最良の解
昨日はグビビでした。
グビビのビ。
同じ過ちは何度も(2度以上はしました・・・)しないように、かなり気持ちを引き締めて電車に乗りましたので、幸い降りるべき駅を一つ過ぎただけの最小限の被害に食い止めることができました。
人間は、学びそして成長するんですね。
「三吉、悩むと考えるは違うぞ。悩むな、考えるんだ」
とは、
私の師匠の口癖でした。
うーん、私は悩んでいないかなぁ。ちゃんと考えているのかなぁ。
私の場合、少なくとも悩む時間は減り、考える時間が増えた気がします。
「なぁ、三吉。
格好良く生き、格好良く死のう」
「三吉よ、お天道様に向かって恥ずかしく無いことをしよう」
「起こってしまったことは全て良い事だ。だから、安心しろ」
<10年後の目標>
<20年後の目標>
こういった師匠の言葉が悩む時間を減らしてくれました。
頭と心を強く持てるようになりました。
「最良の解」を求める。
最近後輩から聞いた言葉です。
私には難しいです。だって・・・そもそも私に「最良」という言葉は似合いませんから(笑)
うん、やっぱり
正しいこと、って難しいですよね。
私の考えは・・・正解がないことが前提です・・・
「正解がない中で、選択をする」かな。
ラグビーと釣り。
どんなに事前にいろいろと戦略やプランを考えてても、雨が降ったら変わります・・・
風が吹いても変わります・・・
もちろん、「(最良の)選択=最良の解」という図式も成り立つかもしれません。
ただ、もし何か違うとするならば、どこかでタイムリーに
決断するということかもしれません。
そう、「時間」が決断を迫られる重要なファクターなんでしょう。
最良は自分で決める、自分が決める。
そんなわがままな私です・・・
うーん、やはり
古い考えかなぁ・・・
最良の解。それは・・・
最良の自分とは何か。
最良の人生とは何か。
最良の釣り・・・
そんな自分探しなんでしょうね。
よし、明日もきっと良い日!
関連記事