2011年06月01日
釣りと言う趣味②
釣りと言う趣味に関して色々と書いてきました。
「釣りと人との出会い」とか、
「釣りと言う趣味」だとか、
「開高健と釣りという趣味」なんかも。
MACOさんも黒縁さんもKATTYさんも色々と考えられているようです。
私の釣りに関する一番古い記憶は・・・
親父に連れて行ってもらった琵琶湖かなぁ。
木の浜5号水路でした。
今思えば・・・親父が側にあるゴルフコースに通っていたからでしょう・・・
近くの小さな釣具屋で赤虫を買い、延べ竿で釣りをした記憶があります。
釣れなかった記憶も・・・
初めてルアーでサカナを釣った記憶も鮮明です。へドン タイガーでしたね。
バスにのめり込んだ時、私の師匠がよく開高健の話をしてました。
実は、当時の私はあんまり理解できなかったのです。
バス以外の釣りに全く興味が無かった事もありますが、「開高健って、おそらくそんなに釣りが上手くないよね?」とも思っていました。
でも現在は・・・とてもよくわかる気がします。
バス時代に関して書いてなかった事もあります(笑)
私はバスボートを持っていたことは書いたのですが、ボートととしては、4代目でした(笑)
まず最初はゴムボート。
アキレスのゴムボートです。当然、風が吹くとくるくると回りながら流されるのですが、楽しかったです。
これで、和邇浜や加西の野池に通っていました。

次はポパイ スプーク+ヤマハ9.9馬力。
同じ12ftでもアルミにするかFRPにするかで悩みまくりました。
初めて進水したとき、本当に嬉しかったです。
進水した日、琵琶湖大橋付近のマリーナから慣らし運転をかねて近江大橋まで。
ディープホールで雑誌に載っている通りにヘビキャロで釣った時のサカナを忘れられません。
荒天時にスプークで何度か遭難しかけて・・・
ボロボロの中古チャンピオンの161+マーキュリー90馬力へ。
<参考画像:私のは色がブラック&ゴールドでした>

16ftのFRP。結構波に突き刺さりました(笑)
南風が吹くとパンツまでビショビショ。
シングルコンソールだったので、となりで師匠が「コラ!俺だけビショビショじゃないか!!」「コラコラ!!俺だけ寒風をまともに喰らってるぞ!!」とか叫んでました・・・
ええ、走行中はエンジン音で聞こえなかったんですけどね・・・
そして琵琶湖ではドマイナーな18ft+マーキュリー150馬力へと・・・
じゃじゃ馬でした。無茶苦茶速かったなぁ。
この頃は、バス(ボート)ブームだったので、中古ボートが本当に高く売れました。
だから乗り換えられたんですね。
この間、平日は死ぬほど働いて・・・
金曜の深夜3時に家を出て琵琶湖へと。
極寒の日も灼熱の日も夕方5時まで琵琶湖に浮かんでました。
しんどかった・・・
そして生活費が無かった。。。
ボートの後片付けをして、渋滞の161や山科バイパスで1時間ほどかかり、ようやく名神から神戸へと・・・
鬼門は茨木辺りかなぁ。
もう、眠くて眠くて・・・
こんな生活が5年ほどあったかなぁ。
ボートを売った時の日を覚えています。
マリーナで最後にボートをキレイにして、そしてもう釣りは止めようと思いました。
実際何年かは止めてました。
先日書いた趣味の話。
私の場合、このバス釣り時代に対して、現在のシーバス釣りとの向き合い方があるんです。
よし、明日はきっと良い日!
「釣りと人との出会い」とか、
「釣りと言う趣味」だとか、
「開高健と釣りという趣味」なんかも。
MACOさんも黒縁さんもKATTYさんも色々と考えられているようです。
私の釣りに関する一番古い記憶は・・・
親父に連れて行ってもらった琵琶湖かなぁ。
木の浜5号水路でした。
今思えば・・・親父が側にあるゴルフコースに通っていたからでしょう・・・
近くの小さな釣具屋で赤虫を買い、延べ竿で釣りをした記憶があります。
釣れなかった記憶も・・・
初めてルアーでサカナを釣った記憶も鮮明です。へドン タイガーでしたね。
バスにのめり込んだ時、私の師匠がよく開高健の話をしてました。
実は、当時の私はあんまり理解できなかったのです。
バス以外の釣りに全く興味が無かった事もありますが、「開高健って、おそらくそんなに釣りが上手くないよね?」とも思っていました。
でも現在は・・・とてもよくわかる気がします。
バス時代に関して書いてなかった事もあります(笑)
私はバスボートを持っていたことは書いたのですが、ボートととしては、4代目でした(笑)
まず最初はゴムボート。
アキレスのゴムボートです。当然、風が吹くとくるくると回りながら流されるのですが、楽しかったです。
これで、和邇浜や加西の野池に通っていました。

次はポパイ スプーク+ヤマハ9.9馬力。
同じ12ftでもアルミにするかFRPにするかで悩みまくりました。
初めて進水したとき、本当に嬉しかったです。
進水した日、琵琶湖大橋付近のマリーナから慣らし運転をかねて近江大橋まで。
ディープホールで雑誌に載っている通りにヘビキャロで釣った時のサカナを忘れられません。

荒天時にスプークで何度か遭難しかけて・・・
ボロボロの中古チャンピオンの161+マーキュリー90馬力へ。
<参考画像:私のは色がブラック&ゴールドでした>

16ftのFRP。結構波に突き刺さりました(笑)
南風が吹くとパンツまでビショビショ。
シングルコンソールだったので、となりで師匠が「コラ!俺だけビショビショじゃないか!!」「コラコラ!!俺だけ寒風をまともに喰らってるぞ!!」とか叫んでました・・・
ええ、走行中はエンジン音で聞こえなかったんですけどね・・・
そして琵琶湖ではドマイナーな18ft+マーキュリー150馬力へと・・・
じゃじゃ馬でした。無茶苦茶速かったなぁ。
この頃は、バス(ボート)ブームだったので、中古ボートが本当に高く売れました。
だから乗り換えられたんですね。
この間、平日は死ぬほど働いて・・・
金曜の深夜3時に家を出て琵琶湖へと。
極寒の日も灼熱の日も夕方5時まで琵琶湖に浮かんでました。
しんどかった・・・
そして生活費が無かった。。。
ボートの後片付けをして、渋滞の161や山科バイパスで1時間ほどかかり、ようやく名神から神戸へと・・・
鬼門は茨木辺りかなぁ。
もう、眠くて眠くて・・・
こんな生活が5年ほどあったかなぁ。
ボートを売った時の日を覚えています。
マリーナで最後にボートをキレイにして、そしてもう釣りは止めようと思いました。
実際何年かは止めてました。
先日書いた趣味の話。
私の場合、このバス釣り時代に対して、現在のシーバス釣りとの向き合い方があるんです。
よし、明日はきっと良い日!