ベイトタックルでのシーバス釣り

三吉

2011年09月30日 07:04

最近はあまり釣りに行けてませんが、行ける時はベイトタックルを使っています。

キビレ釣りのボンボン用に買ったバスパラ602MLとメタニウムMg7の組み合わせ。
ラインはナイロン8LBマシンガンキャストです。

ベイトタックルを使いだした理由は、単にベイトリールでのキャストが気持ち良い!からです。
特にポンポンとバイブレーションを撃っていく時は実に気持ち良いんです。

ただ、シンペンをゆっくりとリトリーブするのにはまだ身体が慣れていません。
リールを巻くスピードと実際のルアーのスピードがまだ把握しきれてないんですよねえ。
改めて、自分の身体にはスピニングのリトリーブスピードが感覚として染みついていると感じました。

ベイトタックルにはナイロンラインを巻いているのですが、これまた慣れが必要(笑)
この一年弱でPEラインに身体が慣れてしまっているため、ラインを張った状態での水中からの情報量が少なすぎます。
やはり、PEラインの情報量はすごいなあ。

その一方、ラインの伸びを活かしているのか、私の釣り方だと根掛りは減る感じ。
バイトもグィーンと乗る感じですし、サカナの暴れ方も優しい感じがします。
まあ、8LBですので、ちょいと伸びすぎるかもしれませんが(笑)


そんなベイトタックルでのキャストを楽しんでいるのですが、自分のバス釣り時代の癖を再確認!
リトリーブ中にバイトがあると。。。
反射的にリトリーブを止めてアタリを聞いてしまいます(笑)
うーん、シーバスにはバイトがあってもリトリーブを続ける方が良い気がするんですよねえ。
でも、身体が勝手に(笑)


さて、明日の朝は釣りに行こう。
明日はスピニングかな。
うーん、久しぶりだから人差し指が痛くなりそう(笑)
どこが良いかなあ。
って東灘のどこかなんですがね(笑)


注)バスパラのインプレを追加しました!

よし、明日もきっと良い日!


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