2011年05月23日
売れるルアー・釣れるルアー
私の大好きなハンタウェイ。
同じ硬さで長さ違いを買った私と、同じ長さで硬さ違いを買ったたっくんさん・・・
しかも、たっくんさんは金色の角があるリールが欲しいという・・・
金色の角。それはリール界のヘラクレスオオカブトのような存在ですね。

ぜひ買ってください。
で、私が飼育中のヘラクレスオオカブトの幼虫と交換しましょう。
大事に育ててくださいね。私も大事に扱いますから。
さて・・・『マーケティング』って厄介な存在です。
人によっては「市場調査」だったり、はたまた「企画」「広報」「宣伝」だったり。
学問として広く一般的に確立されていないのも影響してか、解釈も人それぞれです。
いつの日か、例えば中学や高校の授業で教える日が来れば、ある一定の共通解釈がなされるのかもしれません。
とはいえ、現在学問として確立されて無い以上、意見するのは自由なはずです。
それこそ隣りのおばちゃんが(失礼)、「あのTVCMはあかんわ。こうしたら良いのに」とか「このパッケージはあかんわ。一体メーカーは何を考えてるんだか」だとか、「この値段はぼったくりちゃうん?」とか。
あえて例えるなら・・・イチローのスイングにいちゃもんをつける野球素人の酔っ払いのおっちゃん(笑)

世界的交響楽団のクラッシックコンサートを「眠すぎる。子守唄?」と一刀両断の子供達(笑)
でも、それで良いんだと思います。

昔、このブログによく登場する私の弟とラグビー日本代表の試合を見てたんです。
私が迂闊にも「あの選手、ぶつかるのが弱いなぁ」と呟いたその瞬間・・・
「おにい、お前!あいつの対面に立った事あるんか!あいつにタックルした事あんのか!!」と怒られました・・・
弟は、その選手に肩を潰されたそうです・・・
ただ、もしマーケティングを生業にしているのなら、他人のマーケティングを語るのはとても厄介です。
眼に見えるもの(TVCM・パッケージ・ネーミング・値段など)は、あくまでもある目的と戦略の結果だからです。
目的と戦略もわからずに、野球の敬遠や送りバントを見たら意味不明ですもんね。

その上で・・・Masaさんがアイマのルアーに触れてました(笑)
私はアイマーではないですが・・・少し書いてみます。
そもそもルアーの存在意義は「魚を釣る事」です。
本来はその一点に尽きます。
自然の刻々と変化する状況に対して、かつ様々な魚種に対して一つのルアーで全てまかなう事ができれば完璧でしょう(笑)
その上で、同じだけ釣れるなら、丈夫な方が便利、安い方がありがたい、常に手に入る状態が好ましい、などのワガママが出てきます(笑)

「釣り人は漁師ではない」とするならば、そこに「遊び心」が出てくるのは当然です。
釣果に加え、買う楽しみ・集める楽しみも加味されてきます(人によっては買い占める楽しみ・・・)。
ただ、それでもなお、大多数の釣り人に関しては、「釣果>遊び心」だと思います。だって・・・せっかくの休みに釣りに行くんですから(笑)
「釣れるルアーが欲しい」
ええ、欲しいです欲しいです(笑)
「釣れる(と言われる)ルア」ーとは・・・数値化するのが難しいですよね。
1.まずルアーそのものの出来があります。
2.使い手の技量も大事。
3.そして、使い手の数=買われる数=キャストされる数。
4.もちろん、上記3.には、釣れたと言う事実(噂もありますが)の露出も影響を与えます。
「シーバス釣りとバス釣りとの違い」と言う記事において、「トーナメントの有無」の話を書きました。
トーナメントで釣れたと言うルアー。売れる可能性がありますよね。
例え・・・値段が高くても、逆にあまりに安すぎて怪しくても、見た目がダサくても、変なカラーでも、実際にそのトーナメントのウィニングルアーだったら売れる可能性があります。
「そのルアーが売れる=たくさんの人がキャストする=魚が釣れる確率も上がる」と言うサイクルになります。
では、バス業界に歴史上トーナメントが存在しなかったら・・・
現在と売れるルアーが変わってた可能性が高かったかもしれません。
メディアによく出る人が薦めるルアー、品不足だから・値段が高いから釣れるかもと思うルアー、投げたくなるような気持ちにさせる、あるいはこれで釣れたら楽しいかもと思わせるルックのルアー、コレクター魂をくすぐるルアー(高価格も含む)が今よりは売れるのでしょう。


もちろん、釣れないルアーはリピートも無ければ口コミも起きません。
やはり「魚を釣る機能」は重要です。
さて、私はアイマルアーの代表作であるサスケの年間水揚げ量とダイワのソルトバイブの年間水揚げ量のどっちが多いのかは知りませんし、どっちが売れてるのかも知りません。
コウメとダイワソルトバイブの比較もそうですね。
「アイマルアーについて連想する事を3つ述べよ」
と聞くとすると・・・
高い・釣れる(らしい)・デザインがかわいい、になるのかな。
ただ、アイマルアーは売れるソルトルアーの要素を全て持ってると感じています。
よし、明日はきっと良い日!
同じ硬さで長さ違いを買った私と、同じ長さで硬さ違いを買ったたっくんさん・・・
しかも、たっくんさんは金色の角があるリールが欲しいという・・・
金色の角。それはリール界のヘラクレスオオカブトのような存在ですね。

ぜひ買ってください。
で、私が飼育中のヘラクレスオオカブトの幼虫と交換しましょう。
大事に育ててくださいね。私も大事に扱いますから。
さて・・・『マーケティング』って厄介な存在です。
人によっては「市場調査」だったり、はたまた「企画」「広報」「宣伝」だったり。
学問として広く一般的に確立されていないのも影響してか、解釈も人それぞれです。
いつの日か、例えば中学や高校の授業で教える日が来れば、ある一定の共通解釈がなされるのかもしれません。
とはいえ、現在学問として確立されて無い以上、意見するのは自由なはずです。
それこそ隣りのおばちゃんが(失礼)、「あのTVCMはあかんわ。こうしたら良いのに」とか「このパッケージはあかんわ。一体メーカーは何を考えてるんだか」だとか、「この値段はぼったくりちゃうん?」とか。
あえて例えるなら・・・イチローのスイングにいちゃもんをつける野球素人の酔っ払いのおっちゃん(笑)

世界的交響楽団のクラッシックコンサートを「眠すぎる。子守唄?」と一刀両断の子供達(笑)
でも、それで良いんだと思います。

昔、このブログによく登場する私の弟とラグビー日本代表の試合を見てたんです。
私が迂闊にも「あの選手、ぶつかるのが弱いなぁ」と呟いたその瞬間・・・
「おにい、お前!あいつの対面に立った事あるんか!あいつにタックルした事あんのか!!」と怒られました・・・
弟は、その選手に肩を潰されたそうです・・・
ただ、もしマーケティングを生業にしているのなら、他人のマーケティングを語るのはとても厄介です。
眼に見えるもの(TVCM・パッケージ・ネーミング・値段など)は、あくまでもある目的と戦略の結果だからです。
目的と戦略もわからずに、野球の敬遠や送りバントを見たら意味不明ですもんね。

その上で・・・Masaさんがアイマのルアーに触れてました(笑)
私はアイマーではないですが・・・少し書いてみます。
そもそもルアーの存在意義は「魚を釣る事」です。
本来はその一点に尽きます。
自然の刻々と変化する状況に対して、かつ様々な魚種に対して一つのルアーで全てまかなう事ができれば完璧でしょう(笑)
その上で、同じだけ釣れるなら、丈夫な方が便利、安い方がありがたい、常に手に入る状態が好ましい、などのワガママが出てきます(笑)

「釣り人は漁師ではない」とするならば、そこに「遊び心」が出てくるのは当然です。
釣果に加え、買う楽しみ・集める楽しみも加味されてきます(人によっては買い占める楽しみ・・・)。
ただ、それでもなお、大多数の釣り人に関しては、「釣果>遊び心」だと思います。だって・・・せっかくの休みに釣りに行くんですから(笑)
「釣れるルアーが欲しい」
ええ、欲しいです欲しいです(笑)
「釣れる(と言われる)ルア」ーとは・・・数値化するのが難しいですよね。
1.まずルアーそのものの出来があります。
2.使い手の技量も大事。
3.そして、使い手の数=買われる数=キャストされる数。
4.もちろん、上記3.には、釣れたと言う事実(噂もありますが)の露出も影響を与えます。
「シーバス釣りとバス釣りとの違い」と言う記事において、「トーナメントの有無」の話を書きました。
トーナメントで釣れたと言うルアー。売れる可能性がありますよね。
例え・・・値段が高くても、逆にあまりに安すぎて怪しくても、見た目がダサくても、変なカラーでも、実際にそのトーナメントのウィニングルアーだったら売れる可能性があります。
「そのルアーが売れる=たくさんの人がキャストする=魚が釣れる確率も上がる」と言うサイクルになります。
では、バス業界に歴史上トーナメントが存在しなかったら・・・
現在と売れるルアーが変わってた可能性が高かったかもしれません。
メディアによく出る人が薦めるルアー、品不足だから・値段が高いから釣れるかもと思うルアー、投げたくなるような気持ちにさせる、あるいはこれで釣れたら楽しいかもと思わせるルックのルアー、コレクター魂をくすぐるルアー(高価格も含む)が今よりは売れるのでしょう。


もちろん、釣れないルアーはリピートも無ければ口コミも起きません。
やはり「魚を釣る機能」は重要です。
さて、私はアイマルアーの代表作であるサスケの年間水揚げ量とダイワのソルトバイブの年間水揚げ量のどっちが多いのかは知りませんし、どっちが売れてるのかも知りません。
コウメとダイワソルトバイブの比較もそうですね。
「アイマルアーについて連想する事を3つ述べよ」
と聞くとすると・・・
高い・釣れる(らしい)・デザインがかわいい、になるのかな。
ただ、アイマルアーは売れるソルトルアーの要素を全て持ってると感じています。
よし、明日はきっと良い日!
2011年05月23日
持つべきものは・・・
昨夜は寒かったですねーーー。
昼間はあんなに暖かかったのに・・・
最近の私の釣り用帽子です。
まぁ、釣り以外でも被ってるんですけどね・・・

週末は色々と充電できました。
持つべきものは「釣り友」ですね(笑)
土曜日の朝。
私のホームにて、黒縁さんがハクをストーキングしてる所に出くわしました(笑)
あれはまさにストーキングでしょ、黒縁さん(笑)
ハクの後ろをこっそりつけて行ってるんですもん。
ハクが少しでも怪しげな行動を取るや否や、パワーブレードで狙い撃ち!
しかし黒縁さん、相変わらず丁寧な釣りです。
キャストの距離・角度。
リトリーブのスピードにアクション。
キャストごとに変化を付けられています。
黒縁さん、会うと本当に良い人なのに・・・なぜブログはあんなにむかつくんですか(笑)
日曜日の朝はリックさん。
私が行かなかった場所での複数ヒット(バラされたそうですが)。
うーん、これは貴重な情報です。そうかぁ、そうなのかぁ。
ソシテ・・・IPどこかに売ってませんか?
しかし・・・あそこにシーバスがいるのかぁ。
来週まで残ってくれてるかなぁ。
日曜日の夜は、リックさんと私のホーム。
いつものようにテクトロをしていると、普段は(私以外)釣り人がいないところでキャストされている方がおられます。
「おお、あそこにルアーマンがいるなんて!」
と驚きつつ、「ここにもルアーマンがいるんだーー」と嬉しくなったりもします。
そのルアーマン。クルマに乗りこまれ撤収されるのかと思いきや!
「三吉さん??」と。
予想外の場所にhassyさんでした(笑)
予想外ですよね、hassyさんが深江にいるなんて(笑)
hassyさん、釣り好きです。
ええ、話しててびんびんに感じます。
魚を釣るために色々考えて、工夫して、それを実際にトライして。
そう、話してると元気をもらえる感じでした。
hassyさんとは琵琶湖とバスの話もしました。
琵琶湖まで遠い事、バス釣りはお金と労力がかかる事、だけどハマッテシマウ事(笑)
色々話して、とっても元気をもらいました。
そして、うーん、ますます思いを強くしました。
hassyさん、婚活しましょう(笑)
ところで・・・KATTYさん、スピナベ投げてるって本当ですか???
よし、明日もきっと良い日!
昼間はあんなに暖かかったのに・・・
最近の私の釣り用帽子です。
まぁ、釣り以外でも被ってるんですけどね・・・

週末は色々と充電できました。
持つべきものは「釣り友」ですね(笑)
土曜日の朝。
私のホームにて、黒縁さんがハクをストーキングしてる所に出くわしました(笑)
あれはまさにストーキングでしょ、黒縁さん(笑)
ハクの後ろをこっそりつけて行ってるんですもん。
ハクが少しでも怪しげな行動を取るや否や、パワーブレードで狙い撃ち!
しかし黒縁さん、相変わらず丁寧な釣りです。
キャストの距離・角度。
リトリーブのスピードにアクション。
キャストごとに変化を付けられています。
黒縁さん、会うと本当に良い人なのに・・・なぜブログはあんなにむかつくんですか(笑)
日曜日の朝はリックさん。
私が行かなかった場所での複数ヒット(バラされたそうですが)。
うーん、これは貴重な情報です。そうかぁ、そうなのかぁ。
ソシテ・・・IPどこかに売ってませんか?
しかし・・・あそこにシーバスがいるのかぁ。
来週まで残ってくれてるかなぁ。
日曜日の夜は、リックさんと私のホーム。
いつものようにテクトロをしていると、普段は(私以外)釣り人がいないところでキャストされている方がおられます。
「おお、あそこにルアーマンがいるなんて!」
と驚きつつ、「ここにもルアーマンがいるんだーー」と嬉しくなったりもします。
そのルアーマン。クルマに乗りこまれ撤収されるのかと思いきや!
「三吉さん??」と。
予想外の場所にhassyさんでした(笑)
予想外ですよね、hassyさんが深江にいるなんて(笑)
hassyさん、釣り好きです。
ええ、話しててびんびんに感じます。
魚を釣るために色々考えて、工夫して、それを実際にトライして。
そう、話してると元気をもらえる感じでした。
hassyさんとは琵琶湖とバスの話もしました。
琵琶湖まで遠い事、バス釣りはお金と労力がかかる事、だけどハマッテシマウ事(笑)
色々話して、とっても元気をもらいました。
そして、うーん、ますます思いを強くしました。
hassyさん、婚活しましょう(笑)
ところで・・・KATTYさん、スピナベ投げてるって本当ですか???
よし、明日もきっと良い日!