ワインドの威力

三吉

2011年10月11日 09:34

日本海遠征ショックから少しばかり立ち直った三吉です。

まぁ、旅とはそういうもの
そういうものなんです(きっぱり)。
とはいえ、少しばかり心のリハビリをしようと、ホームの深江にサビキ釣りに行きました。
わずか30分ほどでしたが、日本海釣果を質・量ともに上回る有様でした。

<アジと何か他の魚>



そこで見てしまったもの・・・
実は、この手の光景を見るのは2回目なんですが・・・

ワインドってひょっとして釣れるんじゃないですか?

この慣れ親しんだ私のホーム。
私個人の経験だけでは無く、ぶっち黒縁さんやnoraさんからの情報も加えてそれなりに深江を理解していると思ってたのですが・・・

びっくりするような普通の場所で、びっくりするようなサイズのシーバスがワインドで水揚げされてました。
うーん・・・ちょっとやってみようかな・・・
今なら太刀魚も狙えるし・・・
と本気で考えてしまう光景でした。


初めてシーバス釣りを始めたとき。
何に驚いたかって、ただ巻きをすることなんです。
バス釣りあがりの私にとって、ストレートリトリーブに慣れるのには時間がかかりました。
ストレートリトリーブって見切られるんじゃないかと・・・トゥィッチを入れたり、何かのカバーにコンタクトさせてヒラを打たせることが当たり前だっただけに、ただ巻きで釣れる感覚がわかりませんでした。

例えば、バス釣りでのバイブレーション。
私の場合、ウィードに軽く引っ掛けながらヒラを打たせることが多いです。
縦系のストラクチャー・カバーなら、クランクでコンタクトさせます。

なんか、キャストして巻き上げるまでのルアーの軌道だけだと、あまりに効率が悪い気がして・・・
その意味でも、ワインドは私にとって釣れるかも!と思わせるものです。
うーん、やっぱりやってみようかな。


さて、夜は久しぶりに日本酒を飲んできました。
前に紹介した日本酒バーで。
まぁ、くだらないことをアーダコーダと話してたんですがね(笑)
ふー、だから今日からまた頑張ろう。


よし、明日もきっと良い日!


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