各釣り場では「バチだバチだ」と言われているらしい…
各釣具屋でも「バチコーナー」が…
かく言う私もバチ抜け対策ルアーなるものを用意しています。
<とは言っても大好きなデュエルがメイン>
ちなみに
ハンタウェイの862PEと
11ツインパワーC3000のセットですが、ロッドは硬いです(笑)
まぁ、キャストは全然大丈夫ですが、バイトは弾く時がある気がします(笑)
やむを得ずロッドを
立てて、糸ふけを作ってます(涙)
とはいえ、色々と考え抜いた
私のシーバスタックルシステム(笑)
バチ対策ロッドを悩んでいたのですが、何とか乗り切れそうです(笑)
と言う事で、この三吉、
初のバチ抜けにトライしましたが…
どうやら私の
性に合ってないようです…
なんと言いますか、軽めのシンペンを
スローに引くと言う行為。
バス釣りで散々やってきた動作に近いので、モノの見事に数分で飽きてしまいます…
あと、
釣人が多くてビックリ!…
この半年ほど通い詰めた場所が何箇所かあるのですが、見たことの無い凄まじいシーバスマン達で賑わってます。
お話を伺うと、「このバチシーズンを
待ち望んでいた」と言うベテランの方も多いですね。
わざわざ
遠征されてくる方も何人かおられました。
うーん、ここはブログの更新の悩みどころですね。
昔から通われてる方に迷惑がかかる(?)ので釣果も更新できなくなります…
私の釣果はたかが
チーバスなんですけどね…
そういえば、シーバスの世界も
ライトライン化が進んでますね。
バス釣りでも一度は通った道です。
スピニングでも10-12lbが常識だった30年前。
ナイロンラインの進化で6-8lbが使われだす25年前。
バス用フロロの登場で、4lb未満が当たり前になりだした20年前。
「ラインは細い方が良い!」ではなく、「ラインは細い方が
偉い!」みたいな風潮がありました。
「お前何ポンド? え、6ポンド?太っ! 俺3ポンド」みたいな時代です。
私もスピニングは4lbがメインで、60cmアップも獲りましたが、それ以上に
切られました…
しかし、バス釣りはその後に
逆の方向に進みます。
15年前くらいかなぁ、「細いラインよりも太いライン」と言う流れが始まった気がします。
私のタックルを例に出すと、メインロッドがスピニングからベイトに代わり、最低でも14lb、
メインは20lbになりました。
シーバスも向こう5年ほどで細いラインが流行った後、再び太いラインに戻るのでしょうか?
さて、昨夜は西宮某所で某氏を
驚かせた後、芦屋浜にてウェーディングしてみました。
実はですね、2-3日前に大量のベイトが芦屋浜に向かっていくのを見たのです…
すごい数の
5-7cmくらいのベイトでした。
しかし、芦屋浜、確かにベイトは多かったです。
水中を歩くと、かなりの小魚が色鮮やかなグリーンの夜光虫を身に纏う様に逃げていきますから。
しかし…釣れない…
ソシテ…平和80sが骨折しました…
<歯が無くなりました…>
いやいや、何かにブツケタわけじゃないんですよ!
ボトムノックのやり過ぎみたいです(笑)
ボトムにこすり付けてたからなぁ…
鱸月さん、okamasaさん、Goさん、HAWKS君、Gen君!!
ベイトはいますよ、ベイトは!!
よし明日はきっと良い日!