたのですが、実物は意外と良い感じ。ブランクカラーもシックでした。
とりあえず、メタニウムMg7を付けて、軽く投げてきました。
IP26はね、重い・・・
20gの爆岸バイブはね、なんとか大丈夫。
15g前後のバイブ(デュエルフィンテールバイブ)はバッチリ。
岸ジギは慣れ次第。
そんな感じでした。
反発力と言うよりは、全体のしなりで飛ばす感じかなぁ。
ロッドの軽さもあってか、7.8ftとは思えぬ軽快感でした。
感度はどうだろう・・・ナイロンラインに慣れないとなんとも言えませんね。
いつものハンタウェイ+11ツインパC3000+PEラインで感じる感度に対しては50%くらいかなぁ。
例えるなら、IPの針先がボディに引っかかった状態を感じるのはムズカシイ感じ。
さて、これから使い込んでみます。
よし、明日もきっと良い日!
→同じくメジャクラ、アライバルオーバーセブン802Mのインプレを追加しました!
2011年11月19日
ベイトタックルでのシーバス釣り2
雨ですね。
最近週末に雨が多いような・・・
ええ、例えるなら、洗車のあとに雨が降ることが多いような(笑)
昨夜は、芦屋浜にウェーディングに行ってきました。
色々考えたのですが、やはりウェーディングをしたくなりまして(笑)
なんだろう・・・水に近いからかな。あとは、流し打ちも出来ますし(三吉のウェーダーとライジャケインプレはこちら)。
やはり流し打ちがすきなんですよね。
結果、オープンウォーター好きになってしまいます。
なので、今回はベイトタックルで(笑)

Rod:バスパラBPC632ML
Reel:メタニウムMg7
最新の浜の情報と言えば・・・・
情報筋1:雰囲気はある
情報筋2:一晩粘ればスーパーボイルがある
(注:運が大事)
さすがは、ベテラン勢の情報です。
ズバリ、200%情報どおりの浜でした。
さすが。

三吉現場確認1:雰囲気はあった。シーーバスの生命感がある。
三吉現場確認2:スーパーボイルがあった。ありゃ、でかいっすよ・・・
(三吉に運は無かった)
ええ、スーパーボイルは(数回)ありました。
ベイトが激しく突き上げられてましたね。
しかし、バイトが無かった・・・
さらに、運も無かった・・・
でも、根掛かりはありました!
さようなら、ピース80。
そして、さようなら、ローリングベイト77・・・
まぁ、昨日は東京出張の疲れを取りたかった事もあり、水の中を歩けるだけで楽しかったです(笑)
しかし、ベイトタックル。気持良いです。
ただ・・・やはり、7ftくらいのレングスが欲しいなぁ・・・
ああ、欲しい欲しい(笑)
あ、リールには慣れました。
遠心ブレーキもブロック一つになりました!
とはいえ、ロングロッドが・・・
さて、ブログを初めて1周年の記事を書きましたが・・・
魚の写真を載せれるのはいつになるのでしょう・・・
よし、明日もきっと良い日!
最近週末に雨が多いような・・・
ええ、例えるなら、洗車のあとに雨が降ることが多いような(笑)
昨夜は、芦屋浜にウェーディングに行ってきました。
色々考えたのですが、やはりウェーディングをしたくなりまして(笑)
なんだろう・・・水に近いからかな。あとは、流し打ちも出来ますし(三吉のウェーダーとライジャケインプレはこちら)。
やはり流し打ちがすきなんですよね。
結果、オープンウォーター好きになってしまいます。
なので、今回はベイトタックルで(笑)

Rod:バスパラBPC632ML
Reel:メタニウムMg7
最新の浜の情報と言えば・・・・
情報筋1:雰囲気はある
情報筋2:一晩粘ればスーパーボイルがある
(注:運が大事)
さすがは、ベテラン勢の情報です。
ズバリ、200%情報どおりの浜でした。
さすが。

三吉現場確認1:雰囲気はあった。シーーバスの生命感がある。
三吉現場確認2:スーパーボイルがあった。ありゃ、でかいっすよ・・・
(三吉に運は無かった)
ええ、スーパーボイルは(数回)ありました。
ベイトが激しく突き上げられてましたね。
しかし、バイトが無かった・・・
さらに、運も無かった・・・
でも、根掛かりはありました!
さようなら、ピース80。
そして、さようなら、ローリングベイト77・・・
まぁ、昨日は東京出張の疲れを取りたかった事もあり、水の中を歩けるだけで楽しかったです(笑)
しかし、ベイトタックル。気持良いです。
ただ・・・やはり、7ftくらいのレングスが欲しいなぁ・・・
ああ、欲しい欲しい(笑)
あ、リールには慣れました。
遠心ブレーキもブロック一つになりました!
とはいえ、ロングロッドが・・・
さて、ブログを初めて1周年の記事を書きましたが・・・
魚の写真を載せれるのはいつになるのでしょう・・・
よし、明日もきっと良い日!
2011年11月08日
値段の違いでロッドの性能が変わるのか?
秋ですね。
とっても秋を感じます。
先週末は諸事情で実家の京都に帰ってきました。
そこで寄った中華料理屋さんがですね、なかなかユニークだったんです(笑)
こんな店でした。
<創作中華 一之船入>

京都の中華料理屋で初めてミシュラン一つ星だそうですが、まぁ創作中華と言う感じ(笑)
一応、京菓子屋の長男として(笑)、マイナーだけど美味しい京料理屋は何店か知ってます。
京都に行かれる機会がある方はぜひ聞いてください(笑)
さて、少しばかりスパイシーなタイトルではありますが、正直につらつらと書いてみようかと(笑)
過去記事で、メジャークラフトのブランク比較を書いたのですが、その時はソルパラ、PEエボリューション、ハンタウェイを私なりに比較してみました。
特にソルパラとハンタウェイは同じ862MLでしたので、比較はしやすかったです。

さて、今回はハンタウェイとPEエボリューションの962Mの比較になります。
「え?いつの間にハンタウェイの962Mを買ってたんだ!?」ですって??
実は、えらく安い中古を見つけてしまい、ふらふらと買ってしまいました・・・
ええ、ふらふらと・・・
この2本のロッド。
同じメーカーの同じ長さの同じパワーなんですが・・・
うーん、違いますね。どちらが良い悪いではなく、確かに違いを感じます。
1.キャストのしやすさ。
例えばIP26をキャストするとして・・・飛距離の差は私の腕だと5-7mくらいです。
ジョイント部分辺りのしなりが番う感じがします。
PEエボリューションは少し突っ張る感じ。結果、キャストのスィートスポットが狭い感じ。
なので、タイミングがずれると少しテンプラになってしまいます。
ハンタウェイは、多少のタイミングのズレをロッドがカバーしてくれる感じ。
2.軽さ・シャープさ。
うーん、軽さはそんなに違いを感じません(笑)
少しハンタウェイが軽く感じる程度。
シャープさはむしろPEエボの方。
シャキシャキのブランクのPEエボに対し、しなやかなハンタウェイでしょうか。

3.グリップ・アピアランス
私はどっちも好きです(笑)
ただ、PEエボのほうが海のルアー釣りっぽいかな(笑)
ブランクのグリーンやスレッドに赤が入ってるところ。
グリップの形もバスやトラウトロッドとは違う形状で好きです。
ハンタウェイはトラウトロッドっぽいかな(笑)
4.感度・パワー
感度は確かに少しハンタウェイが良いかも。
でも、PEエボが悪すぎると言うわけではありません。
パワーも同じですが、ハンタウェイはグィーンと曲がって気持ち良い(笑)
定価ですと、ハンタウェイ962Mが32,800円に対し、PEエボは18,500円。
どうでしょう、この価格差は(笑)
私的には、劇的な差としては、キャスト時のスィートスポットを外したときでもロッド側がカバーしてくれる点。
軽さ・感度は差はありますが劇的ではありません。
なので、あとは皆さんの好みとなります(笑)
ちなみに、11ツインパC3000と組み合わせてますが、大きくは問題なし。
だけど、4000の方が良いんでしょうか(笑)?
るーぴんさん、PEエボは良いロッドですよ(笑)
さて、今週も釣りは難しいかな・・・
しくしくしく。
だけど、明日もきっと良い日!
とっても秋を感じます。
先週末は諸事情で実家の京都に帰ってきました。
そこで寄った中華料理屋さんがですね、なかなかユニークだったんです(笑)
こんな店でした。
<創作中華 一之船入>

京都の中華料理屋で初めてミシュラン一つ星だそうですが、まぁ創作中華と言う感じ(笑)
一応、京菓子屋の長男として(笑)、マイナーだけど美味しい京料理屋は何店か知ってます。
京都に行かれる機会がある方はぜひ聞いてください(笑)
さて、少しばかりスパイシーなタイトルではありますが、正直につらつらと書いてみようかと(笑)
過去記事で、メジャークラフトのブランク比較を書いたのですが、その時はソルパラ、PEエボリューション、ハンタウェイを私なりに比較してみました。
特にソルパラとハンタウェイは同じ862MLでしたので、比較はしやすかったです。

さて、今回はハンタウェイとPEエボリューションの962Mの比較になります。
「え?いつの間にハンタウェイの962Mを買ってたんだ!?」ですって??
実は、えらく安い中古を見つけてしまい、ふらふらと買ってしまいました・・・
ええ、ふらふらと・・・
この2本のロッド。
同じメーカーの同じ長さの同じパワーなんですが・・・
うーん、違いますね。どちらが良い悪いではなく、確かに違いを感じます。
1.キャストのしやすさ。
例えばIP26をキャストするとして・・・飛距離の差は私の腕だと5-7mくらいです。
ジョイント部分辺りのしなりが番う感じがします。
PEエボリューションは少し突っ張る感じ。結果、キャストのスィートスポットが狭い感じ。
なので、タイミングがずれると少しテンプラになってしまいます。
ハンタウェイは、多少のタイミングのズレをロッドがカバーしてくれる感じ。
2.軽さ・シャープさ。
うーん、軽さはそんなに違いを感じません(笑)
少しハンタウェイが軽く感じる程度。
シャープさはむしろPEエボの方。
シャキシャキのブランクのPEエボに対し、しなやかなハンタウェイでしょうか。

3.グリップ・アピアランス
私はどっちも好きです(笑)
ただ、PEエボのほうが海のルアー釣りっぽいかな(笑)
ブランクのグリーンやスレッドに赤が入ってるところ。
グリップの形もバスやトラウトロッドとは違う形状で好きです。
ハンタウェイはトラウトロッドっぽいかな(笑)
4.感度・パワー
感度は確かに少しハンタウェイが良いかも。
でも、PEエボが悪すぎると言うわけではありません。
パワーも同じですが、ハンタウェイはグィーンと曲がって気持ち良い(笑)
定価ですと、ハンタウェイ962Mが32,800円に対し、PEエボは18,500円。
どうでしょう、この価格差は(笑)
私的には、劇的な差としては、キャスト時のスィートスポットを外したときでもロッド側がカバーしてくれる点。
軽さ・感度は差はありますが劇的ではありません。
なので、あとは皆さんの好みとなります(笑)
ちなみに、11ツインパC3000と組み合わせてますが、大きくは問題なし。
だけど、4000の方が良いんでしょうか(笑)?
るーぴんさん、PEエボは良いロッドですよ(笑)
さて、今週も釣りは難しいかな・・・
しくしくしく。
だけど、明日もきっと良い日!
2011年10月27日
硬いロッドと柔らかいロッド
昨日は仕事上のグビグビでした。
うーん、つまらなかった・・・
そう言ってしまっては元も子もないのですが、実際そうでした・・・
シーバス釣りを初めて1年経ったのですが、自分のシーバス釣りのスタイルもなんとなくわかってきました。
結果、タックルに求める要素も明確になってきました。

本来、私自身はリールに対してはあまりこだわりがありません。
ただ、シーバス釣りはバス釣りと違って、スピニングリールでの負荷がかかった状態でのリトリーブが多いですので、バス釣りよりは高いリールを使うようになりました。
そしてロッド。
私はバス釣り時代からロッドが大好きなんです(笑)
バスの岸釣り時代。
柔らかいロッドが好きでした。
いわゆる食い込み重視。
「コンッ」と言うバイトがノラナイとロッドが硬いのかなぁ、と柔らかいロッドに手が伸びます。
柔らかいといっても、スローテーパーと言うかパラボリックな感じのテーパーではなく、まさにソフトティップ。
もちろん、集中力を上げてソフトハンドを意識してバイトに集中するのですが、なかなか難しい(笑)
それはスピニングもベイトも同じです。
バスボートに乗り始めて、ウィードやリーズから引きずり出すパワーが必要になったのですが、この頃はソフトティップにこだわらなくなりました。
バイトを積極的に掛けていく感じ。
まぁ、世に言う「電撃フッキング」ですね(笑)
それでも獲れない「コンッ」と言うバイトの魚は、もはや自分の魚じゃないという考えです。
レンジが合ってる場合、ルアーのサイズやカラーを変えるとバイトが深くなることがあります。
ただ、それ以上のショートバイトは、自分の魚ではないと。
だったら、エリアなりスポットなりを変えてしまいます。
下記は私の個人的考えです。
アメリカのバスビデオでクランクを丸呑みしたバスがルアーを吐き出しているにも関わらず、釣り人は何も感じないと言う映像があります。
そもそも「コンッ」というフィーリングはどの時点で釣り人に感じるのか・・・
あくまでもアメリカでの映像によると、ルアーを吸い込んだときではありません(前アタリはありますが)。
ルアーを吸い込んで、そのルアーが口の中に当たった時やルアー吐き出す時が多いと言われています。
あるいはルアーを吸い込みきれない小さな魚がルアーを噛む時(笑)
まぁ、ルアーをリトリーブ中とルアーがステイした状態では違うんですけどね。
とはいえ、理想は前アタリを捉えること。
スピナーベイトを例にすると、ブレードの回転に違和感を感じる感じです。
ただ、ステイ時やフォーリング中は難しいですが(笑)
まぁ、いずれにせよ、硬いロッドが好きになっていきました(笑)
硬いロッドの利点:
1.感度が良い(と感じる)
2.ルアーに微妙な動きをつけやすい
3.掛けにいくフッキングができる
4.フッキング後の尾びれ5掻き分くらいを硬さでコントロールできる(気がする。要ドラグ調整)
ですかね。
硬いロッドの不利だと思う点:
1.それでもなおショートバイトを、ロッドのせいにしてしまう・・・
2.キャスト時のスィートスポットが狭い
かな。
まぁ、キャストは慣れではあります(笑)
私が柔らかいロッドを使うとき:
1.ラインテンションがかかった状態での吸い込むバイトが多いと感じるとき
2.引きを楽しみたいとき(笑)
になりますね。
結果、今はシーバスロッド2本を愛用しています。
1.ハンタウェイ862PE
ズバリ硬いロッドです。同じハンタウェイの862MLに近い硬さです。
なんですが、慣れるとキャストしやすいですし、操作もしやすい。
ガンッとあわせも入れられますし。
2.ハンタウェイ962M
これも硬いロッドだと思います。
鉄板系をガツンとあわせられます。
キャスト時のスィートスポットは狭いですがハマレバ飛びます。
さて、今夜は釣りにいけるかなぁ。
難しいかな。
でも、土曜の朝は行きますよ!
よし、明日もきっと良い日!
うーん、つまらなかった・・・
そう言ってしまっては元も子もないのですが、実際そうでした・・・
シーバス釣りを初めて1年経ったのですが、自分のシーバス釣りのスタイルもなんとなくわかってきました。
結果、タックルに求める要素も明確になってきました。

本来、私自身はリールに対してはあまりこだわりがありません。
ただ、シーバス釣りはバス釣りと違って、スピニングリールでの負荷がかかった状態でのリトリーブが多いですので、バス釣りよりは高いリールを使うようになりました。
そしてロッド。
私はバス釣り時代からロッドが大好きなんです(笑)
バスの岸釣り時代。
柔らかいロッドが好きでした。
いわゆる食い込み重視。
「コンッ」と言うバイトがノラナイとロッドが硬いのかなぁ、と柔らかいロッドに手が伸びます。
柔らかいといっても、スローテーパーと言うかパラボリックな感じのテーパーではなく、まさにソフトティップ。
もちろん、集中力を上げてソフトハンドを意識してバイトに集中するのですが、なかなか難しい(笑)
それはスピニングもベイトも同じです。
バスボートに乗り始めて、ウィードやリーズから引きずり出すパワーが必要になったのですが、この頃はソフトティップにこだわらなくなりました。
バイトを積極的に掛けていく感じ。
まぁ、世に言う「電撃フッキング」ですね(笑)
それでも獲れない「コンッ」と言うバイトの魚は、もはや自分の魚じゃないという考えです。
レンジが合ってる場合、ルアーのサイズやカラーを変えるとバイトが深くなることがあります。
ただ、それ以上のショートバイトは、自分の魚ではないと。
だったら、エリアなりスポットなりを変えてしまいます。
下記は私の個人的考えです。
アメリカのバスビデオでクランクを丸呑みしたバスがルアーを吐き出しているにも関わらず、釣り人は何も感じないと言う映像があります。
そもそも「コンッ」というフィーリングはどの時点で釣り人に感じるのか・・・
あくまでもアメリカでの映像によると、ルアーを吸い込んだときではありません(前アタリはありますが)。
ルアーを吸い込んで、そのルアーが口の中に当たった時やルアー吐き出す時が多いと言われています。
あるいはルアーを吸い込みきれない小さな魚がルアーを噛む時(笑)
まぁ、ルアーをリトリーブ中とルアーがステイした状態では違うんですけどね。
とはいえ、理想は前アタリを捉えること。
スピナーベイトを例にすると、ブレードの回転に違和感を感じる感じです。
ただ、ステイ時やフォーリング中は難しいですが(笑)
まぁ、いずれにせよ、硬いロッドが好きになっていきました(笑)
硬いロッドの利点:
1.感度が良い(と感じる)
2.ルアーに微妙な動きをつけやすい
3.掛けにいくフッキングができる
4.フッキング後の尾びれ5掻き分くらいを硬さでコントロールできる(気がする。要ドラグ調整)
ですかね。
硬いロッドの不利だと思う点:
1.それでもなおショートバイトを、ロッドのせいにしてしまう・・・
2.キャスト時のスィートスポットが狭い
かな。
まぁ、キャストは慣れではあります(笑)
私が柔らかいロッドを使うとき:
1.ラインテンションがかかった状態での吸い込むバイトが多いと感じるとき
2.引きを楽しみたいとき(笑)
になりますね。
結果、今はシーバスロッド2本を愛用しています。
1.ハンタウェイ862PE
ズバリ硬いロッドです。同じハンタウェイの862MLに近い硬さです。
なんですが、慣れるとキャストしやすいですし、操作もしやすい。
ガンッとあわせも入れられますし。
2.ハンタウェイ962M
これも硬いロッドだと思います。
鉄板系をガツンとあわせられます。
キャスト時のスィートスポットは狭いですがハマレバ飛びます。
さて、今夜は釣りにいけるかなぁ。
難しいかな。
でも、土曜の朝は行きますよ!
よし、明日もきっと良い日!
2011年10月20日
PEのライントラブルの話
昨夜はとても疲れていたのですが、なんとなく釣りに行きたくなりました。
noraさんがGood Sizeを水揚げしていると言う、私の(元)ホームである深江に行こうかな(noraさん、情報と写真ありがとうございました!)。
それとも、西宮方面に行こうかな。
もう、釣りじゃなく、釣具屋にだけ行こうかな。
などなど思いながら、とりあえずプジョーに乗り込みました。
プジョー、車検から帰ってきて以来調子がいい感じです。
私のは5年落ちの307SWですから、現行の308の一世代前のモデルになります。
プジョー最後の自社製ガソリンエンジン。
トルクフルで中間加速が気持ち良いエンジンです。
実は、今回の車検時に乗り換えようかと思ったのですが、他に欲しい車が見つかりませんでした。
いや、気になる車はあったんですけどね(笑)
307SW、大きさも手ごろだし、だけどカーゴは広いし、そしてドライブも楽しいし、なかなか手放せそうにありません。
<悲しみの日本海遠征時のカーゴ>

燃費もエコタイヤに変えて少しはましになりましたしね。ちょっと怖い目にも会いましたが(笑)
気が付けば、浜に立ってました(noraさん、次は深江に行きます)。
どうやら私はウェーディングが好きなんでしょうね。
私が苦手なのは、一つのストラクチャーやカバーを撃ち続けることです。
もう、それはバス釣り時代で満腹になってしまってます。
だから、浜でウェーディングしながら、そして地形をイメージしながらルアーを投げていきます。
すると、自然に集中力が高まります。
一つ一つのキャストやリトリーブに集中していると、他の事を考えなくなります。
それが、私にとっての一番のリラックスなのかもしれません(笑)
浜には小一時間ほどいたのかな。
ふと気づいたのですが、ライントラブルがゼロでした(笑)
思えば、初めて浜でウェーディングした時は、激しいライントラブルが起きました(涙)。

PEライン。バス釣り時代ではまったく使いませんでした(当然?)。
ノットの結合に戸惑い、ラインの腰の無さに戸惑い、慣れるのには時間がかかりました。
初めてシンペンを使ったときも激しくライントラブルが起こりました(笑)
だから・・・LC+LDBガイドのロッドを購入・投入しております(笑)
ライントラブルは少し減った印象はしますね。
スプールからバットガイドまでの糸ふけが減った感じです。
なんですが(笑)
最近一番ライントラブルが減ったと感じる理由は!!!
糸巻き量を減らしたことです(笑)
私の釣り方だと、これが一番効果がありました(笑)
他の何よりも効果がありました(笑)
あ、そうそう、昨日の釣果も載せておきますね。
せーの、ドン!!! 続きを読む
noraさんがGood Sizeを水揚げしていると言う、私の(元)ホームである深江に行こうかな(noraさん、情報と写真ありがとうございました!)。
それとも、西宮方面に行こうかな。
もう、釣りじゃなく、釣具屋にだけ行こうかな。
などなど思いながら、とりあえずプジョーに乗り込みました。
プジョー、車検から帰ってきて以来調子がいい感じです。
私のは5年落ちの307SWですから、現行の308の一世代前のモデルになります。
プジョー最後の自社製ガソリンエンジン。
トルクフルで中間加速が気持ち良いエンジンです。
実は、今回の車検時に乗り換えようかと思ったのですが、他に欲しい車が見つかりませんでした。
いや、気になる車はあったんですけどね(笑)
307SW、大きさも手ごろだし、だけどカーゴは広いし、そしてドライブも楽しいし、なかなか手放せそうにありません。
<悲しみの日本海遠征時のカーゴ>

燃費もエコタイヤに変えて少しはましになりましたしね。ちょっと怖い目にも会いましたが(笑)
気が付けば、浜に立ってました(noraさん、次は深江に行きます)。
どうやら私はウェーディングが好きなんでしょうね。
私が苦手なのは、一つのストラクチャーやカバーを撃ち続けることです。
もう、それはバス釣り時代で満腹になってしまってます。
だから、浜でウェーディングしながら、そして地形をイメージしながらルアーを投げていきます。
すると、自然に集中力が高まります。
一つ一つのキャストやリトリーブに集中していると、他の事を考えなくなります。
それが、私にとっての一番のリラックスなのかもしれません(笑)
浜には小一時間ほどいたのかな。
ふと気づいたのですが、ライントラブルがゼロでした(笑)
思えば、初めて浜でウェーディングした時は、激しいライントラブルが起きました(涙)。

PEライン。バス釣り時代ではまったく使いませんでした(当然?)。
ノットの結合に戸惑い、ラインの腰の無さに戸惑い、慣れるのには時間がかかりました。
初めてシンペンを使ったときも激しくライントラブルが起こりました(笑)
だから・・・LC+LDBガイドのロッドを購入・投入しております(笑)
ライントラブルは少し減った印象はしますね。
スプールからバットガイドまでの糸ふけが減った感じです。
なんですが(笑)
最近一番ライントラブルが減ったと感じる理由は!!!
糸巻き量を減らしたことです(笑)
私の釣り方だと、これが一番効果がありました(笑)
他の何よりも効果がありました(笑)
あ、そうそう、昨日の釣果も載せておきますね。
せーの、ドン!!! 続きを読む
2011年10月18日
コルクグリップの話
私がメジャークラフトを使う理由は何度か書いてきました。
バス釣り時代だったら絶対に使わなかったブランドとも正直に書きました。
現在の私のシーバスメインロッドはハンタウェイなんですが、非常に気に入ってます(笑)
まぁ、メジャクラ内で色々ブランク比較したほどですから。

しかし、ロッド選びは難しいですよね。
「初心者のシーバスロッド選び」などの記事も書いてきましたが、実に難しい。
なんですがね・・・実は私・・・気づいてしまったんです・・・
コルクグリップが好きなんです。
いやね、思い出してみると、バス釣り時代にコルクグリップを避けてた時期も確かにありました。
フェニックスロッドってご存知です?
某大手小売店が販売権を獲得する前、それなりのブランド力を誇っていました。
初めて触ったそのハイパロングリップの気持ち良さに驚きました。
しっとりとしてて滑りにくく、柔らかい感触がありました。

その後も、某コンバットスティックなどコルクグリップから離れていった私でした。
でも、その期間くらいですね、ハイパロンやEVAグリップを愛用してたのは。
結局コルクグリップに戻りました。

小学生のころ。
そう、釣り吉三平に憧れた頃です。
三平君が持つコルクグリップのロッドに憧れました(笑)
まぁ、スピンキャストリールは勢いで買ってしまいましたが・・・

当時三平君が持ってたロッドは、トラウトロッドやフライロッド。
ゴム製グリップのロッドしか買えなかった私にとって、本当に憧れのロッドでした。
ケイロンやMr.Donのコルクグリップロッドがまぶしくてまぶしくて(笑)
Fenwickははるかかなたで輝いてました(笑)
シーバスロッドはあまりコルクロッドはないですよね。
バスロッドもそうかも。
だから、今のハンタウェイを大事に使います(笑)
<コルクグリップの良いところ>
1.私には寒い時期でもぬくもりがある気がする
2.私の手には滑りにくい
3.私の憧れである
4.汚れが愛着に感じる(笑)
軽い・感度が良いと書かれている広告もありますが、私にはわかりません。
完全に私の趣味・嗜好です(笑)
<コルクグリップが故に困ること?>
1.愛着を感じるとはいえ汚れすぎると(涙)
2.凹んだり削れる時もある(涙)
3.使い込むとコルクの穴の詰め物が目立つときがある(涙)
むう。まったく個人の趣味嗜好ですよね(笑)
だから、しばらくはコルクグリップ派である予定です。
よし、明日もきっと良い日!
バス釣り時代だったら絶対に使わなかったブランドとも正直に書きました。
現在の私のシーバスメインロッドはハンタウェイなんですが、非常に気に入ってます(笑)
まぁ、メジャクラ内で色々ブランク比較したほどですから。

しかし、ロッド選びは難しいですよね。
「初心者のシーバスロッド選び」などの記事も書いてきましたが、実に難しい。
なんですがね・・・実は私・・・気づいてしまったんです・・・
コルクグリップが好きなんです。
いやね、思い出してみると、バス釣り時代にコルクグリップを避けてた時期も確かにありました。
フェニックスロッドってご存知です?
某大手小売店が販売権を獲得する前、それなりのブランド力を誇っていました。
初めて触ったそのハイパロングリップの気持ち良さに驚きました。
しっとりとしてて滑りにくく、柔らかい感触がありました。

その後も、某コンバットスティックなどコルクグリップから離れていった私でした。
でも、その期間くらいですね、ハイパロンやEVAグリップを愛用してたのは。
結局コルクグリップに戻りました。

小学生のころ。
そう、釣り吉三平に憧れた頃です。
三平君が持つコルクグリップのロッドに憧れました(笑)
まぁ、スピンキャストリールは勢いで買ってしまいましたが・・・

当時三平君が持ってたロッドは、トラウトロッドやフライロッド。
ゴム製グリップのロッドしか買えなかった私にとって、本当に憧れのロッドでした。
ケイロンやMr.Donのコルクグリップロッドがまぶしくてまぶしくて(笑)
Fenwickははるかかなたで輝いてました(笑)
シーバスロッドはあまりコルクロッドはないですよね。
バスロッドもそうかも。
だから、今のハンタウェイを大事に使います(笑)
<コルクグリップの良いところ>
1.私には寒い時期でもぬくもりがある気がする
2.私の手には滑りにくい
3.私の憧れである
4.汚れが愛着に感じる(笑)
軽い・感度が良いと書かれている広告もありますが、私にはわかりません。
完全に私の趣味・嗜好です(笑)
<コルクグリップが故に困ること?>
1.愛着を感じるとはいえ汚れすぎると(涙)
2.凹んだり削れる時もある(涙)
3.使い込むとコルクの穴の詰め物が目立つときがある(涙)
むう。まったく個人の趣味嗜好ですよね(笑)
だから、しばらくはコルクグリップ派である予定です。
よし、明日もきっと良い日!
2011年10月12日
バスパラBPC 632ML インプレ
秋の風が気持ち良いですね。
私個人は、秋は少し寂しい気持ちになります(笑)
まだ17時過ぎかぁと思いながら、ふと夕暮れを見ると、何か寂しい気持ちになるんですよねぇ。
若いころの悲しい想い出ってなかなか消えませんね(笑)
さて、昨日はマーケティングの記事でしたが、今日は久しぶりのインプレです。
何度か書きましたが、バス釣りを止めてシーバス釣りを始める時に、ロッド選びが劇的に変わりました。
バス釣り時代、特に岸釣りの時代はとにかくハイスペックのロッドを使いました。
隣の人よりロングキャストしたい。
隣の人よりバイトを感じたい。
隣の人より、ミスバイトを減らしたい。
大きくは飛距離と感度、そして食わせのためのソフトティップを求めました。

バスボートを買ってしまった時、ロッド選びが変わりました。
エリア・スポット選びに重きが移ったため、ロッドに求めるものが変わってしまったのです。
荒れ荒れの琵琶湖をバスボートで走行中に折れないロッド。
リーズやウィードからバスを引きずり出すパワー。
ロッドを持ち替えても違和感の無いアクション。
などです。
シーバス釣りを始めて以来、今まで絶対に買わなかったブランド、メジャークラフトを選びました。
マスプロダクションのコストパフォーマンスに優れたロッドを試したくなったのです。
シーバスロッドに関してはいろいろとインプレを書いてきましたが、そのブランクは悪くないなと思います(メジャークラフトブランク比較)。
さて、私にとって初のメジャクラのバスロッド。
バスパラ BPC632MLです。
<思ったより良かったこと>
1.軽い・グリップが握りやすいので、簡単に振り回せる。
バックハンドキャストもやりやすいです。
2.普通にトルクがある。
オープンウォーターで60cmオーバーのシーバスを普通に釣り上げました。
キビレなら楽勝で楽しい!
3.デザインがポップで楽しい
気持ちが明るくなります(笑)
<もう少しこうなって欲しいなぁと思うこと>
1.重めのルアーを投げるとブランクがよじれる感じ。
キャスト精度がぶれますね。
2.カバー周りで魚を引きずり出すトルクは弱いかも。
これは感覚的なことです。
3.ブランクの塗装に傷が付きやすい。
値段を考えるとしょうがないですね。
6000円台のロッドとしては、大満足です。
いやぁ、これは凄い・・・
全然不満は無いです(笑)
ただ、重めのルアーを投げるとブランクがよじれる感じがして、まっすぐルアーが飛んでいかない気がします。
例えば、15gくらいのバイブレーションでのフルキャスト時、とかです。
まぁ、重めのルアーはもうワンクラスヘビーなロッドを使えば良いんですけどね。
あとは、ビーフリーズをトィッチさせるには少しティップが柔らかすぎるかな。
ティップが負けてしまい、キビキビ動かせない感じです。
私の場合、シマノメタニウムMG7と組み合わせてシーバスタックルとして使ってますが(時にチヌボンボン用にも使いました)、とにかく軽いです。
今の若い子達は、こんな安くて良いロッドがあって幸せだなぁ、って思いました(笑)
よし、明日もきっと良い日!
→メジャクラ コルキッシュオーバーセブン782Mのインプレを追加しました!
→メジャクラ アライバルオーバーセブン802Mのインプレを追加しました!
私個人は、秋は少し寂しい気持ちになります(笑)
まだ17時過ぎかぁと思いながら、ふと夕暮れを見ると、何か寂しい気持ちになるんですよねぇ。
若いころの悲しい想い出ってなかなか消えませんね(笑)
さて、昨日はマーケティングの記事でしたが、今日は久しぶりのインプレです。
何度か書きましたが、バス釣りを止めてシーバス釣りを始める時に、ロッド選びが劇的に変わりました。
バス釣り時代、特に岸釣りの時代はとにかくハイスペックのロッドを使いました。
隣の人よりロングキャストしたい。
隣の人よりバイトを感じたい。
隣の人より、ミスバイトを減らしたい。
大きくは飛距離と感度、そして食わせのためのソフトティップを求めました。

バスボートを買ってしまった時、ロッド選びが変わりました。
エリア・スポット選びに重きが移ったため、ロッドに求めるものが変わってしまったのです。
荒れ荒れの琵琶湖をバスボートで走行中に折れないロッド。
リーズやウィードからバスを引きずり出すパワー。
ロッドを持ち替えても違和感の無いアクション。
などです。
シーバス釣りを始めて以来、今まで絶対に買わなかったブランド、メジャークラフトを選びました。
マスプロダクションのコストパフォーマンスに優れたロッドを試したくなったのです。
シーバスロッドに関してはいろいろとインプレを書いてきましたが、そのブランクは悪くないなと思います(メジャークラフトブランク比較)。

さて、私にとって初のメジャクラのバスロッド。
バスパラ BPC632MLです。
<思ったより良かったこと>
1.軽い・グリップが握りやすいので、簡単に振り回せる。
バックハンドキャストもやりやすいです。
2.普通にトルクがある。
オープンウォーターで60cmオーバーのシーバスを普通に釣り上げました。
キビレなら楽勝で楽しい!
3.デザインがポップで楽しい
気持ちが明るくなります(笑)
<もう少しこうなって欲しいなぁと思うこと>
1.重めのルアーを投げるとブランクがよじれる感じ。
キャスト精度がぶれますね。
2.カバー周りで魚を引きずり出すトルクは弱いかも。
これは感覚的なことです。
3.ブランクの塗装に傷が付きやすい。
値段を考えるとしょうがないですね。
6000円台のロッドとしては、大満足です。
いやぁ、これは凄い・・・
全然不満は無いです(笑)
ただ、重めのルアーを投げるとブランクがよじれる感じがして、まっすぐルアーが飛んでいかない気がします。
例えば、15gくらいのバイブレーションでのフルキャスト時、とかです。
まぁ、重めのルアーはもうワンクラスヘビーなロッドを使えば良いんですけどね。
あとは、ビーフリーズをトィッチさせるには少しティップが柔らかすぎるかな。
ティップが負けてしまい、キビキビ動かせない感じです。
私の場合、シマノメタニウムMG7と組み合わせてシーバスタックルとして使ってますが(時にチヌボンボン用にも使いました)、とにかく軽いです。
今の若い子達は、こんな安くて良いロッドがあって幸せだなぁ、って思いました(笑)
よし、明日もきっと良い日!
→メジャクラ コルキッシュオーバーセブン782Mのインプレを追加しました!
→メジャクラ アライバルオーバーセブン802Mのインプレを追加しました!
2011年09月30日
ベイトタックルでのシーバス釣り
最近はあまり釣りに行けてませんが、行ける時はベイトタックルを使っています。
キビレ釣りのボンボン用に買ったバスパラ602MLとメタニウムMg7の組み合わせ。
ラインはナイロン8LBマシンガンキャストです。
ベイトタックルを使いだした理由は、単にベイトリールでのキャストが気持ち良い!からです。
特にポンポンとバイブレーションを撃っていく時は実に気持ち良いんです。
ただ、シンペンをゆっくりとリトリーブするのにはまだ身体が慣れていません。
リールを巻くスピードと実際のルアーのスピードがまだ把握しきれてないんですよねえ。
改めて、自分の身体にはスピニングのリトリーブスピードが感覚として染みついていると感じました。
ベイトタックルにはナイロンラインを巻いているのですが、これまた慣れが必要(笑)
この一年弱でPEラインに身体が慣れてしまっているため、ラインを張った状態での水中からの情報量が少なすぎます。
やはり、PEラインの情報量はすごいなあ。
その一方、ラインの伸びを活かしているのか、私の釣り方だと根掛りは減る感じ。
バイトもグィーンと乗る感じですし、サカナの暴れ方も優しい感じがします。
まあ、8LBですので、ちょいと伸びすぎるかもしれませんが(笑)
そんなベイトタックルでのキャストを楽しんでいるのですが、自分のバス釣り時代の癖を再確認!
リトリーブ中にバイトがあると。。。
反射的にリトリーブを止めてアタリを聞いてしまいます(笑)
うーん、シーバスにはバイトがあってもリトリーブを続ける方が良い気がするんですよねえ。
でも、身体が勝手に(笑)
さて、明日の朝は釣りに行こう。
明日はスピニングかな。
うーん、久しぶりだから人差し指が痛くなりそう(笑)
どこが良いかなあ。
って東灘のどこかなんですがね(笑)
注)バスパラのインプレを追加しました!
よし、明日もきっと良い日!
キビレ釣りのボンボン用に買ったバスパラ602MLとメタニウムMg7の組み合わせ。
ラインはナイロン8LBマシンガンキャストです。
ベイトタックルを使いだした理由は、単にベイトリールでのキャストが気持ち良い!からです。
特にポンポンとバイブレーションを撃っていく時は実に気持ち良いんです。
ただ、シンペンをゆっくりとリトリーブするのにはまだ身体が慣れていません。
リールを巻くスピードと実際のルアーのスピードがまだ把握しきれてないんですよねえ。
改めて、自分の身体にはスピニングのリトリーブスピードが感覚として染みついていると感じました。
ベイトタックルにはナイロンラインを巻いているのですが、これまた慣れが必要(笑)
この一年弱でPEラインに身体が慣れてしまっているため、ラインを張った状態での水中からの情報量が少なすぎます。
やはり、PEラインの情報量はすごいなあ。
その一方、ラインの伸びを活かしているのか、私の釣り方だと根掛りは減る感じ。
バイトもグィーンと乗る感じですし、サカナの暴れ方も優しい感じがします。
まあ、8LBですので、ちょいと伸びすぎるかもしれませんが(笑)
そんなベイトタックルでのキャストを楽しんでいるのですが、自分のバス釣り時代の癖を再確認!
リトリーブ中にバイトがあると。。。
反射的にリトリーブを止めてアタリを聞いてしまいます(笑)
うーん、シーバスにはバイトがあってもリトリーブを続ける方が良い気がするんですよねえ。
でも、身体が勝手に(笑)
さて、明日の朝は釣りに行こう。
明日はスピニングかな。
うーん、久しぶりだから人差し指が痛くなりそう(笑)
どこが良いかなあ。
って東灘のどこかなんですがね(笑)
注)バスパラのインプレを追加しました!
よし、明日もきっと良い日!
2011年05月29日
タックルシステムを考えました②
うーん、雨ですね。
こんな時、昔ならカタツムリが見れたのですが・・・
生き物好きの私としては残念です。
雨の日の休日。
これはいけません。
ついついタックルの事を考えてしまうじゃないですか・・・

現在メインロッドに関しては、8.6ftのLML、9.0ftのML、9.6ftのMパワーと言う3種でシーバスに挑んでいます(詳細は私のシーバスタックルシステムで)。
その中で、気づいた事。
8.6ftのロッドと9.0ftのロッドの違いは過去に記事で書きました。
それに対し9.0ftのMLと9.6ftのMだと、ブランクの長さはほとんど変わらないケースもある、事です。
つまり、9.0ftに対する+0.6ftが、ほとんどグリップの延長に使われているケースです。
その場合、飛距離は9.0ftも9.6ftもそんなに変わらない気がします。
9.6ftを選ぶ理由。私にとってはMパワーで、鉄板系・ジグ系を安心してフルキャストできる事、になっています。
もし、どこか未知の場所にロッド一本で釣りに行く事になったら・・・
今なら8.6ftのLMLパワー。出来る限りライントラブルを減らしたいので、LB+LDBガイドのロッドですね。
このロッド、特に強風時にライントラブルが減る感じがします。

まぁ、現在、次に欲しいロッドはありません。
あえて気になるとするなら、むしろリール・・・
11バイオマスターのコストパフォーマンスを試したいです・・・
私の11ツインパワーとの違いがどれくらいなのか?
体感したいなぁ。
う、ますます雨が強くなってきている。。。
昔はこんな雨の中でラグビーの練習をしたなぁ。
泥だらけになり、洗濯機が大変でしたね・・・
私の出身高校は、サッカーが強い時代がありました。
私の一学年下の子は、全国大会で準優勝でした。
サッカー部とラグビー部は仲が良かったので、お互いの練習後に一緒にラグビーをしたりサッカーをして遊びました。
あのスパルタ練習の後に、遊ぶ余裕があったなんて・・・お互い若さってすごい(笑)
その準優勝した子達。確かに身体能力は凄かったです。
一緒にサッカーしてると、ボールに触れらせてくれません(笑)
一人、茶髪で試合に出れる出れないってメディアに取り上げられて有名になった子がいたのですが(笑)、線は細いものの抜群のセンスがありましたね。
フィジカルさえ付けば、ラグビーさせてもそこそこ上手い感じ。
前に載せましたが、ジダンがラグビーに挑戦する映像。
もちろん、ラグビーするにはフィジカルが弱すぎますが、このステップと身のこなし。やっぱり身体能力が高いんでしょうね。
ちなみに、ラグビーのワールドカップまで、あと約100日。日本はオールブラックスと同じ予選のプールです。
前回オールブラックスと闘ったのは、1995年のワールドカップ。
ジャパンは145対17で負けました・・・オールブラックス、そりゃ強いです・・・
オールブラックスの驚くべきスキルは・・・コチラ・・・
まぁ、笑えるんですけどね。
よし、今日は釣具屋に行こう(笑)
こんな時、昔ならカタツムリが見れたのですが・・・
生き物好きの私としては残念です。
雨の日の休日。
これはいけません。
ついついタックルの事を考えてしまうじゃないですか・・・

現在メインロッドに関しては、8.6ftのLML、9.0ftのML、9.6ftのMパワーと言う3種でシーバスに挑んでいます(詳細は私のシーバスタックルシステムで)。
その中で、気づいた事。
8.6ftのロッドと9.0ftのロッドの違いは過去に記事で書きました。
それに対し9.0ftのMLと9.6ftのMだと、ブランクの長さはほとんど変わらないケースもある、事です。
つまり、9.0ftに対する+0.6ftが、ほとんどグリップの延長に使われているケースです。
その場合、飛距離は9.0ftも9.6ftもそんなに変わらない気がします。
9.6ftを選ぶ理由。私にとってはMパワーで、鉄板系・ジグ系を安心してフルキャストできる事、になっています。
もし、どこか未知の場所にロッド一本で釣りに行く事になったら・・・
今なら8.6ftのLMLパワー。出来る限りライントラブルを減らしたいので、LB+LDBガイドのロッドですね。
このロッド、特に強風時にライントラブルが減る感じがします。

まぁ、現在、次に欲しいロッドはありません。
あえて気になるとするなら、むしろリール・・・
11バイオマスターのコストパフォーマンスを試したいです・・・
私の11ツインパワーとの違いがどれくらいなのか?
体感したいなぁ。
う、ますます雨が強くなってきている。。。
昔はこんな雨の中でラグビーの練習をしたなぁ。
泥だらけになり、洗濯機が大変でしたね・・・
私の出身高校は、サッカーが強い時代がありました。
私の一学年下の子は、全国大会で準優勝でした。
サッカー部とラグビー部は仲が良かったので、お互いの練習後に一緒にラグビーをしたりサッカーをして遊びました。
あのスパルタ練習の後に、遊ぶ余裕があったなんて・・・お互い若さってすごい(笑)
その準優勝した子達。確かに身体能力は凄かったです。
一緒にサッカーしてると、ボールに触れらせてくれません(笑)
一人、茶髪で試合に出れる出れないってメディアに取り上げられて有名になった子がいたのですが(笑)、線は細いものの抜群のセンスがありましたね。
フィジカルさえ付けば、ラグビーさせてもそこそこ上手い感じ。
前に載せましたが、ジダンがラグビーに挑戦する映像。
もちろん、ラグビーするにはフィジカルが弱すぎますが、このステップと身のこなし。やっぱり身体能力が高いんでしょうね。
ちなみに、ラグビーのワールドカップまで、あと約100日。日本はオールブラックスと同じ予選のプールです。
前回オールブラックスと闘ったのは、1995年のワールドカップ。
ジャパンは145対17で負けました・・・オールブラックス、そりゃ強いです・・・
オールブラックスの驚くべきスキルは・・・コチラ・・・
まぁ、笑えるんですけどね。
よし、今日は釣具屋に行こう(笑)
2011年05月15日
初心者に薦めるシーバスタックル①
さて、この記事を書いてるのは14日(土)ですが…
日曜日は仕事のため、釣りに行けません…しくしく…
シーバス初心者の方のためにと書き出した私のブログ。
シーバス初心者タックルなども丁寧に書いてたつもりでした。
しかし衝撃的な質問を受けることになりました。
「釣りを始めたいと思って、三吉ブログを読んでるんだけど・・・書いてある釣具の種類とかが多すぎて、何を買えば良いのかわからない」
と・・・その方の名を仮に「あやパン」さんとしましょう。
あやパンさん曰く、
「道具の名前がカタカナばっかりだ」
「ルアーの種類が多すぎて違いがわからない」
「何でこんなたくさんの竿があるの?」
「リールって何でこんなに価格帯がバラバラなの?」
「結局三吉さんのお勧めロッドはパラソルなの?(本当に聞かれました)」
ぬー。六甲アイランドをメインにシーバス、エギング、時には餌釣りも楽しみたいと言うあやパン。
しかも、最初からそこそこのタックルでスタートしたいと。
まぁねぇ、ソルパラからスタートした私のタックルステップアップの変遷を知れば、そう思うのも無理は無いか…
と言う事で、超私的初心者お勧めタックルを書いておきます。
<ロッド>
私はメジャークラフト派で、メジャクラ内価格別ブランク比較もしてきました。
私がメジャクラを使うのは、「シーバス釣り」だからです。
「バス釣り」では使わないかも・・・
この辺は表現が難しいです・・・
あやパンは、ややもするとブランド志向。なのでダイワかシマノを薦めるべきでしょう。
で、私のお勧めは、
シマノ ルナミスS806ML

8.6ftですが、六アイメインなので9.0ftのS900MLでも良いかも知れません。
店頭価格で3万円くらいかな。
<リール>
ロッドがシマノなら、リールもシマノが良いでしょう。
私も持っている11ツインパC3000を薦めたいのですが、私と被るのがちょっと・・・(笑)
予算も考え、11バイオマスターC3000はどうでしょう。店頭価格で18000円くらいでしょうか。

あやパン、まずは上記のロッドとリールでお願いします(笑)
あ、釣具屋でラインを買って巻いてもらってください。
とりあえずナイロンラインの10lbかな・・・
これに関しては別記事で(笑)
いやあ、人に薦める釣り道具を考えるのは楽しいですね!!
よし、明日はきっと良い日!
日曜日は仕事のため、釣りに行けません…しくしく…
シーバス初心者の方のためにと書き出した私のブログ。
シーバス初心者タックルなども丁寧に書いてたつもりでした。
しかし衝撃的な質問を受けることになりました。
「釣りを始めたいと思って、三吉ブログを読んでるんだけど・・・書いてある釣具の種類とかが多すぎて、何を買えば良いのかわからない」
と・・・その方の名を仮に「あやパン」さんとしましょう。
あやパンさん曰く、
「道具の名前がカタカナばっかりだ」
「ルアーの種類が多すぎて違いがわからない」
「何でこんなたくさんの竿があるの?」
「リールって何でこんなに価格帯がバラバラなの?」
「結局三吉さんのお勧めロッドはパラソルなの?(本当に聞かれました)」
ぬー。六甲アイランドをメインにシーバス、エギング、時には餌釣りも楽しみたいと言うあやパン。
しかも、最初からそこそこのタックルでスタートしたいと。
まぁねぇ、ソルパラからスタートした私のタックルステップアップの変遷を知れば、そう思うのも無理は無いか…
と言う事で、超私的初心者お勧めタックルを書いておきます。
<ロッド>
私はメジャークラフト派で、メジャクラ内価格別ブランク比較もしてきました。
私がメジャクラを使うのは、「シーバス釣り」だからです。
「バス釣り」では使わないかも・・・
この辺は表現が難しいです・・・
あやパンは、ややもするとブランド志向。なのでダイワかシマノを薦めるべきでしょう。
で、私のお勧めは、
シマノ ルナミスS806ML

8.6ftですが、六アイメインなので9.0ftのS900MLでも良いかも知れません。
店頭価格で3万円くらいかな。
<リール>
ロッドがシマノなら、リールもシマノが良いでしょう。
私も持っている11ツインパC3000を薦めたいのですが、私と被るのがちょっと・・・(笑)
予算も考え、11バイオマスターC3000はどうでしょう。店頭価格で18000円くらいでしょうか。

あやパン、まずは上記のロッドとリールでお願いします(笑)
あ、釣具屋でラインを買って巻いてもらってください。
とりあえずナイロンラインの10lbかな・・・
これに関しては別記事で(笑)
いやあ、人に薦める釣り道具を考えるのは楽しいですね!!
よし、明日はきっと良い日!
2011年04月23日
メジャークラフトのブランク比較
雨ですね。しとしとしとしと。
昔ならデンデンムシが至る所にいたのですが、現在はあまり見ることが無くなりました。
ナメクジも見ないようになったな・・・
代わりにヒルは見ますけど・・・
さてはて、ええ、昨夜は住吉で撃沈です・・・
ええ、ボラは流芯でバシャバシャと、そしてその際でコンビニ袋も実に高活性でした。両者の共痛点(笑)は、フッキング直後にラインを引きずり出す事ですね。

そんなこんなですが、一通り新兵器のPEエボリューション962Mを使いました。
結果、メジャークラフトのロッドに関して、ソルパラ(862M)、ハンタウェイ(902ML・862PEコンセプト)とPEエボリューションという3ブランドを体感する事となりました。
いわゆる希望小売価格を比べますと、
ソルパラ862ML: 6,800円
PEエボリューション962M:18,500円
ハンタウェイ902ML: 30,800円
となります。
面白い事に、それぞれ12,000円ほど価格が違うんですよねぇ。
じゃあ、その価値はあるのか?どうなんだ三吉!
結論は…あることはあります(笑)
過去に「初心者こそ良いロッドを使うべき?」と言う記事を書いたのですが、シーバス釣りを数年ぶりにした友人が、ソルパラとハンタウェイを投げ比べた時に口から出た言葉…
「やっぱり値段が違うと性能が違うなぁ…」でしたから。

私なりにですが、一番の違いは「キャスト性能」だと感じてます。
PEラインを使う以上、ブランクに多少の差があるとはいえ、感度面で大きな違いが無いと思っています。
パワーもそう。ただ、障害物周りでサカナを掛けた場合は別ですが、そうでなければあまり違いがでないと感じてます。
ただ、飛距離に差が出ることは痛感しています。そして、アキュラシー。
これは明らかに差が出ますね。
キャスト時にロッドがしなった後の反発力と言うか復元力と言うか。ここは違います。
例えば、私が深江浜に釣りに行くなら…ソルパラでも釣果は変わらないと思います。
芦屋浜でのウェーディングでもそう。
ただ、六甲アイランドや神戸港HAT神戸前になると…ソルパラとハンタウェイで釣果に差が出そう…
さて、PEエボリューションの印象。
ずばり、ソルパラとハンタウェイの中間な感じ(笑)
そうとしか言えません(笑)
ソルパラよりは明らかに飛ぶ。ハンタウェイよりもプラス5メートルほど飛びますが、ハンタウェイは9ftしか無いですから。
「作り」は明らかにソルパラよりしっかりしてます。
つまり…ちゃんと上手く値段にあわせたパフォーマンスだなぁと(笑)
よし、明日はきっと良い日!
昔ならデンデンムシが至る所にいたのですが、現在はあまり見ることが無くなりました。
ナメクジも見ないようになったな・・・
代わりにヒルは見ますけど・・・
さてはて、ええ、昨夜は住吉で撃沈です・・・
ええ、ボラは流芯でバシャバシャと、そしてその際でコンビニ袋も実に高活性でした。両者の共痛点(笑)は、フッキング直後にラインを引きずり出す事ですね。

そんなこんなですが、一通り新兵器のPEエボリューション962Mを使いました。
結果、メジャークラフトのロッドに関して、ソルパラ(862M)、ハンタウェイ(902ML・862PEコンセプト)とPEエボリューションという3ブランドを体感する事となりました。
いわゆる希望小売価格を比べますと、
ソルパラ862ML: 6,800円
PEエボリューション962M:18,500円
ハンタウェイ902ML: 30,800円
となります。
面白い事に、それぞれ12,000円ほど価格が違うんですよねぇ。
じゃあ、その価値はあるのか?どうなんだ三吉!
結論は…あることはあります(笑)
過去に「初心者こそ良いロッドを使うべき?」と言う記事を書いたのですが、シーバス釣りを数年ぶりにした友人が、ソルパラとハンタウェイを投げ比べた時に口から出た言葉…
「やっぱり値段が違うと性能が違うなぁ…」でしたから。

私なりにですが、一番の違いは「キャスト性能」だと感じてます。
PEラインを使う以上、ブランクに多少の差があるとはいえ、感度面で大きな違いが無いと思っています。
パワーもそう。ただ、障害物周りでサカナを掛けた場合は別ですが、そうでなければあまり違いがでないと感じてます。
ただ、飛距離に差が出ることは痛感しています。そして、アキュラシー。
これは明らかに差が出ますね。
キャスト時にロッドがしなった後の反発力と言うか復元力と言うか。ここは違います。
例えば、私が深江浜に釣りに行くなら…ソルパラでも釣果は変わらないと思います。
芦屋浜でのウェーディングでもそう。
ただ、六甲アイランドや神戸港HAT神戸前になると…ソルパラとハンタウェイで釣果に差が出そう…
さて、PEエボリューションの印象。
ずばり、ソルパラとハンタウェイの中間な感じ(笑)
そうとしか言えません(笑)
ソルパラよりは明らかに飛ぶ。ハンタウェイよりもプラス5メートルほど飛びますが、ハンタウェイは9ftしか無いですから。
「作り」は明らかにソルパラよりしっかりしてます。
つまり…ちゃんと上手く値段にあわせたパフォーマンスだなぁと(笑)

よし、明日はきっと良い日!
2011年04月12日
シーバス初心者のタックルシステム
これは問題です…最近は22時を過ぎるとあまりに激しい睡魔に襲われる三吉です…
何が問題って…早く寝たからって、決して「早起きさん」にはなれないんですよね…
しくしく。
さて、少し前に私のタックル群を紹介しました(怒涛の初心者シーバスタックル群はこちら)。
タックルに関しては、我ながらいろいろとブログに書いてきました(笑)
<欲しいロッドPEエボリューション962M>

そう、ダイワのDV1で釣りを復活し、ソルパラでシーバス釣りをスタートしたのですが、ハンタウェイまでたどり着きました。特にPEコンセプトがお気に入りです。
リールもアルテグラアドバンスからエクスセンスCI4、そして11ツインパワーへという、美しいまでのシマノの流れになっています。
なのですが…やはりと言いますか、欲しいタックルが増えていきます…
メインロッドはハンタウェイから微動だにする予定は無いのですが、デイゲーム・オープンエリアを愛する私に足りないのは、9.6ftのM(マッチョ)パワーです。
遠投が大事なオープンエリア、鉄板系を沖にフルキャストする爽快感、将来的には青物も狙いたい野望も手伝って、「欲しい欲しい病」が止まりません…
冷静になろうとタックルシステムを考えたのですが…むしろ「必要!」と言う結論が導き出されました…
9.6ftのMパワー。私の場合、ハンタウェイまでは要らないんですよねぇ。
使用頻度が少ないと予想されるのと、鉄板フルキャストなども含めて酷使するだろうと…
そう、使用頻度が少ないのに欲しいと言う矛盾…
フリッピングロッドが欲しくなる現象と同じなんでしょうか?
ただ、「初心者こそ良いシーバスロッドを使うべき」でも書いたように、そこそこなものは欲しいなぁ、と。
で、気になっているがPEエボリューションの962Mです。
デビューして時間が経ってしまってますが、売れ筋ロッドだったんですよね?
価格も手ごろ。まさにマス好みの私にふさわしい。
ただ、962Mになると凄まじくグリップが長いんですよねぇ。
私は長いグリップが苦手なんですよね。
ライジャケに干渉しますし。
<長いグリップエンドの962M>

でも、ガイドはダブルフットで、青物にも安心かもなあ、とか。
<頑丈なつくり962M>

などなどと悩んでしまうわけですよねぇ。
ああ、釣りって恐ろしい恐ろしい…
ね、恐ろしいですよね。
よし、明日もきっと良い日。
何が問題って…早く寝たからって、決して「早起きさん」にはなれないんですよね…
しくしく。
さて、少し前に私のタックル群を紹介しました(怒涛の初心者シーバスタックル群はこちら)。
タックルに関しては、我ながらいろいろとブログに書いてきました(笑)
<欲しいロッドPEエボリューション962M>

そう、ダイワのDV1で釣りを復活し、ソルパラでシーバス釣りをスタートしたのですが、ハンタウェイまでたどり着きました。特にPEコンセプトがお気に入りです。
リールもアルテグラアドバンスからエクスセンスCI4、そして11ツインパワーへという、美しいまでのシマノの流れになっています。
なのですが…やはりと言いますか、欲しいタックルが増えていきます…
メインロッドはハンタウェイから微動だにする予定は無いのですが、デイゲーム・オープンエリアを愛する私に足りないのは、9.6ftのM(マッチョ)パワーです。
遠投が大事なオープンエリア、鉄板系を沖にフルキャストする爽快感、将来的には青物も狙いたい野望も手伝って、「欲しい欲しい病」が止まりません…
冷静になろうとタックルシステムを考えたのですが…むしろ「必要!」と言う結論が導き出されました…
9.6ftのMパワー。私の場合、ハンタウェイまでは要らないんですよねぇ。
使用頻度が少ないと予想されるのと、鉄板フルキャストなども含めて酷使するだろうと…
そう、使用頻度が少ないのに欲しいと言う矛盾…
フリッピングロッドが欲しくなる現象と同じなんでしょうか?
ただ、「初心者こそ良いシーバスロッドを使うべき」でも書いたように、そこそこなものは欲しいなぁ、と。
で、気になっているがPEエボリューションの962Mです。
デビューして時間が経ってしまってますが、売れ筋ロッドだったんですよね?
価格も手ごろ。まさにマス好みの私にふさわしい。
ただ、962Mになると凄まじくグリップが長いんですよねぇ。
私は長いグリップが苦手なんですよね。
ライジャケに干渉しますし。
<長いグリップエンドの962M>

でも、ガイドはダブルフットで、青物にも安心かもなあ、とか。
<頑丈なつくり962M>

などなどと悩んでしまうわけですよねぇ。
ああ、釣りって恐ろしい恐ろしい…
ね、恐ろしいですよね。
よし、明日もきっと良い日。
2011年04月06日
ソルパラの性能&釣りたいルアーII
昨晩の芦屋浜は、激しいキビレの猛攻のみに終わりました…
キビレ…シーバスの外道とはいえ、バス釣りで言うところのブルーギルの様な存在では絶対無いとはわかっているのですが、なぜか心が晴れません。持って帰って食べないからかな。
そう、鱸月さんと3月の水温の話をさせて頂き、色々と勉強になりました。
有難うございました!
さて、まだ約束の1週間は経ってないのですが、ソルパラ862MLを投げたおしました。

今後の六アイ対策で、ライトショアジギのロッドか、シーバスデイゲーム兼用の9.6ft Mパワーかが欲しいのですが、ソルパラだったらお財布に優しいなぁ、と思っているのです。
先日、ハンタウェイとソルパラを比較する機会があり、「初心者こそ良いシーバスロッドを使うべき?」と言う記事を書いたのですが、その時のソルパラはナイロンラインでした。
今回、PEラインで投げたおしてきたのですが…
<驚いた事>
1.感度が思ってたより良い!
2.飛距離もなかなか(ハンタウェイ比-5メーターくらい)
3.ライントラブルも起こらなかった。
これは驚きました。うーん、いやはや驚き。
普通にサルベージの振動がわかりますし、ボラかキビレにルアーが当たったのもわかります。
もちろんハンタウェイより感度は落ちると思いますが、PEラインからの情報量の方が圧倒的です。
<悩みどころ>
1.キャスト後にティップがブレる感じ。
2.少しトルクが弱い?
3.グリップがやや太い?
ですかね。
特にグリップは好み次第なので問題は無いですが、少しブランクがダルな感じかな。
でも、芦屋浜産スレキビレを普通に寄せてきます。
だから感覚的なものかもしれません。
うーん、これは悩みますよ。
ソルパラの962M…どうしよう…
ちなみに…昨日タックルボックスの整理もしていて、「ああ、このルアーで釣りたい」と言うルアー軍(群)が出てきました。
ドン! 続きを読む
キビレ…シーバスの外道とはいえ、バス釣りで言うところのブルーギルの様な存在では絶対無いとはわかっているのですが、なぜか心が晴れません。持って帰って食べないからかな。
そう、鱸月さんと3月の水温の話をさせて頂き、色々と勉強になりました。
有難うございました!
さて、まだ約束の1週間は経ってないのですが、ソルパラ862MLを投げたおしました。

今後の六アイ対策で、ライトショアジギのロッドか、シーバスデイゲーム兼用の9.6ft Mパワーかが欲しいのですが、ソルパラだったらお財布に優しいなぁ、と思っているのです。
先日、ハンタウェイとソルパラを比較する機会があり、「初心者こそ良いシーバスロッドを使うべき?」と言う記事を書いたのですが、その時のソルパラはナイロンラインでした。
今回、PEラインで投げたおしてきたのですが…
<驚いた事>
1.感度が思ってたより良い!
2.飛距離もなかなか(ハンタウェイ比-5メーターくらい)
3.ライントラブルも起こらなかった。
これは驚きました。うーん、いやはや驚き。
普通にサルベージの振動がわかりますし、ボラかキビレにルアーが当たったのもわかります。
もちろんハンタウェイより感度は落ちると思いますが、PEラインからの情報量の方が圧倒的です。
<悩みどころ>
1.キャスト後にティップがブレる感じ。
2.少しトルクが弱い?
3.グリップがやや太い?
ですかね。
特にグリップは好み次第なので問題は無いですが、少しブランクがダルな感じかな。
でも、芦屋浜産スレキビレを普通に寄せてきます。
だから感覚的なものかもしれません。
うーん、これは悩みますよ。
ソルパラの962M…どうしよう…
ちなみに…昨日タックルボックスの整理もしていて、「ああ、このルアーで釣りたい」と言うルアー軍(群)が出てきました。
ドン! 続きを読む
2011年03月28日
タックルシステムを考えました
昨日発見がありました。
ええ、素晴らしい発見です。
携帯用・小河川ドブ川用(伝説のドブ川の悲劇はこちら)のダイワのDV1ですが、どうやらソリッドティップのようです。
そうなんです、バチ抜け用のソリッドティップロッドが既に手元にあったのです(笑)
ふー、これでようやく一安心。あとは沖突・ライトジギング用ロッドだけだな・・・
タックルシステムを考えるのは実に楽しいですよね。
私のバス釣り後期のシステムだと・・・

1.スペナベ用:7ft ヘビー+フロロ16lb
2.ヘビーテキサス用:7ft exヘビー+フロロ20lb
3.クランク・バイブレ:6.6ft+ナイロン14lb
4.ベイトフィネス:6ft+フロロ8lb
5.・・・
てな、感じで7-10セットは欲しいところです(笑)
釣行前に、「どのセットを持っていこうかなぁ」と思案するのが楽しいのです。
もちろん組み合わせには、リールのギア比であったり、ラインの素材と強さの選択、などなど楽しみが尽きません。
ただし・・・お金がかかるんです・・・
シーバス釣りを始める時、シーバスは岸釣りだし、タックルは1セットで何とかなるから良いなぁ、と思っていたのですが…甘かったです…
これはシーバス釣りを甘く見ていたのか、私自身の凝り性を甘く見ていたのかは、意見の分かれるところではありますが…
バス時代のタックルの考えを、現在の私のシーバス釣りに当てはめると…
<三吉理想のタックルシステム>
1.バチ用:8ft前後のソリッドティップ+フロロ5lbかナイロン8lb
2.芦屋浜+小場所用:8.6ft L-ML+PE0.8号(シンペン・ミノー)
3.深江+オールラウンド:9.0ft ML+PE1.0号(ミノー・バイブレ)
4.神戸港+六アイ+沖突:9.6ft M+PE 1.0号(鉄板系)
になります。
上記2.はハンタウェイ8.6PE+エクスセンスCI4 C3000M、3.は同じくハンタウェイ9.0ML+11ツインパワーC3000となってます。
1.はなんとかDV1で挑むとして…問題は4.ですね。
実はね、気になるロッドがあるんです…
それは…ドン! 続きを読む
ええ、素晴らしい発見です。
携帯用・小河川ドブ川用(伝説のドブ川の悲劇はこちら)のダイワのDV1ですが、どうやらソリッドティップのようです。
そうなんです、バチ抜け用のソリッドティップロッドが既に手元にあったのです(笑)
ふー、これでようやく一安心。あとは沖突・ライトジギング用ロッドだけだな・・・
タックルシステムを考えるのは実に楽しいですよね。
私のバス釣り後期のシステムだと・・・

1.スペナベ用:7ft ヘビー+フロロ16lb
2.ヘビーテキサス用:7ft exヘビー+フロロ20lb
3.クランク・バイブレ:6.6ft+ナイロン14lb
4.ベイトフィネス:6ft+フロロ8lb
5.・・・
てな、感じで7-10セットは欲しいところです(笑)
釣行前に、「どのセットを持っていこうかなぁ」と思案するのが楽しいのです。
もちろん組み合わせには、リールのギア比であったり、ラインの素材と強さの選択、などなど楽しみが尽きません。
ただし・・・お金がかかるんです・・・
シーバス釣りを始める時、シーバスは岸釣りだし、タックルは1セットで何とかなるから良いなぁ、と思っていたのですが…甘かったです…
これはシーバス釣りを甘く見ていたのか、私自身の凝り性を甘く見ていたのかは、意見の分かれるところではありますが…
バス時代のタックルの考えを、現在の私のシーバス釣りに当てはめると…
<三吉理想のタックルシステム>
1.バチ用:8ft前後のソリッドティップ+フロロ5lbかナイロン8lb
2.芦屋浜+小場所用:8.6ft L-ML+PE0.8号(シンペン・ミノー)
3.深江+オールラウンド:9.0ft ML+PE1.0号(ミノー・バイブレ)
4.神戸港+六アイ+沖突:9.6ft M+PE 1.0号(鉄板系)
になります。
上記2.はハンタウェイ8.6PE+エクスセンスCI4 C3000M、3.は同じくハンタウェイ9.0ML+11ツインパワーC3000となってます。
1.はなんとかDV1で挑むとして…問題は4.ですね。
実はね、気になるロッドがあるんです…
それは…ドン! 続きを読む