年末年始のお話①

三吉

2013年01月07日 20:00

いやはや寒いですね…
初釣りでなんとか釣れましたが、そのあとは一匹のみ…


<がりがりちゃん>



アルカリダートで船の際から無理やり釣る感じです…
私はアフタースポーンのサカナが良くわかりません。
私が釣ってるのは、居着きでエサが少なく痩せている魚のような感じがします。

バスだと、スポーンエリアは明確だし、メスは身体を見るとアフタースポーンとわかるのですが、シーバスはわからないです…


さて、年末はオーストラリアに行ってました。
暖かかったなぁ…

ふらふらと散歩していると、フリーマーケットがありました。
どれどれと見ていると…


<あれ?何でしょうこの店は>



なにやら、怪しげなおじさんが威勢良くお客を招いてます。
魚の写真がいっぱい貼ってあるようなので、近づいてみると、


<おやおや?>



ルアーが並んでました。
オーストラリアンハンドメイドルアーでした。
魚の写真はですね、並べてあるルアーで釣った魚だと(笑)
ルアーにはすべて番号が書いてあり、魚の写真にもそのルアーの番号が書いてありました。


<これを買いました!>



とりあえずクランクベイトっぽいルアーを選びました。
色はチャート。
これがね、結構良いクオリティなんです。
見ているだけで楽しくなるルアーでした。

おじさん曰く、バスも釣れるけど、バス専用ルアーでは無いと(笑)
おじさんが話し出すと止まらないんです。


「これは本当に釣れるんだぜ。見ろこの写真を」
「これは5ftは潜るからな。一番釣れるレンジだぜ」
「見た目も綺麗だが、強度もバッチリだ」


みたいな(笑)
「日本の魚も釣れるかな?」と聞いてみたのですが、


「魚は魚だ。そしてお前の腕次第だ」


とのシンプルなお答え(笑)
はい、そうです。

ルアーはどれでも1個12ドルでしたが、2個だと20ドルと言う、西洋的な売り方。
さて、日本で使うかどうかは未定です(笑)


よし、明日もきっと良い日!


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