シーバスアングラーによるバスルアー選び③

三吉

2012年10月31日 12:05

いやぁ、朝晩は寒さを感じるようになりましたね。
一気に冬に向かうのかしら…

さて、シーバスアングラーによるバスルアー選び第3弾です。

やはり、人間は何か新しいことを始めるのは楽しいもの。
どうぜバス釣りに行ってもそんなに釣れないのは明々白々…
今が一番幸せな時なんでしょう(笑)

さて、前回はハードルアー3選をいたしました。
結局は売れてるルアーを選んじゃいました…
なので今日はソフトルアー!
と言いたい所ですが…世の中そんなに甘くありません…


<今日はスピニングメイン?>



前回のハードルアー3種は、6.6ft前後のMパワークラスのベイトロッド一本で扱えることを念頭に置きました。
そう、どうしても避けたい最悪のパターンは、使いたいルアーが増えてしまい、それにふさわしいロッドを買ってしまうといったケースです。
約1500円のルアーのために、その10倍や20倍以上のロッドを買うなんて…ね。

で、です。
ソフトルアー、いわゆるワーム系のルアーを扱うのは、ヘビーカバー狙いを除けばスピニングロッドであったり、やや軟らかめのベイトロッド。
すると…人間って、もうどうしようもないですよね…
そのロッドで扱えるハードルアーが気になり出すというもの…


<ジャーキング用>



はい、という事でミノー・シャッド系を少々…
私はあまりミノーやシャッドを使いません。
釣りのテンポが遅くなるのが嫌いなんです。

シーバス釣りのミノーとバス釣りのミノー。
両方使えるルアーも多いですが、私の使い方はジャーキングがメイン(除く春)。
そう、私が始めてシーバス釣りをした頃、ミノーやバイブレ、シンペンのただ巻きに耐えられませんでした…
もうね、喰わせるタイミングが少なくて気持ち悪いんです…
でもねぇ…時に必要なときがあるんですよねぇ…
だから、しょうがなく…


<5年前のものが手元にありました(笑)>



という事で、邪道ガイドプライドのビーフリーズとエバグリ系のシャッド。
ええ、邪道でありビーフリーズでもある(笑)
シーバスでも使いますよね
私がはじめて釣った太刀魚もシーバスもビーフリーズでした。
それの邪道ガイドプライドのバージョンです。
うん、釣れそうな気がしません?


<定番過ぎる自分が恥ずかしい>



さて、ようやくワーム系(笑)
どうです、このド定番…
ゲーリーヤマモト4種でございます。
結局は、売れてるルアー=釣れてるルアーという事で…

アジング・メバリングされてる方なら既にご苦労されているように、ワーム選ぶも難しい…
だって、シェイプの種類は多いわ、同じ形でも長さ・太さ違いのバージョンはあるわ、さらには溢れんばかりの色の種類…
選べないっしょ…

という事で、私得意のブランド縛り(笑)
同じブランドで4種選びました。
カットテール4インチ、ヤマセンコー4インチ、ジャンボグラブ6インチ、8インチワーム。
これで、ある程度の長さ・太さ・形をカバーできるはず。

え?色が全部同じじゃないか?
それはまたの機会で…


<またまたガイドプライド系でーす>



せっかくバス釣りを始めるのだから、昔と違うワームも試したい(笑)
という事で、再び邪道ガイドプライドのジャラビーとジャコビー。
またもやブランド縛り(笑)
まぁ、琵琶湖であれだけガイドされてるんですもん。
信じます(笑)
でも、でもね…誰か使い方教えてください…
わかりません…

嗚呼、そんなこんなでルアー選びが続いてます…
ええ、そしてもうしばらく続く…


よし、明日もきっと良い日!


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