1月19日 深江浜釣行 敗軍の将・・・
人間は「闘争」が好きだという考えがあります。
「闘争」とは決していわゆる戦争だとか紛争だとか喧嘩だとかの
意味だけでは無く、例えば子供たちが遊びの中で
自然に競争・勝負することも含みます。
「勝負事」とも言えるでしょう。
子供たちが数人で遊んでいると、
自然発生的に「闘争」が生まれる事があります。
それが、覚えたてのジャンケンであろうと、サッカーや野球であろうと、DSやWiiであろうと。
もちろん、ボードゲームでも双六でもオセロでも。自然に「勝負」が始まります。
「よし、次は勝負な!」
「よし!勝った!!」「くっそー、負けたぁーーー。もう1回!」
そしてそのような「闘争」の中から自然に「倫理」を学ぶとも言われています。
例えば、小学生が野球かキックベースをするとき・・・
年齢の小さな子や女の子がバッターのときに、
ピッチャーとして本気で投げ込む小学生は非常に少ないです。
小さな子や女の子がバッターだと、ピッチャーはボールを下から
ゆっくり投げる。キックベースだとボールを
やさしく転がす。ドッジボールでも、自分より小さな子や女の子めがけて本気で投げる小学生は少ないとも。
子供たちは、「闘争」を楽しむために自然にフェアプレーを実践するのです。
そもそもチーム分けなども、意外に均等なチーム分けを行ったりします。
子供たちは知っているのです。
フェアな状態で無いと「闘争・勝負事」は楽しくないと。
そして、その上で勝負事には
美しい勝ち負けが発生します。
勝負事には美しい勝ち負けがあり、勝者と敗者で色鮮やかなコントラストを描く。
はい!昨日は深江で敗者と化した三吉です!!
深江に、そして深江のシーバスに惨敗しました・・・
そんな美しき勝者に乾杯・・・
おめでとう、深江。そしてありがとう深江のシーバス・・・
勝負事の厳しさを再再再再確認させてくれたね。
敗軍の将は兵を語らず・・・
でも写真だけは載せさせて・・・
たっくんさん、
私はバイブレのロスト1個でした・・・
リーダーとの結束で切れず、スナップの結束で切れたので、リーダーの結び方には自信が持てました・・・それが唯一の救い・・・
noraさん、
撃沈しました・・・
お願い、明日は絶対良い日!
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