なぜ同じ場所ばかりに釣りに行くのでしょう・・・
はい、最近・・・徳永〇明のVOCALIST4を聞くとなぜだか涙が出てしまう三吉です。やはり・・・歳かしら・・・それとも冬が近づいてきたからかしら・・・
さて、私は「馬を見て鹿と言ってしまう」ように深江浜ばかり釣行しています。もちろん他の先人達のブログを見させて頂いてますので、何処何処で釣れていると言う情報は目に留まりますし、
実際に釣れてる場所に行きたいです&魚を釣りたいです。
なのに深江ばっかり・・・
これには大したことの無い理由があります。
それは
「ホームグラウンド(以下HG)」を持ちたいなぁ、と思うからです。
私にとってHGは家から近いことが前提ではありますが(自転車でも行ける)、できれば
「HG=お助けエリア・スポット」になって欲しい・・・
「お助け場」は重要です。
バス釣り時代でも、何箇所か「お助け場」がありました。さらに理想を言うと、釣り方やルアーまでがセットになっていれば完璧です。
もちろん、季節ごとにお助けエリア・スポットがあればさらに完璧デス。
バス釣りで例えると・・・3-4月のマリックス前3メーターラインのスピナーベイトスローローリング、スポーニング時の矢橋でのラバジ、アフターの・・・みたいな感じ。
あまり面白くは無いですが、季節を問わずのお助け場があればそれはそれで楽です。とりあえずアクティバ前、みたいな・・・
「最後は、あそこに行けば何とかなるから、
今日は少し冒険しようかな」となります。
ただ、シーバスにおいて・・・季節ごとにお助け場を持つのは今の私では不可能です。そもそもシーバスの1年の動きを経験していません。もっと言うと毎回の釣行での釣果に
四苦八苦です・・・
で、考えました。
まずは一年間、同じ場所に通い続けよう。釣れない時がわかるし、(少なくともその場の)シーバスの1年がなんとなくわかるかも。効率の悪い考えかもしれませんが、そう決めてしまいました。
さて、深江浜。
1.家から近いんです。クルマなら(信号に捉まらないと)
約5分の
場所です。
2.クルマを停めやすいです。
自転車でも行けます。
3.そして同じエリア内に何箇所かのスポットがあります。
4.釣り人も多いので、困ったときに
色々と質問ができます。
シーバス釣りの人だけでなく、サビキ・クロダイ・エビ巻きなどなど
の人ともお話できます(あ、アブおじさんも)。
5.某マックスからも近いので、武器補充にも最適。
6.不測の事態に対応できます。
トイレは・・・
近くにコンビニはあります。
などなどで通いこんでいます。
え?肝心な「釣れ具合は?」ですか?
ノーコメントです・・・でも1年は通います・・・
写真は深江浜での最初にシーバス=私にとって最初のシーバスです。
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