初心者によるウェーディング

三吉

2011年03月02日 12:04

ウェーディングにはまってしまい、お風呂にもウェーダーを装着して入ろうかと思ってしまった三吉です。じゃぶじゃぶ。


さて、実は昨夜も入水してきました(笑)
キビレッチョには少し飽きてしまったので、最干潮時に釣行
じっくりと地形変化の調査をしてきました。

うーん、地形変化を見るのは楽しいです。
陸上を眺めて、その流れで水際まで見て、水中を予想する。
で、バイブレーションを同じくらいの飛距離で投げて、同じようなスピードで巻いて、ボトムへのコンタクトの感触で地形を確認していく。そんな作業を50分ほどしてました。

で、最後の10分。
魚を釣ろうと、第一投目はキビレッチョ・・・

第二投目は、少し違ったファイト
キビレなら底に潜る感じなのに、今度の奴は浮いてきます!
ドラグも激しく鳴ってます!

はい、活きの良い新鮮なコンビニ袋でした・・・これにて終了・・・


さて・・・現在使用中のウェーダーライジャケはこれになります。

<マズメ ライフジャケットIII>


<ウォーターロックス ネオプレーンウェーダー>



マズメのライジャケ。
左ポケットが前にせり出しており、左ひじをその上に乗せて疲労を軽減しながらリーリングすると言う「リーリングサポートシステム」としての機能を持たせてあります。




実は右ハンドルな私・・・オカッパリの時に、このせり出した左ポケットがとても邪魔に感じる時がありました。特にグリップの長いロッドでトゥイッチする時に、グリップエンドがポケットに当たる時があるのです。

しかし!! ウェーディング時に使用すると印象が変わりました
この左ポケットロッドを持つ左ひじを置くとそれはそれで楽チンです。
この差は何から来るのか・・・

(足場の高い)オカッパリの場合、ロッドティップを水面側に下げることが多い私ですが、ウェーディング時はロッドを水面に対し水平に保ちます。この差でした。
ロッドを水平に保つ限りは、このポケットは邪魔にならないんですね。
ドリンクホルダーも使いやすく、お気に入りです。


一方、ネオプレーンウェーダー。
いわゆる薄型のウェーダーを履いたことが無いので比較は出来ません・・・
私が言えるのは、この時期のウェーディングで足が寒いと感じたことはありません。これは全く無いですね。なので普通に入水して普通に釣りをしています。あ、ちなみに水温は9-10度だと思われます。

初心者が驚いたのは・・・水中に入ると靴の部分が水圧でヘッコミますね・・・
ふくらはぎの部分もギュッと締め付けられる感じ。こんなに浅いのに水圧が凄いなぁって驚きました。

ちなみにボトムはフェルト+ピンです。
砂が多い浜なので、フェルトの必要性があるかどうかはわかりませんが、歩いていて特にしんどいと言う訳ではないです。
ただね・・・昨夜・・・入水ポイントまで歩いてると、「グニョン」と言う感触の物を踏みました・・・
「グニョン」・・・犬の散歩が多いそのエリア・・・
フェルト底って、そういうのが沁み込みませんよね・・・海水で洗い流したつもりですが・・・じゃぶじゃぶ。

問題点と言うか・・・悩ましいところ・・・
駐車場でウェーダーを装着して、入水スポットまで徒歩約10分弱。
無茶苦茶熱いです。ズバリ汗かいて蒸れます・・・
まぁこればっかりはしょうがないかぁ・・・


と言うことで、ウェーディングを楽しんでます。
後はシーバスを・・・

そうそう、ウェーディングをするに当たって、Mr.DAIさんに色々アドバイスをいただきました。
ズバリ、DAIさんのアドバイスが無かったら、まだ躊躇して入水してないと思います。
ありがとうございました!


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