今日はラグビーの後輩の試合でした。
優勝候補との対戦。
先週のブログで・・・60対3くらいかなぁ、と書いたのですが、
結果は62対12。見事に2トライ奪っていました。
もちろん彼らは勝つ気で試合に挑むので、悔しいに違いありません。
ですが、魂のこもった良い試合でした。お疲れさま。
さて、お疲れ様と言えば・・・
<5:30-7:50 六甲アイランド>
昨日よりましとは言え、
むちゃくちゃ寒いです。
ただ、昨日よりアングラーの数が多かったです。
みなさん黙々とバイブレやブレードジグを投げられていました。
私の見る限り、サビキで釣れてる感じもなかったです・・・
むしろデイゲームの方が良いのかな?
その最中、昨日に続いてMr.DAIさんが登場。
やはりイメージだけでなく、
実際も黒尽くめの服装でした。
力強いのは見かけやキャストだけでなく、バッグから
35lbのリーダーが見える辺りからも感じられました。
すでに寒さで意識を失っている私のお話し相手をして頂きました。
DAIさん、ありがとうございました。
さて、今年はもう最後の釣行かな。
今年はもう1匹t釣れそうな感じだったのになぁ。
気がつけばシーバス釣りを始めてあっという間の2ヶ月でした。
その意味で、メジャークラフトのソルパラ862MLとアドバンスアルテグラ3000には感謝ですね。
シーバス釣りの楽しさを教えてくれましたから。
今はね、KGエボリューションを使ってみたいのです。
え?メジャクラを何本も買わず、もっと高いロッドを買わないのはなぜか?
うーん、
中堅どころのロッドを色々使ってみたいのです。
それが私は楽しいのです。
バス釣りを岸釣りでしてた頃、となりのアングラーよりもロングキャストしたい、目の前のスレたバスを食わせるために繊細なティップが欲しい、確実にバイトを感じるために感度が欲しい・・・
等などで色々なロッドを試しました。もう皆さんびっくりされる程
色々なロッドを試しましたよ。
思い出の道具に書きましたが、バスボートを買ってから劇的に釣りが変わりました。
ロッド(やルアー)と言うよりはエリア有りきだなと感じ出したのです。
極論、アクティブな魚がいれば大抵のルアーで釣れるわけですから。
バスボートに乗り出して数年で、
ルアーの数が激減しました。
ルアーを頻繁に変えてる時間があれば、数種類のルアーで良いエリアやスポットを探したほうが効率的な気がしたのです。
ロッド選びにも大きな変化が起きました。
5万円以上のロッドを買わなくなりました。もうね、ある一定のレベルを超えていれば、
安くて丈夫なロッドで十分になったのです。
最後は、フェンウィックのテクナ(5万円以上)やゴールデンウィング(4万円以上)を使い倒した上で、FVR(2万円前後)に落ちつきました。
価格で言うと半分以下のロッドです。正直、だからって
釣果が半減するわけではなかったのです。
ただし・・・一度テクナを使ったから納得できたのだと思います。
高いロッドと安いロッドの差が自分の中で消化できたのです。テクナを使わずFVRだけだったら、「もっと高いロッドだったらもっと釣れるかなぁ」だとか、「もっと感度良ければ釣果が増えるかなぁ」とか思ってしまってたでしょう。
そして・・・釣具屋で何度もロッドを振ってたはずです。
今、とにかく試したいのが、2万円台までのロッドの性能って一体どうなってるの?ってことです。
私の腕レベルでは・・・2万円台までのロッドの性能に大満足です。
そして、それを「どうマーケティングしたのか」です。これが楽しいのです。
ソルパラは自分なりに理解できた気がします。大好きです。
次はKGエボリューションを試したい!
あ、バレーヒルのミッションも・・・