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Posted by naturum at

2011年04月17日

初心者だからこその釣り方?①

前回の記事の皆さんから頂いたコメントを見ながら恐怖したのですが…
もう一度確認です。
はい、この三吉…

 明暗で釣った事ナイデス 
 河川もナイデス 
 U字ターンもワカリマセン…

ナンデス。

大体1回の釣りは約1時間(+30分の移動&準備)。
夜の釣りの場合は、家を22時30分くらいに出て、24時過ぎに帰宅するパターンです。
従って…潮周りで釣行時間を変えられません…



そう、本当にシーバス釣りをよくわかってません…
なんですが、釣れてしまう時のあるシーバス釣りの奥深さ
前回も色々とまとめたのですが、追加で私の釣りを書いてみます。
あの、初心者なので突っ込みはご勘弁を…

<海辺=岸際から撃つ>
私がシーバス釣りを始めて驚いたのが、いきなり海辺=岸壁に立つ人が多い事でした。
バス釣りでは、岸際にいるバスから釣るのが鉄則です。
もちろんシーバスでは潮ありきとはいえ、いきなり海辺に立つとそれだけで勿体無い気持ちになります…

例えば、堤防や護岸のコーナー
コーナーの先はまさに釣れそうですよね。でも、いきなりコーナーに立つ人が多いんです。

私はコーナーから15メーターほど離れて、コーナー先15メートルにキャストする事から始めます(当たり前の事ですが…)
実際に私がコーナーを狙おうと、コーナーから離れてキャストしてたら、「お、先っちょが空いてる!」と他の釣り人にコーナーに立たれた事は1度や2度ではありません…しくしく…


<地形を見る>
地形と言っても色々あるのですが…
私が地形を見るのは、潮の流れやベイトの動きは地形に影響を受けると思うからです。でも難しい事は考えてません(笑)。

流速の変化が起きそうな所とブレイクが出来そうな所を地形から想像するだけです。

そうそう、地形ありきで障害物を考えます。
例えば、一見どんなに釣れそうなアシ際でも、地形が悪ければバスは一匹もいません…




ブレイクを撃つ。
つまり、サカナがブレイクのディープ側にいるのか、シャロー側にいるのかのチェックです。
これによって、投げるルアーが変わりますよね。
ディープ側にいるなら、ブレイクにルアーを当てますし、シャロー側ならブレイクの上のスレスレを引きます(これならディープ側で浮いてるサカナにも対応できます)。
ちなみに、私はブレイクに対して斜めに投げます。


<パターンを探す?>
バス釣り育ちの私にとっての「パターン」とは、「再現性」です。
とにかく再現性を求めてキャストをし続けてます。

昨晩の場合ですと、「ブレイクのディープ側から駆け上がる所にルアーを当てる」を再現するとバイトが出ます。

ちなみに…ヒットルアーはサルベージ・モンキーバイブ・シリテンバイブで、カラーに至ってはチャート・メッキブルー・イズミジャイアンでした(笑)
ええ、根がかりで手持ちのルアーが代わっていったのです(涙)
つまり、ルアー・カラーどうこうでは無く、ブレイクにルアーを当てれば食うパターン(=再現性)だったんです。そしてそれを再現できるルアーが、たまたまバイブレーションだったと感じてます。


シーバスで良く聞く、イワシパターン・イカパターン等の言葉。これは私はまだ理解しないとダメですね。
バス釣りには無い言葉だと思います。
無理やりバス釣りで例えると…ザリガニパターンとか稚鮎パターンかな(そういう言葉はありませんが…)。
うーん、バス釣りではそれはあくまでベイトの種類であって、「パターン」ではないですね。
色々と違いがあって面白いです。


等など書きましたが…
そう、読んでの通り、私は初心者ならではのベタベタの釣りに専念してます(笑)
別にテクニックとかスキルは無いんです…

今後、場合によってはその②でも書いてみますね。


よし明日もきっと良い日!  


Posted by 三吉 at 21:55Comments(24)釣り全般

2011年04月17日

多謝&西宮が羨ましい・・・

うー、昨夜は寒かったですね…
北風がビュービュー。
身体が芯まで冷えました(笑)

この寒さにも関わらず、Masa隊長とさっちー隊員が西宮を案内してくれました(多謝)。
そう、深江六甲アイランド芦屋浜で釣りをする私にとって、西宮は未知の場所なのです。


琵琶湖にはいわゆるバス釣りのガイドと言う方々がおられます(バスガイドではありません)。
「大きいバスを釣りたい!」とか、「数釣りをしたい!」だとか、「とにかく魚探の使い方をモノにしたい!」などの我がままをかなえてくれる人たちです(笑)
まぁ、すごいですよ、本当に。

今回私の我がままに付き合っていただいたMasa隊長。見事なガイドをしていただきました!
初対面の私に色々と教えてくれました。
本当に感謝します!

デモね…私は反省…
結局、オープンウォーターで釣りをしてしまいました(笑)
どうしてもバス釣りのクセが抜けず、地形で釣りをしてしまいます。

琵琶湖の場合、居付きのバスはあまり狙いません。
どちらかと言うと、シースナルな動きをするバスを追いかけます
「食わす」と言うよりは「バス探し」です(笑)
そのクセで、ついついストラクチャーから逃げるんですよねぇ。

今回も、普通に地形を見て普通にルアーを通してしまいました…
ああ、明暗からも逃げたなぁ(涙)

ちなみに…釣らせてもらったので場所と釣果は内緒で…
すいません…ただ、西宮なら誰でも知ってるメジャーポイントらしいです。


さて、深江と六アイをホームにする私からすると…
西宮が羨ましくなりました。
初心者の私の感覚だと…西宮は地形の変化が豊富で、結果的に魚影の濃さが違うように感じました。ええ、魚影の濃さが全く違う気がするんです…
とても羨ましいです…



そうそう、さっちー隊員。
11ツインパワーの巻き心地はどうでした?
良いでしょう。欲しくなるでしょう(笑)

Masa隊長、本当に有難うございました!


よし、明日もきっと良い日!

<Tackle>
Rod:ハンタウェイ862PE
Reel:11ツインパワー C3000
Line:PE0.8号+フロロ16lb
Lure:バイブ各種  


Posted by 三吉 at 01:06Comments(16)西宮