2012年01月25日
心が洗われた話
最近不思議な話を聞きました。
こんな話です。
あなたが何か店を経営しているとして、道の向かいにライバルの店がある。
その店は本屋でもケーキ屋でも良いんですが、まぁ、釣具屋としましょう(笑)
あなたの経営している釣具屋の店の大きさや品揃え、売上からお客さんの数までライバル店とまったく同じ。
ちなみに、家族構成までまったく同じ。
全てがまったく同じと思ってください。
<私が大好きな釣具屋!>

ただ、向かいがライバル店と言うこともあり、残念な事に過去にそのライバル店からたくさんの嫌がらせをされてしまいました。
もう、大小問わずたくさんの嫌がらせ、です。
結果として、お互いとっても憎みあう関係になってしまい、その状態が続いているとします。
とにかく心の底から憎み合ってしまっているんです。
もう、大嫌い。
そんな時、突然神様が現われてこう言うのです。
「一つだけなんでも願いをかなえてあげよう」
と。店の売上を2倍でも良いし、店の広さを2倍にするのでも良いし、お客さんの数を2倍にするでも良いんです。
物質的なことだけでなくても良い、と。
「ただし、かなえた願いの2倍の事をライバル店にもしてあげる事になる」
とも。
つまり、こちらの店の売上が2倍になれば、ライバル店の店の売上は4倍になる。
店の広さを3倍にすれば、ライバル店の広さは6倍になる。
シーバスが10匹釣れれば、相手は20匹!
100cmのシーバスを釣る事を願えば、相手は200cm(笑)
そんな話なんです。
うーん、難しいですよね。
私だったら何を願おうかな・・・
まぁ、その話の結末はね、店の店主が、
「私の片目を潰してください」
って言うんだそうです。
すると、相手は両目が潰れる・・・
つまり、幸せは自分が決める。
幸せだろうと不幸だろうと、それは自分が決める。
そんな話なんですよねぇ。
その話をある子にしてみたんです。
するとね・・・
「私だったら、神様に、『私を相手のことを大好きにしてください』と頼みます。すると、相手は2倍私のことが大好きになって、争いごとが減りますよね」
と・・・
なんだろ、私は心が汚れていたんだなぁ・・・
と(改めて)思った瞬間でした。
自分が何を信じるか、で突っ走ってきましたが、少し立ち止まってみようかな、って感じました。
自分の原点になかった発想かも。
私の弟ならなんて答えるんだろうなぁ・・・
さて、恒例の去年の今頃記事!
そう、予想外にアクセス数の高い「万年筆の競合は?」でした!
よし、明日もきっと良い日!
こんな話です。
あなたが何か店を経営しているとして、道の向かいにライバルの店がある。
その店は本屋でもケーキ屋でも良いんですが、まぁ、釣具屋としましょう(笑)
あなたの経営している釣具屋の店の大きさや品揃え、売上からお客さんの数までライバル店とまったく同じ。
ちなみに、家族構成までまったく同じ。
全てがまったく同じと思ってください。
<私が大好きな釣具屋!>

ただ、向かいがライバル店と言うこともあり、残念な事に過去にそのライバル店からたくさんの嫌がらせをされてしまいました。
もう、大小問わずたくさんの嫌がらせ、です。
結果として、お互いとっても憎みあう関係になってしまい、その状態が続いているとします。
とにかく心の底から憎み合ってしまっているんです。
もう、大嫌い。
そんな時、突然神様が現われてこう言うのです。
「一つだけなんでも願いをかなえてあげよう」
と。店の売上を2倍でも良いし、店の広さを2倍にするのでも良いし、お客さんの数を2倍にするでも良いんです。
物質的なことだけでなくても良い、と。
「ただし、かなえた願いの2倍の事をライバル店にもしてあげる事になる」
とも。
つまり、こちらの店の売上が2倍になれば、ライバル店の店の売上は4倍になる。
店の広さを3倍にすれば、ライバル店の広さは6倍になる。
シーバスが10匹釣れれば、相手は20匹!
100cmのシーバスを釣る事を願えば、相手は200cm(笑)
そんな話なんです。
うーん、難しいですよね。
私だったら何を願おうかな・・・
まぁ、その話の結末はね、店の店主が、
「私の片目を潰してください」
って言うんだそうです。
すると、相手は両目が潰れる・・・
つまり、幸せは自分が決める。
幸せだろうと不幸だろうと、それは自分が決める。
そんな話なんですよねぇ。
その話をある子にしてみたんです。
するとね・・・
「私だったら、神様に、『私を相手のことを大好きにしてください』と頼みます。すると、相手は2倍私のことが大好きになって、争いごとが減りますよね」
と・・・
なんだろ、私は心が汚れていたんだなぁ・・・
と(改めて)思った瞬間でした。
自分が何を信じるか、で突っ走ってきましたが、少し立ち止まってみようかな、って感じました。
自分の原点になかった発想かも。
私の弟ならなんて答えるんだろうなぁ・・・
さて、恒例の去年の今頃記事!
そう、予想外にアクセス数の高い「万年筆の競合は?」でした!
よし、明日もきっと良い日!