コミュニケーションはムズカシイII
昨夜と今朝は釣りに行けないので、家でくるくるリールを回しながらアルコールを摂取してた三吉です。
え?どのリールをくるくるしてたのか??
まぁ、ね。シマノです、シマノ。
いわゆるシマノのリール・・・
はい、シマノが好きですから・・・
さて・・・実はついこの前のことなんですが、ある元部下に驚くことを言われました。
「三吉さんのあのコミュニケーションのトレーニングは今でも覚えています」
「はて???」
私はすっかり忘れていたのですが、3-4年ほど前に私が何かをしたようで・・・
そしてその元部下には深く記憶に残っている模様・・・また私が忘れないように、書き記しておきます(笑)
前に
「コミュニケーションはムズカシイ」を書いたのですが、どうやらそれの応用編を私は部下に教えてたみたいです。
あるパスタ屋に、私の部下たち5-6人でランチに行きました。
その店にはウェイトレスさんが
2名おられます。
そのうち、ある品の無い男部下がとんでもない事に気づいてしまいました。
「あ、あの人、スカートがずり下がっていて、下着が丸見えですよ!」
急いでみんなで振り替えると、確かに下着と言うか
おしりが丸出しです・・・
これはこれで一興なのですが、とはいえそのレディがあまりにかわいそすぎます・・・
「おい、ちゃんとあのお姉さんに
教えてあげなさい」
「えー、ちょっと言いづらいですよ・・・言ったら言ったであの人も恥ずかしいと思いますよ」
確かに、丸出しのおしりを見られてたとなると、いくら仕事とはいえ我々のテーブルには来たくないでしょう・・・とはいえ、あの状態では・・・それはそれで取り返しのつかない事に。
ここで部下達にトレーニングをしたみたいです。
「じゃあ、あのお姉さんのずり下がっている
スカートをあげさせろ」
「えー、だから一緒ですって。言いづらいですって!」
でもね、コミュニケーションの目的が
「お姉さんに教える」から
「スカートをあげさせる」に
変わってる訳ですよね。じゃあ、コミュニケーションの内容も変わります。
「三吉さん、じゃあ
勇気を見せてくださいよ!!」
と迫ってくる部下・・・これは勇気じゃないんだなぁ・・・
まず、おしり丸出しの子ではなく、
もう一人のウェイトレスを呼びます。
「あのー、すいません。ちょっとこっちに」
「はい?なんでしょう?」
「あのね、
もう一人のウェイトレスさん、
背中からシャツが出てますよ」
「へ?(と言って振り返り)、あ! ああ!! ありがとうございました!」
で、無事におしり丸出しの子は
スカートをあげることになりました。
よって、無事に
コミュニケーション成立。
まぁ、もう少しおしりを見てても良かったんですがね(笑)
「スカートをあげさせる」がコミュニケーションの目的なら、別に本人に言わなくてもいいんですよね。わざわざ、おしり丸出しも言わなくていい(笑)
そんなことを思い出しました。
いやぁ、元部下に言われるまですっかり忘れてました・・・
しかし、みんなよく覚えてるなあ。
さて・・・六アイに行く準備でも(笑)
サビキで釣りますよーーーー
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