2010年12月03日
太刀魚・タチウオに関して
タチウオ。
西宮界隈で「ポン酢(野郎)」とも言われているお魚です。
そもそも海釣りを全然してこなかった私。そう、私の出身地である京都市からは海が遠いのです。
泳ぎたいときは・・・海でなく琵琶湖で泳ぎます。ですから、「海水浴に行く」でなく、「水泳浴・水泳場に行く」と言ってました。
よく行ったのは、近江舞子。水も砂浜も綺麗なんですよねぇ。まるで海そのものです。海水じゃないので水がべたつきませんし。そうそう、中学生の時は、北小松で普通の浮き輪で丸一日釣りしてました。
ええ、普通の浮き輪です。
それでプカプカ浮きながらバス釣りしてました。ルアーはね、懐かしのゲーターテールの8インチワーム。色はジューンバグ、というかグレープ・・・って、わかる人はいるんでしょうか・・・
でも、北小松の浮き輪釣りで、湖流や湧き水を学びました。
一見何もない水面・・・ですが、湖流があところに差し掛かると大変です。本当に流されます。フィンなんて無いので・・・必死でバタ足してました。
移動に疲れたら・・・大型のディープダイバー引いてました(ビルノーマンのDD22)ね。
そうそう、水温の違いも学びました。本当に少しの移動で水温が違うんですよね。
さて、海釣りの、しかも海のルアー釣りを始めようと何度か思ったことはありました。でもわからないんです・・・
何処に行けばいいのか・・・満潮・満潮など難しそうだし・・・でも、ルアー釣りを始めました(「釣りブログをはじめる理由!」)を参照ください。
おニューのソルパラ片手に初めて海でのルアー釣り。
記念すべき一匹目は!
ドカンとタッチーでした。

いや、そりゃびっくりしましたよ。タチウオを生で見たのも初めてでしたし。
いきなり「ゴン!」て来て、その最初の引きの重さに驚きました。
「これがシーバスの引きかぁ。重いなぁ。バスと違ってエラ洗いしないなぁ」
などとファイトを楽しんでいました。で、暗闇の中で現れたのは・・・ニョロニョロ・スルスル・ヌルヌルとした銀色に輝く魚。
「なんじゃこりゃー」と驚きましたね。だって、太刀魚を見たの初めてなんだもん。
で、次に驚いたのが強烈な「歯」。
琵琶湖にこんなのいましぇーん、と泣きが入りながらハサミで針をはずしました・・・フィッシュクリッパーもプライヤーももって無かったですから・・・
そんな記念すべき最初の魚が上の写真なんですが・・・いやいや、心の動揺が表れてますよね。
「とりあえず早く撮って逃がさなきゃ」しか頭にありませんでした・・・あ、この時もルアーはビーフリーズでした。
さて、こんなタッチーですが・・・
ハンタウェイを購入して最初の1匹目もタッチーでした。
あ、その時はアルカリのスローリトリーブで釣りました。
タッチー、いい奴だなぁ。色々と祝ってくれてたんだろうなぁ、と思っています。
ただし!最初の引きで、あわててネットを背中からはずそうとした後にタッチーとわかるとガッカリの時もありますけどね・・・
タッチーのシーズンが終わろうとしてるみたいです(そうなんですよね?)。
次に会えるのはいつなんでしょう。結構楽しみです。
西宮界隈で「ポン酢(野郎)」とも言われているお魚です。
そもそも海釣りを全然してこなかった私。そう、私の出身地である京都市からは海が遠いのです。
泳ぎたいときは・・・海でなく琵琶湖で泳ぎます。ですから、「海水浴に行く」でなく、「水泳浴・水泳場に行く」と言ってました。
よく行ったのは、近江舞子。水も砂浜も綺麗なんですよねぇ。まるで海そのものです。海水じゃないので水がべたつきませんし。そうそう、中学生の時は、北小松で普通の浮き輪で丸一日釣りしてました。
ええ、普通の浮き輪です。
それでプカプカ浮きながらバス釣りしてました。ルアーはね、懐かしのゲーターテールの8インチワーム。色はジューンバグ、というかグレープ・・・って、わかる人はいるんでしょうか・・・
でも、北小松の浮き輪釣りで、湖流や湧き水を学びました。
一見何もない水面・・・ですが、湖流があところに差し掛かると大変です。本当に流されます。フィンなんて無いので・・・必死でバタ足してました。
移動に疲れたら・・・大型のディープダイバー引いてました(ビルノーマンのDD22)ね。
そうそう、水温の違いも学びました。本当に少しの移動で水温が違うんですよね。
さて、海釣りの、しかも海のルアー釣りを始めようと何度か思ったことはありました。でもわからないんです・・・
何処に行けばいいのか・・・満潮・満潮など難しそうだし・・・でも、ルアー釣りを始めました(「釣りブログをはじめる理由!」)を参照ください。
おニューのソルパラ片手に初めて海でのルアー釣り。
記念すべき一匹目は!
ドカンとタッチーでした。

いや、そりゃびっくりしましたよ。タチウオを生で見たのも初めてでしたし。
いきなり「ゴン!」て来て、その最初の引きの重さに驚きました。
「これがシーバスの引きかぁ。重いなぁ。バスと違ってエラ洗いしないなぁ」
などとファイトを楽しんでいました。で、暗闇の中で現れたのは・・・ニョロニョロ・スルスル・ヌルヌルとした銀色に輝く魚。
「なんじゃこりゃー」と驚きましたね。だって、太刀魚を見たの初めてなんだもん。
で、次に驚いたのが強烈な「歯」。
琵琶湖にこんなのいましぇーん、と泣きが入りながらハサミで針をはずしました・・・フィッシュクリッパーもプライヤーももって無かったですから・・・
そんな記念すべき最初の魚が上の写真なんですが・・・いやいや、心の動揺が表れてますよね。
「とりあえず早く撮って逃がさなきゃ」しか頭にありませんでした・・・あ、この時もルアーはビーフリーズでした。
さて、こんなタッチーですが・・・
ハンタウェイを購入して最初の1匹目もタッチーでした。
あ、その時はアルカリのスローリトリーブで釣りました。
タッチー、いい奴だなぁ。色々と祝ってくれてたんだろうなぁ、と思っています。
ただし!最初の引きで、あわててネットを背中からはずそうとした後にタッチーとわかるとガッカリの時もありますけどね・・・
タッチーのシーズンが終わろうとしてるみたいです(そうなんですよね?)。
次に会えるのはいつなんでしょう。結構楽しみです。