年末年始のお話①
いやはや寒いですね…
初釣りでなんとか釣れましたが、そのあとは一匹のみ…
<がりがりちゃん>
アルカリダートで船の際から無理やり釣る感じです…
私はアフタースポーンのサカナが良くわかりません。
私が釣ってるのは、居着きでエサが少なく痩せている魚のような感じがします。
バスだと、スポーンエリアは明確だし、メスは身体を見るとアフタースポーンとわかるのですが、シーバスはわからないです…
さて、年末はオーストラリアに行ってました。
暖かかったなぁ…
ふらふらと散歩していると、フリーマーケットがありました。
どれどれと見ていると…
<あれ?何でしょうこの店は>
なにやら、怪しげなおじさんが威勢良くお客を招いてます。
魚の写真がいっぱい貼ってあるようなので、近づいてみると、
<おやおや?>
ルアーが並んでました。
オーストラリアンハンドメイドルアーでした。
魚の写真はですね、並べてあるルアーで釣った魚だと(笑)
ルアーにはすべて番号が書いてあり、魚の写真にもそのルアーの番号が書いてありました。
<これを買いました!>
とりあえずクランクベイトっぽいルアーを選びました。
色はチャート。
これがね、結構良いクオリティなんです。
見ているだけで楽しくなるルアーでした。
おじさん曰く、バスも釣れるけど、バス専用ルアーでは無いと(笑)
おじさんが話し出すと止まらないんです。
「これは本当に釣れるんだぜ。見ろこの写真を」
「これは5ftは潜るからな。一番釣れるレンジだぜ」
「見た目も綺麗だが、強度もバッチリだ」
みたいな(笑)
「日本の魚も釣れるかな?」と聞いてみたのですが、
「魚は魚だ。そしてお前の腕次第だ」
とのシンプルなお答え(笑)
はい、そうです。
ルアーはどれでも1個12ドルでしたが、2個だと20ドルと言う、西洋的な売り方。
さて、日本で使うかどうかは未定です(笑)
よし、明日もきっと良い日!
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