見られてるか見られてないか
他人の視線を感じると緊張してしまう三吉です。
人に見られているか見られているか?
これによって意識は変わりますよね。
いえいえ、決して自意識過剰と言うわけでなく(笑)
<ギョロギョロ!>
昔の記事の「
ポテンシャルとは?」にも書いたのですが、他人に見られていることでパフォーマンスが変わる人もいます。
緊張ではなく、むしろ人に見られているほうが力を発揮できる人も。
ああ、うらやましい(笑)
まぁ、「観客をジャガイモだと思え」とかいろいろな他人の視線を緩和する言葉もありますが、開き直りも大事かもしれません。
私の場合、ラグビーだと誰に見られても平気だったのですが(彼女が見にきたら頑張ったかな・・・)、
弟に見られると緊張しました。
他の誰よりも弟の前で恥ずかしい事をしたくなかったからです。
<ごろごろ>
さて・・・
私は釣りをするとき、
自分のルアーがサカナに見られているかどうか
が大事な意識です。
モチベーションといえば
モチベーションを上げる事ですし、
感情のコントロールともいえますが、どちらかと言うと「集中力」かな。
今、自分のルアーがサカナに見られていると信じる事ができれば、そりゃ真面目に集中して釣りしますよね。
もちろん、サカナがルアーを見ているかどうかの前に、そもそもサカナがいるかどうか、も大事ですけどね(笑)
まl、いずれにせよ、まったくバイトがない状態でもそう信じきれるか?
まぁ、いきなりそう信じきるのはムズカシイ(笑)
私の場合第一歩は
事前情報です。
過去に自分が釣れた情報
過去に誰かが釣った情報
最近ここで釣れていると言う情報
この辺りで信じ切れればベスト。
とは言え、あまりにもバイトがないと、集中力が・・・
で、次は、
ベイトの有無
潮の流れ
などからいるに違いないと信じ込む。
そして、ルアーを見ていると信じきる。
まぁ、隣の釣り人が釣ってしまったりしたら、もちろん自信が出るのですが・・・
でも、まだ関門はあります。
ここにはさっきのサカナしかいないんじゃないのか?
いや、サカナは群れでいるはずだ、と信じきれるかどうか(笑)
まぁ、サカナに見られてるとさえ信じ切れれば、あとはルアーを魅せるだけ。
そうして集中したいものです。
うーん、まさに
信はチカラなり!
よし、明日もきっと良い日!
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