2012年11月02日
シーバスアングラーによるバスルアー選び:完結編
はい、もう1週間が経ちますね…
早いっす…
さて、シーバスアングラーによるバスルアー選びの完結編です。
→バスルアー選び①はコチラ
→バスルアー選び②はコチラ
→バスルアー選び③はコチラ
→バスルアー選び④はコチラ
そう、ワーム選びの時に少し触れたのですが、形は違えど色は同じでした(笑)
いわゆるウォーターメロンカラーです。
<ミドリ軍団>

ええ、もちろんカラーによって釣果は変わると思います。
頭でも理解できますし、実際にカラーの差を経験しています。
水が濁っている時とクリアな時。
ローライトの時と太陽光が激しい時。
食べているベイトの種類。
などなど。
でもねぇ、カラーをすべてそろえるのは大変!
お財布の中身がもちましぇーーん。
そもそもルアー選びにおける私の中の優先順位は、
1.ルアーの深度(レンジ合わせ)
2.ルアーの動き(水の押し方)
3.ルアーのサイズ
4.ルアーのカラー
5.ルアーのかわいさ…
なんです。
なので、カラーの優先順位はかなり低め。
だって、その日の当たりルアーを見つけるまでに一苦労。
その後、ようやくカラーの違いになります。
そんな私は、いろいろ考えるのがめんどくさいので、ベイトがいる環境のカラーを意識します。
琵琶湖ならウィードが多い。だからウィード周りにいるベイトもなんだかんだウィードの色に馴染んでるはず(ウロコにウィードが写るとか)。
と言うことで、ウィード周りに這わせることの多いワームはウォーターメロンカラーなんです。
ただ、ウィードが枯れてる季節はパンプキン(茶色)も必要かなぁ、なんて思ってしまいます…
え?ラメの色?
だめだめ、これ以上迷わせないでください…
<プラグは一応2色は揃えます>

プラグはですね、ベイトの色が基本です。
普通の小魚の白っぽいのとブルーギルっぽいのの2色です。
悩ましいのは…
ええ、キラキラ輝くメタリック系とベタ塗り系の2色と言う考えもありますよね…
ええ、わかりますわかります…
<だからバイブレーションはベタ塗り系も…>

バイブレーションはガンガン浅いレンジを早巻きすることが多いので、ベイト系のカラーは2色も揃えません。
なのでベタ塗り系のチャートが入ります。
そう、チャートって緑っぽい水色だと意外にナチュラルに見えると言う悩ましい見解も…
なのでベタ塗り系の中の好みだと割り切っています。
<ナチュラル系のスピナーベイト>

スピナーベイトはナチュラルなカラーです。
ただでさえバイブレーションが強く、ブレードがキラキラするルアー。
なのでスカートは地味でも良いや、と言う考えです。
そう、私のカラー選びでは、キラキラメタリック系と濁った時の派手派手系が少ないです。
まぁ、この辺は今後財布の中身と相談します(笑)
琵琶湖で毎日のように釣りをされているガイドの方々。
彼らの発言には重みと責任を感じます。
「このルアーでないと釣れない」
「このカラーでないと食わなかった」
「周りが釣れていない中、このルアーだけが釣れた」
と言う発言はほぼ無いと感じてます。
だって、たくさんのガイドの方々が湖に出て、皆さんそれぞれの得意ルアーとカラーで釣って(釣らせて)帰ってくるわけです。
ガイドのお客さんが投げる、ガイドのお勧めと違うルアー・カラーでも釣れる時があるわけです。
ただ、その中でも彼らがお勧めするいわゆる定番ルアー、それを選らんでしまいます。
結果、最後はその中で自分が好きなルアー・カラーになります(笑)
さぁ、しばらくは釣具屋には近づかないようにします…
よし、明日もきっと良い日!
早いっす…
さて、シーバスアングラーによるバスルアー選びの完結編です。
→バスルアー選び①はコチラ
→バスルアー選び②はコチラ
→バスルアー選び③はコチラ
→バスルアー選び④はコチラ
そう、ワーム選びの時に少し触れたのですが、形は違えど色は同じでした(笑)
いわゆるウォーターメロンカラーです。
<ミドリ軍団>

ええ、もちろんカラーによって釣果は変わると思います。
頭でも理解できますし、実際にカラーの差を経験しています。
水が濁っている時とクリアな時。
ローライトの時と太陽光が激しい時。
食べているベイトの種類。
などなど。
でもねぇ、カラーをすべてそろえるのは大変!
お財布の中身がもちましぇーーん。
そもそもルアー選びにおける私の中の優先順位は、
1.ルアーの深度(レンジ合わせ)
2.ルアーの動き(水の押し方)
3.ルアーのサイズ
4.ルアーのカラー
5.ルアーのかわいさ…
なんです。
なので、カラーの優先順位はかなり低め。
だって、その日の当たりルアーを見つけるまでに一苦労。
その後、ようやくカラーの違いになります。
そんな私は、いろいろ考えるのがめんどくさいので、ベイトがいる環境のカラーを意識します。
琵琶湖ならウィードが多い。だからウィード周りにいるベイトもなんだかんだウィードの色に馴染んでるはず(ウロコにウィードが写るとか)。
と言うことで、ウィード周りに這わせることの多いワームはウォーターメロンカラーなんです。
ただ、ウィードが枯れてる季節はパンプキン(茶色)も必要かなぁ、なんて思ってしまいます…
え?ラメの色?
だめだめ、これ以上迷わせないでください…
<プラグは一応2色は揃えます>

プラグはですね、ベイトの色が基本です。
普通の小魚の白っぽいのとブルーギルっぽいのの2色です。
悩ましいのは…
ええ、キラキラ輝くメタリック系とベタ塗り系の2色と言う考えもありますよね…
ええ、わかりますわかります…
<だからバイブレーションはベタ塗り系も…>

バイブレーションはガンガン浅いレンジを早巻きすることが多いので、ベイト系のカラーは2色も揃えません。
なのでベタ塗り系のチャートが入ります。
そう、チャートって緑っぽい水色だと意外にナチュラルに見えると言う悩ましい見解も…
なのでベタ塗り系の中の好みだと割り切っています。
<ナチュラル系のスピナーベイト>

スピナーベイトはナチュラルなカラーです。
ただでさえバイブレーションが強く、ブレードがキラキラするルアー。
なのでスカートは地味でも良いや、と言う考えです。
そう、私のカラー選びでは、キラキラメタリック系と濁った時の派手派手系が少ないです。
まぁ、この辺は今後財布の中身と相談します(笑)
琵琶湖で毎日のように釣りをされているガイドの方々。
彼らの発言には重みと責任を感じます。
「このルアーでないと釣れない」
「このカラーでないと食わなかった」
「周りが釣れていない中、このルアーだけが釣れた」
と言う発言はほぼ無いと感じてます。
だって、たくさんのガイドの方々が湖に出て、皆さんそれぞれの得意ルアーとカラーで釣って(釣らせて)帰ってくるわけです。
ガイドのお客さんが投げる、ガイドのお勧めと違うルアー・カラーでも釣れる時があるわけです。
ただ、その中でも彼らがお勧めするいわゆる定番ルアー、それを選らんでしまいます。
結果、最後はその中で自分が好きなルアー・カラーになります(笑)
さぁ、しばらくは釣具屋には近づかないようにします…
よし、明日もきっと良い日!