引き分けと言う負け
涼しいですねー。
すっかり秋な感じです。
人それぞれ好きな季節があると思います。
春の息吹きが好きな人。
夏の水着ギャルが好きな人。
私は秋は好きでありながら、何か切ない季節です。
さて、ジャパンのラグビーワールドカップが終わりました。
四年前のワールドカップで引き分けたカナダ戦。
レフリーも四年前と同じと言う偶然。
ジャパンは負けませんでした。
だけど、20年ぶりの勝利もかないませんでした。
23対23。
四年前と違って、最後にカナダに追いつかれた試合でした。
この四年間でジャパンは強くなったのでしょうか?
ワールドカップの戦績は0勝3敗1引き分け。
四年前と全く同じです。
つまり、ジャパンは四年間の世界の進化のスピードには遅れなかった、と言えるかもしれません。
ただ、世界の進化のスピードを超えられなかった。
四試合を通じて感じたのは、セレクションの大事さ。
どれだけ低いタックルを指導しても、そもそも低いタックルが得意な選手はジャパンに選ばれていません。
低いタックルをする選手は、えてして身体の小さい選手だからです。
世界と戦う時、身体のサイズをとるかプレーの低さをとるか。
はたまた、身体の大きな選手に低いタックルを仕込めるのか?
次の監督がどう考えるか楽しみです。
あーあ、四年に一度のワールドカップが終わりました。
あ、ワールドカップ自体はこれから決勝トーナメントですが(笑)
んー、脱力。
これで、釣りに専念できるかなあ。
うんうん。
よし、明日はきっと良い日!
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