ますます肌寒くなってきましたね!
もう朝はめっきり寒い感じです。
さて、この三吉、明日は5年ぶりにボート釣りなんです。
そう、琵琶湖でのボート釣りです。
これはチャンス。
だって、シーバスアングラーが(琵琶湖での)バスのボート釣りを始める悲喜こもごもを紹介できます(笑)
もちろんシーバス釣りにもボート釣りはあります(はい、昔経験しました)。
では、何が違うのか?
シーバスとバスは違うと書いてきましたが、実際に釣りという動作においてはどうなんでしょう。
<この4本で>
まずは
バスロッド選びを行いました。
そう、3タックルを揃えてみました(+芦屋Furtherから
1タックルを拝借)。
そしてあれやこれやと
ルアー選びも終了(か継続中かも…)。
次に必要なのは、タックルとルアーのセッティングです。
これが難しい…
まずは手持ちのロッド確認。
<ベイトロッド>
-7.0ftのMMH
(オロチX4 ブラックエルザイル)
-6.10ftのM
(エヴォルジオン エルザイル)
-6.6ftのM
(オロチX4 サイクロン)
<スピニングロッド>
-6.8ftのL
(オロチX4 スクランブルツアー)
となっております。
それに組み合わせるのは…
<重めスピナーベイトと4メータークランク>
オロチ ブラックエルザイル+
メタニウムMg7を使用。
まずは、3-4メーターラインの巻物系。
晩秋の琵琶湖。ウィードのアウトサイドエッジを狙う系ですね。
ブラックエルザイルで3/4オンスのスピナベを引けるのかを要検証。
<2-3メーター系クランク>
エヴォ エルザイル+ゾンダR10(芦屋Furtherセット)を使用。
2-3メーターのウィードエリアを狙う巻物系。
エヴォのエルザイルで4メータークランクを引けるのかも要検証。
<バイブレーション・大型ジャークベイト>
オロチ サイクロン+
アルデバランMg7を使用。
やはり2-3メーターのウィードエリアを狙う巻物系。
一応、ジャークベイト用でもあります。
サイクロンで20gを超えるバイブレーションを引けるのかを要検証。
また、琵琶湖ベイトフィネスに使えるかも要検証です。
要検証がなぜ必要かですって?
いやいや、次のロッド選びに必要なんです…
もっと硬いロッドがいるのか、むしろもっと柔らかいロッドがいるのか…
<シャッド・ネコリグ・ジグヘッド>
オロチ スクランブルツアー+
アルテグラアドバンス2000Sを使用。
できればこのタックルに手を出したくない…
さて、悩ましいのはリールの巻き取り量とルアーの関係。
たとえば、アルデバランはハンドル一巻き70cmに対して、ゾンダは60cm。
バイブレーションには早巻きのアルデバラン+サイクロンが必要。
早巻きしないクランクはゾンダ+エルザイルで。
でも、サイクロンで重めのバイブレーションが引くのが難しいときは、アルデバランとエルザイルの組み合わせに変更しないと…
でも、サイクロンで琵琶湖ベイトフィネスするならアルデバランとのセットが…
じゃあ、ラインはどうしよう…
アルデバランで琵琶湖ベイトフィネスするならフロロ8ポンド。
でも、重めバイブレを引くなら12ポンド…。
ボート上で巻きかえられないし…
<どっちのタックルだ…>
などなど悩むわけですね…
はぁ…我ながら、仕事と比べると平和な悩みですわ(笑)
さて、明日は琵琶湖の5年ぶりのボート釣り。
天気予報は雨…
雨雨雨雨雨雨…
寒いの?風は?
三吉はどうなるの?
琵琶湖って相変わらず手厳しい…
まぁ、琵琶湖の難しさを楽しんできます。
晩秋の琵琶湖をの難しさを思い出すと、40アップ2匹か坊主かになるような…
よし、明日もきっと良い日!