ナチュログ管理画面 海釣り・ソルトウォーター 海釣り・ソルトウォーター 近畿 アウトドア&フィッシングナチュラムアウトドア用品お買い得情報

スポンサーリンク



上記のお知らせは30日以上更新のないブログに表示しています。
記事を更新するとこのお知らせは表示されなくなります
  

Posted by naturum at

2011年11月05日

釣りに行きたいよーーー

嗚呼、釣りに行けません・・・
じぇんじぇん行けないんです・・・

タッチー釣りたいよおー
こんな時はついつい昔のことを思い出します。


昔の記事で、感覚で釣りをする、ガンダムを操縦できる人はこういう人なんだろうなぁ、と感じたO君のことを書きました
私の経験上、上手い人と釣りをするのが釣り上達の一番の近道だと思っています。

私が釣りにおいて目からうろこが落ちた経験は何回かあります。
シーバス釣りとバス釣りの違いを書いたことがありますが、バス釣り時代に目からうろこが落ちたことを書いてみたいと思います。




私が一番良く使うルアーはスピナーベイトです。
D-ZoneとSRミニ。トレーラーフックはつけるタイプです。

バス釣りにおいては、岸釣りとボート釣りはある意味別物と考えています。
同じ釣りなんですが、求められるスキルが違うんですよね

私がボートに乗り出した頃、O君と一緒に釣りをしました。
船団ができるハイプレッシャーのウィードエリア。
どの雑誌を見ても、ブレイクに着くプリスポーンのバスをスピナーベイトで狙う、と書いてありました。

「そんなあほな」

と思ってました。まだ低水温で、ハイプレッシャーの中で、ネチネチジグヘッドでしか釣れないだろうと。
ジグヘッドの重さをどうするか?フックサイズは?ルアーのサイズとカラーは?アクションは??
うーん、これは私の岸釣りの延長線だったんですよね。



馬鹿でかいスピナベを投げ続けるO君。
で、目の前でありえないサイズのバスが次々と水揚げされていきます・・・
これはショックでした・・・


次はミドスト。
ラインに糸ふけを与えながらのシェイキング。
そのままジグヘッドをストレートリトリーブする。
スローでありながらもルアーをアクションさせながら一定のレンジを探れます。

これを目の前で見たのは、某琵琶湖ガイド師のボート上。ワインドでも有名な人なので、海釣り師の方も知ってる人だと思います。
これもね、びっくりした(笑)
スピナベで獲れない魚を確実に獲れるんです。
もちろん魚のサイズは一回り小さくはなりますが、でも釣れる(笑)

実は、私が深江で一番シーバスを釣っているのはアルカリのミドストなんです(笑)
ただね、あまり面白くない(笑)
せっかくシーバス釣りの面白さを知ったので、あまりしないようになりました。



あとは、サスペンドシャッドのローーーーーングポーズ。
これも驚きました。
ここぞと言うスポットで、30秒ほど(?)サスペンドさせておくんです、寒さに耐えながら(笑)
シーバスにも効くのかな?でも試したくないなぁ(笑)


そしてグラビンバズ。
これも凄かったなぁ・・・
生野銀山湖みたいなクリアレイクで凄かったです。
あ、加西の野池でも良かったかな(笑)




なーんてことを考えても、釣に行けないストレスは解消できません(笑)

よし、明日はきっと良い日!  


Posted by 三吉 at 10:21Comments(4)釣り全般