釣りにおける挑戦

三吉

2012年01月31日 11:30

趣味との向き合い方は人それぞれでしょうし、そうあるべきです。
趣味の世界まで何かを押し付けられるのは嫌ですよね。

過去記事で、「労働に対する余暇」を書きましたが、労働があるからこその余暇のスバラシさ。
そして、その貴重な余暇をどう使うのかは人生の楽しみの一つでしょう。

そんな貴重な余暇の時間にすら闘争を好む面があるのも人間の面白さ。
せっかくの休みなのに、何かしらの勝負事に身を投じてしまうのです(笑)


<でもボラは釣りたくない・・・>



もちろん釣りにも色々な楽しみ方があるわけで・・・

とにかく数を釣りたい
とにかくでかいのを釣りたい
とにかく人よりも釣りたい
とにかくこの場所で釣りたい
とにかく自分の釣り方で釣りたい
とにかくこのタックル・ルアーで釣りたい

などなど。
と同時に、

とにかく新しい魚種を釣りたい
とにかく新しい釣り場で釣りたい

などもあるでしょう。
人によっては、魚種や季節ごとに変わるかもしれません。
例えば・・・

シーバスだとランカー狙いだけど、ガシラは数を釣りたい!
秋はランカー狙いだけど、冬は数釣りで!

とか(笑)


<自宅のリフォームも挑戦でした(笑)>



私自身も色々なシーバス釣りを楽しんでいます
私の場合、釣れる釣れないはあまり重要じゃないんですよね。
何か新しい発見を求めて釣りをしています。
ルアー選びもそうなんです。
ただ、最近は挑戦が少なくなってきて・・・


なーんて考えてたらですね・・・
ヒラスズキを釣った後に、何かに目覚めたかのようにソルティガを買われた性の解放請負人が出てきたり、同じくパンパンのタックルを揃えたベイッターの人が出てきたり・・・

うーんうーんうーん、私もタックルが欲しくなる(笑)
だって、でっかいタックルって、それだけで既にかっこいいですよね・・・


よし、明日もきっと良い日!


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